【ロジクール G213 レビュー】FPS初心者におススメのキーボード!
ロジクールG213はどういう商品なのか知りたい方「ロジクールG213は良い商品と聞くけど本当はどうなのだろうか?ロジクールG213のメリット・デメリットについて知りたい。あと、ロジクールG213を詳しく知るためにレビュー記事を読みたいな~」と考えていませんか?
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- ロジクール G213 レビュー|ロジクールG213のメリット、デメリットの説明+どういう人にオススメ?
- ロジクール G213 レビュー|ロジクールG213の実際に使った使用者のレビュー
この記事を書いている僕は
- FPS歴1年と5か月
- Apexのプレイ時間1040時間(記事書いた時点)
- Apexでの戦績:全キャラハンマー取得(1キャラ3000ハンマー、4キャラ2500ハンマー、8キャラ2000ハンマー)
- ランクシリーズ3両スプリット:ダイヤ達成(最高:上位2.0%に到達)
とFPSの経験があり、ロジクールG213もちゃんと使っているのでFPSの経験からこのキーボードを使った方がいいのかをかなり正確に伝えられると思います。
というわけで今回は「【ロジクール G213 レビュー】FPS初心者におススメのキーボード!」について解説していきます。
今、普通のキーボードや安いゲーミングキーボードを使っているけどロジクール G213に興味があり、どういったメリットやデメリットがあるか気になる方、ロジクール G213はどのような人におススメなのか知りたい方、ロジクール G213の実際に使った使用者のレビューを知りたい方はぜひ記事をご覧ください。
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ロジクール G213 レビュー|ロジクールG213のメリット、デメリットの説明+どういう人にオススメ?
ここでは、ロジクール G213のメリット、デメリットの説明します。その上で、どういう人にオススメ?
ので、下記の3つについて解説していきます。
- ロジクール G213のメリット
- ロジクール G213のデメリット
- ロジクール G213はどういう人にオススメ?
上記の通り
では、解説していきます。
ロジクールG213のメリット
ロジクール G213のメリットは下記の5つとなります
- 「ゲームモード」によりFPSをプレイ中裏画面に行くことがない
- ロールオーバーキーが10個なため同時に沢山にキーを押してもちゃんと反応する
- パームレストにより手が疲れにくい
- メンブレンキーボードなのにゲーミングキーボード並みの反応速度を誇る
- ロジクール ゲーミング ソフトウェアでカスタマイズができる
では、それぞれのメリットについて説明していきます
「ゲームモード」によりFPSをプレイ中裏画面に行くことがない
まず、「ゲームモード」とは何?となりますよね
ので、語句を簡単に説明します。
- ゲームモードとは:「ゲームモード」というキーボードの上にあるゲームモード切替ボタンを押すことで「ゲームモード」に切り替わります。この「ゲームモード」とは特定のキーを反応させなくする機能です。FPSプレイ中に「Windowsキー」や「Caps Lockキー」を押してFPS画面から裏画面に行くことを阻止することができます
下記の画像のロボットを動かすようなコントローラーっぽいボタンを押すと「ゲームモード」に切り替わり裏画面に行くことを阻止出来るようになります
クリックすると画像が拡大されます
ロールオーバーキーが10個なため同時に沢山にキーを押してもちゃんと反応する
こちらも「ロールオーバーキー」とは何?となりますよね
ので、語句を簡単に説明します。
- ロールオーバーキーとは:パソコンなどのキーボードで複数のキーが同時に押された場合、その押された順序に従ってすべて認識されるという機能があるというものです。
つまり、このロールオーバーキーが多ければ多いほどキーボードで複数のキーが同時に押されたとしても、ちゃんとキーボードが対応できます。ので、自分の思った動きが画面にちゃんと反映されるようになります。
言葉だけでは信憑性がないと思うのでロールオーバーキーが10個まで対応していることが分かる画像を下記に用意しました
参考までにどうぞ
クリックすると画像が拡大されます
パームレストにより手が疲れにくい
こちらも「パームレスト」とは何?となりますよね
ので、語句を簡単に説明します。
- パームレストとは: キーボードやマウスの手前にあるパットやクッションのことです。主に、キーボードを打つとき手のひらを置いておくために使用します。これにより長期間の打鍵による生じる疲れや、腱鞘炎を予防することが出来ます。
つまり、パームレストがあることにより手の疲れを軽減して長時間ゲームすることができるということです。それに加えて、腱鞘炎の予防にもなります。
僕は毎日3時間程度ゲームをしつつネットサーフィンをこのキーボードでしていましたが手が疲れることがほぼありませんでした。
下記の画像のようにロジクール G213と一体となってパームレストが付いています
クリックすると画像が拡大されます
メンブレンキーボードなのにゲーミングキーボード並みの反応速度を誇る
こちらも「メンブレンキーボード」とは何?となりますよね
ので、そちらの語句とこれからの説明に出てくる「メカニカルキーボード」について簡単に説明します。
- メンブレンキーボードとは:普通のキーボードに使われているキーボードのキーを使って作られているキーボードのことです。ここでの普通のキーボードとは会社やオフィスで使われているキーボードのことを指しています
- メカニカルキーボードとは:ゲーミングキーボードに使われているキーボードのキーを使って作られているキーボードのことです。ここでのゲーミングキーボードとは「ロジクールG PRO X」や「ロジクール G813」、「ロジクール G512」のキーボードのことを指しています
普通のゲーミングキーボードですと、メカニカルキーボードを採用しています。メカニカルキーボードは高価な分それに見合ったパフォーマンスを発揮することができます。しかし、ロジクールG213はメンブレンキーボードでありながらメカニカルキーボード並みのパフォーマンスを出すことができるのでとてもコストパフォーマンスがいいキーボードといえます
ロジクール ゲーミング ソフトウェアでカスタマイズができる
ロジクールG213はロジクール ゲーミング ソフトウェアをインストールすることでロジクールG213をカスタマイズすることができます。
具体的にどのようなカスタマイズができるかは下記の通りとなります
- キー割り当ての設定
- 光りかたの設定
- ゲームモードの設定
画像があった方が分かりやすいと思うのでそれぞれの設定についての画像を用意しました
参考までにどうぞ。
クリックすると画像が拡大されます
クリックすると画像が拡大されます
クリックすると画像が拡大されます
このようにキー割り当ての設定、光りかたの設定、ゲームモードの設定の各設定をロジクール ゲーミング ソフトウェアをインストールすることでロジクールG213をカスタマイズすることができるので色々設定にこだわりがある人にはおススメです
ロジクールG213のデメリット
ロジクール G213のデメリットは下記の3つとなります
- パームレストが取り外し不可能
- テンキーが付いており幅を取る
- メカニカルキーボードに多少反応速度が劣る
では、それぞれのデメリットについて説明していきます
パームレストが取り外し不可能
ロジクール G213はパームレストと一体型なので基本的に取り外しが不可能です。
ココがロジクール G213のデメリットですね。パームレストは結構縦に幅を取ってしまうためゲーム環境があまり整ってなく、机の縦の幅が広くない人にはかなり使いずらい商品となってしまいます。
パームレストがあっても問題がなく、ゲーム環境が整っているという方にはデメリットにはなりにくいです。
参考までにロジクール G213の縦、横、高さを下記に書きますので参考までにどうぞ
- 縦:218mm (21.8cm)
- 横:452mm (45.2cm)
- 高さ:33mm(3.3cm)
下記の画像のとおりロジクール G213はパームレストと一体になっているのが分かります
クリックすると画像が拡大されます
テンキーが付いており幅を取ってしまう
ロジクール G213はテンキーが付いており幅を取ってしまう。
こちらも先ほどと同じく、ロジクール G213がテンキー付きであるため、テンキーにより横の幅をとってしまい、机の横の幅が広くない人にはかなり使いずらい商品となってしまいます。
テンキーがあっても問題がなく、ゲーム環境が整っているという方にはデメリットにはなりにくいです。
メカニカルキーボードに多少反応速度が劣ってしまう
ロジクール G213はメンブレンキーボードです。メンブレンキーボードの中でも通常のメンブレンキーボードより最大4倍高速です。しかし、それでも、メカニカルキーボードと比べるとキーを押してからの反応速度が多少劣ってしまいます。
ロジクールG213はどういう人にオススメ?
ロジクール G213は下記のような方におススメです
- 初めてのゲーミングキーボードを買いたい方
- 低価格で高パフォーマンスを出すゲーミングキーボードを買いたい方
これらの方におススメのキーボードとなっています
理由として、ロジクールG213は価格が7000円台のゲーミングキーボードです。
ゲーミングキーボードの中でも価格が安く、ロールオーバーキーが10個なため、自分が思った行動を画面内にちゃんと反映できます。それに「ゲームモード」によりFPSをプレイ中裏画面に行くことがないのでゲーム中での変なキルのされ方がなくなります。これらのことから、初めてゲーミングキーボードを買いたい方や低価格で高パフォーマンスを出すゲーミングキーボードを買いたい方におススメの商品となっています
ロジクール G213 レビュー|ロジクール G213の実際に使った使用者のレビュー
ここでは、ロジクール G213の実際に使った使用者のレビューについて3つに別けてレビューしていきます
下記のような内容となります
- 同時に沢山にキーを押してもちゃんと反応する
- パームレスト付きなので手が疲れにくい
- パームレスト+テンキーで幅を取ってしまう
上記の通り
では、レビューしていきます。
同時に沢山にキーを押してもちゃんと反応する
ロジクールG213はロールオーバーキーが10個なので同時に沢山にキーを押してもちゃんと反応します。
ロジクールG213を実際に使ってみて、FPSをプレイ中にあれ?なんか思った通りの動きができないぞということはありませんでした。ロールオーバーキーが26個のゲーミングキーボードもありますが意外と10個でも大丈夫なので安心して使えます
パームレスト付きなので手が疲れにくい
ロジクールG213はパームレスト付きのゲーミングキーボードとなります。
ココは好みが分かれるところですが、僕は実際にロジクールG213を使ってみて感じたこととして手が疲れにくいなと感じました。ロジクールG213からロジクール G PRO Xというゲーミングキーボードに変えたとき、ロジクール G PRO Xを使用してみて最初の頃、小指をつったことがあるのでどれだけロジクールG213が手を疲れにくくさせてくれてたのかが分かりました
パームレスト+テンキーで幅を取ってしまう
ロジクールG213はパームレスト+テンキーが付いているため縦にも横にも幅を取ってしまいます。特に問題なのがテンキーですね。FPSをプレイ中にテンキーが邪魔で敵を倒せなかったことやテンキーに指をぶつけて痛い思いをしました。
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ロジクール G213 レビュー|余談
ここから少し余談に入ります。
記事が長いよという方はココを飛ばしても大丈夫です。
余談の内容
- Apex Legendsでロジクール G213を使い2000,2500,3000ハンマーは取れました!!
の1点だけ余談していきます
Apex Legendsでロジクール G213使い2000,2500,3000ハンマーは取れました!!
僕はApex Legendsというバトロワ系のFPSをプレイしています。その中でバッジというある成果を出すともらえるものがあります。その中でも、まぁまぁ難しい敵に2000ダメージ、2500ダメージ、3000ダメージを与えて1プレイを終了するともらえる2000,2500,3000ハンマーをこのロジクール G213で取れました。なので、このキーボードはそういう難しい成果も出せるぐらいのスペックは確実にあるので皆さんにもおススメできる商品となっています。
このように2000,2500,3000ハンマーも取れるぐらいの性能はあるキーボードとなっています。
ロジクール G213 レビュー まとめ|初めてのゲーミングキーボードを買いたい方、低価格で高パフォーマンスを出すゲーミングキーボードを買いたい方におススメのキーボードです
ロジクールG213のメリットは5つあります
- 「ゲームモード」によりFPSをプレイ中裏画面に行くことがない
- ロールオーバーキーが10個なため同時に沢山にキーを押してもちゃんと反応する
- パームレストにより手が疲れにくい
- メンブレンキーボードなのにゲーミングキーボード並みの反応速度を誇る
- ロジクール ゲーミング ソフトウェアでカスタマイズができる
ロジクールG213のデメリットは3つあります
- パームレストが取り外し不可能
- テンキーが付いており幅を取る
- メカニカルキーボードに多少反応速度が劣る
ロジクール G213はどういう人にオススメ?
- 初めてのゲーミングキーボードを買いたい方
- 低価格で高パフォーマンスを出すゲーミングキーボードを買いたい方
レビュー内容
- 同時に沢山にキーを押してもちゃんと反応する
- パームレスト付きなので手が疲れにくい
- パームレスト+テンキーで幅を取ってしまう
余談内容
- Apex LegendsでロジクールG213使い2000,2500,3000ハンマーは取れました!!
こんな感じになります
ロジクールG213はゲーミングキーボードの中でも価格が安く、かなりのパフォーマンスを誇っています。最初におススメしたいゲーミングキーボードとなっています。初めてのゲーミングキーボードを買いたい方、低価格で高パフォーマンスを出すゲーミングキーボードを買いたい方がいましたらこちらをかなりおススメします。
というわけで今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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