【APEX】マッドマギーの立ち回り解説【この記事限定テクニックも掲載】
マッドマギーの立ち回り/アビリティの使い方を知りたいFPSプレイヤー「最近、マッドマギーをよく使用しているが、マッドマギーの立ち回り/アビリティの使い方がよく分からず困っている…なので、マッドマギーの立ち回りやアビリティの使い方が知れたらな~」と考えていませんか?
この記事ではそういった疑問に答えます。
本記事の内容
- Apex Legends|マッドマギーの立ち回りとアビリティの使い方
- Apex Legends|マッドマギーの立ち回りの幅を広げるテクニック
この記事を書いている僕は
- FPS歴:2年5ヶ月
- Apexのプレイ時間:1600時間(記事書いた時点)
- Apexでの戦績:全キャラハンマー取得(2キャラ3000ハンマー、6キャラ2500ハンマー、12キャラ2000ハンマー)
- ランクシリーズ3,4,5,6,7,8両スプリット:ダイヤ達成(最高:上位0.8%に到達)
とFPSの経験があり、マッドマギーで2000ハンマーを取ったこともあるのである程度記事の信頼性は高いと思います。
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というわけで、今回は「【APEX】マッドマギーの立ち回り解説【この記事限定テクニックも掲載】」について解説していきます。
Apex Legendsをプレイしているがマッドマギーの立ち回り/アビリティの使い方が分からなくて困っている…マッドマギーのアビリティのテクニックについて知りたい…という方はぜひ記事をご覧ください。
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Apex Legends|マッドマギーの立ち回りとアビリティの使い方
ここでは、マッドマギーの立ち回り/戦術アビリティの使い方/アルティメットアビリティの使い方の3つに分けて解説します。あなたはマッドマギーの立ち回りや戦術アビリティ、アルティメットの使い方を理解していますか?
立ち回りやアビリティの使い方を知ることで、マッドマギーに求められている動きが分かり、今よりいい動きが出来るようになります。今より良い動きが出来るようになるためにも、マッドマギーの立ち回り/戦術アビリティの使い方/アルティメットアビリティの使い方を身に着けていきましょう!
下記の順番で解説していきます。
- マッドマギーの立ち回り
- パッシブ(ウォーロードの怒り)の使い方
- 戦術アビリティ(ライオットドリル)の使い方
- アルティメットアビリティ(レッカーボール)の使い方
上記の通り
では、解説していきます。
マッドマギーの立ち回り
前線に出て戦うようにしましょう
マッドマギーが前線に出て戦うような動きをする理由としては、下記のような理由が挙げられます。
- 耐えのスイッチができ、前線向きのレジェンドと言えるため
- ウルトで相手の連携崩せるため
- ウルトでのスピードアップブースターによる攻めの導線づくりが出来るため
といった感じです。マッドマギーの立ち回りとしては、前線に出て戦うような動きをすることが求められます。
これを聞いて、「え、そうなの? マッドマギーのアビリティを見た感じ、逃げスキルとかないし、戦術アビリティやウルトは投擲系のアビリティだったから、後ろからそういった投擲系のアビリティを使って味方を支援するような形で進めるプレイングが良いと考えていた」
「後ろからの投擲系アビリティによる支援が成功し、敵に対して有利が取れたなら、その後敵陣地にショットガンを持っていっての近距離戦闘でのプレイングが出来るし、この動き相当良いと考えていたんだけど、この考えって違うの…?」と感じた方もいると思います。
確かに、マッドマギーのアビリティを見た感じ、逃げスキルなどはなく、戦闘アビリティ・ウルトは投擲系のアビリティなので、後ろで味方を支援しつつ有利が取れたならば、攻めるといった行動がこのマッドマギーのアビリティから見て良さそうに思えます。
しかし、この上記で述べたような考えよりも前線に行って戦闘をする立ち回りの方がメリットがあると感じたため、この記事ではマッドマギーの立ち回りとして、前線に行くことをおすすめしました。
ここまでの話を聞いて、「じゃあ、そのメリットってなに?」
と感じ方が多数だと思います。そのメリットとは上記で挙げた理由部分です。
- 耐えのスイッチが出来る
- ウルトで相手の連携を崩すことが出来る
- ウルトでのスピードアップブースターによる攻めの導線を作ることが出来る
これがマッドマギーを前線で使うメリットです。この上記のリストを見て、下記のように感じた方が多数だと思います。
上記のリストの2・3番目に書いてあるメリットは何となく分かる。
マッドマギーのウルトは敵に向かって使うことで、
- 敵に最大20ダメージを与える
- 敵にノックバックのデバフを与える
- 敵に移動速度低下のデバフを与える
- 敵に視界不良のデバフを与える
といったデバフ効果とレッカーボール(マッドマギーのウルト)を投げた直線状にスピードアップブースターパットという移動速度が速くなる装置を落とし、そのパットを踏みながら進むことで、自分の移動速度を上げて移動することが出来るようになる。
このデバフ効果+スピードアップブースターパットの効果を使って有利を取れるようにし、敵に攻める込めるための体制作りがマッドマギーのウルトでは出来るから、マッドマギーは前線向きだ~というのは分かるが、上記のリストで挙げている「耐えのスイッチが出来る」が分からない。
この説明がないとマッドマギーを前線で使うのは納得できないので、これを簡単に解説してほしい。っと感じ方が多数でしょう。そこで、下記では上記のリストで出てきた「耐えのスイッチ」
という単語に関しての解説を簡単にしました。
上記のリストで出てきた「耐えのスイッチ」という単語の意味が分からなかったよ~という方はぜひ下記の説明を読んでみてください。この耐えのスイッチはFPSをする上でかなり役に立つ知識です。知っておいて損はない知識なのでここで読んでいきましょう。
では、耐えのスイッチの解説に入っていきます。耐えのスイッチを知るには、まず「スイッチ」
という単語を知る必要があります。ので、まずはスイッチという単語の解説の方をしていきます。
スイッチとは味方と自分の攻守の入れ替えのことを表しています。
この説明だけされても、「え、どういう意味?」
と感じる方が多数だと思うので、例を挙げてスイッチという言葉を深堀りしていきます。
あなたは敵と1対1の状況で戦闘をしています。お互いHPの半分ぐらいが削れており、もう一度踏み込めば勝てるが踏み込みに失敗すれば自分がキルされてしまうという状況にあります。
そこで、あなたは味方との攻守の入れ替えをします。敵の位置をピンやVCで報告し、自分は逃げスキルや耐えのスキルで耐えて、HP満タンの味方と攻めを交代する。敵のHPは半分の状態であり、HP的な有利が取れているので有利に戦闘が進められる。
このような攻守の入れ替えのことをFPSのテクニックにて「スイッチ」
と言います。マッドマギーはこのスイッチが出来ます。マッドマギーの戦術アビリティ:ライオットドリル。
これは敵の足止めに使える戦術アビリティです。
前線で戦闘に行って、敵との1on1。HPがお互いに削れているならば、この戦術アビリティを使い、味方に敵がいるとのピン報告。戦術アビリティを使った足止めで、耐久し味方とのスイッチをする。
こうした耐久でのスイッチを耐久スイッチと言い、マッドマギーはこのスイッチが出来ます。
APEXで基本となっている逃げのスイッチとは少し違いますが、この耐久でのスイッチも十分強く、スイッチが出来るアビリティを持っていることから、前線向きのレジェンドと言えます。
これらのことから、前線レジェンドに必要なスイッチと戦況を有利に進めることが出来るウルトを持っており、マッドマギーは前線向きのレジェンドと言えます。マッドマギーを使う際は前線で使っていきましょう!
パッシブ(ウォーロードの怒り)の使い方
このパッシブは使い方とか気にしなくていい
これを聞いて、「いやいや、パッシブの使い方を解説するためにこの場を設けているんだろうから、ちゃんと解説してくれよ~」と感じる方がいると思います。
確かに、パッシブの使い方を解説するためにこの場を設けているので、パッシブの使い方を解説すべきなのでしょうが、このパッシブの使い方は解説のしようがありません。下記のリストを見てください。
- ダメージを与えた敵の姿を一時的に可視化
- ショットガンを持っている際に移動速度が上昇
上記のリストはマッドマギーのパッシブアビリティの効果を表したものです。1つは敵にダメージを与えることで効果が発動し、ダメージを与えた敵の姿を1秒ほど可視化するといった効果。
もう1つの効果はショットガンを持つことで移動速度が上昇するといった効果になっており、効果が発揮する条件が一時的+限定的すぎるので、コレといった使い方が見つからないんですよね。
強いて言うならば、ショットガンを持って戦闘することで移動速度が上昇し、動きの速さから相手のエイムのズレを狙うといった使い方が出来ます。
また、ショットガンを持って壁越しで戦闘をし、少しでもいいから敵にダメージを与えながら壁越しのショットガン接戦をすることで、こちらはマッドマギーのパッシブアビリティの効果で1秒ほど敵の位置を可視化でき予測撃ちが出来るので、少し有利に戦闘が出来るっといった感じの使い方も出来ます。
しかし、これらの使い方はそもそもある程度スキルがないと出来なく汎用的な使い方とは言えないんですよね。
- エイムのズレを狙う使い方には、キャラコン+エイム
- ショットガン接戦の使い方には、エイム+ショットガン接戦の慣れ+予測撃ちの慣れ
が必要でありスキルが必要です。キャラコンやエイム、ショットガン接戦の慣れや予測撃ちの慣れにはある程度の時間がかかり、これらのスキルを得るためにはFPSゲームを50~100時間
ほどやり込まなくていけません。
なので、これらの使い方はあまり気にしなくていいと考えています。これらの難しい使い方を習得するよりも、まずは簡単で使いやすいアビリティの使い方を習得するほうが、すぐに強くなれますし、あなたがライバルと感じている人を出し抜くことが出来ます。
まずは、簡単で使いやすいアビリティの使い方を習得してください。
そこから、プレイングスキルを磨きこの記事で出てきた高度な使い方に挑戦できるぐらいの技量を得たならば、高度な使い方に挑戦してみるのもいいでしょう。技量がない時に、技量が必要な行為に挑戦すると待ち受けるのは挫折。まずは楽しくやることから始めよう!
戦術アビリティ(ライオットドリル)の使い方
敵の進行を止めるために使ってきましょう
敵の進行を止めるために使う理由としては、下記のような理由が挙げられます。
- 約9秒ほど敵の進行を止めることが出来るため
- APEXやFPSでの9秒耐えられるというアドバンテージはかなり大きいため
- 攻めで使うよりこういった守りで使う方が個人的に強いと感じているため
といった感じです。ライオットドリルは、遮蔽物を貫通して敵にダメージを与えることが出来る戦術アビリティです。
1ヒット4ダメージ、最大160ダメージを与えることが出来る戦術アビリティであり、貫通した遮蔽物から約5mほどダメージを与える炎が展開され、そのダメージを与える炎が約9秒のあいだ展開され続けます。
この戦術アビリティの説明を聞くと「遮蔽物を貫通してダメージを与える… どちらかと言うと守りではなく攻めようの戦術アビリティないのではないか? 敵が遮蔽物に隠れている時やドアロックをしている時に有効そうなアビリティだから攻めように使うのが正しそうに感じるんだけど…」と感じる方もいると思います。
確かにそうなんですよね。APEX公式のマッドマギーの紹介動画では、ライオットドリルをジブのドームに使っていたり、遮蔽物に隠れている敵に対して使うような攻めのライオットドリルが取り上げられていたので、攻めに使うのもいい使い方だと思います。
しかし、個人的にはそういった攻めに使うよりも守りにライオットドリルを使う方がライオットドリルの真価を発揮できるのではないかと考えています。なので、この記事では「敵の進行を止めるために使っていこう!」
と書かせて頂きました。
では、どういった部分でライオットドリルは守りに優れているのでしょうか?
ライオットドリルの特徴を見ていきましょう。
ライオットドリルの特徴
- 遮蔽物を貫通して敵にダメージを与えることが出来る
- 1ヒット4ダメージ、最大160ダメージを敵に与えることが出来る
- 貫通した遮蔽物からら約5mほどダメージを与える炎が展開される
- 貫通した遮蔽物から約9秒ほどダメージを与える炎が展開される
これがライオットドリルの特徴です。注目してほしい場所は下記の2文になります。
- 貫通した遮蔽物からら約5mほどダメージを与える炎が展開される
- 貫通した遮蔽物から約9秒ほどダメージを与える炎が展開される
この部分がとても重要で、この部分を見て僕はライオットドリルは守りに適している戦術アビリティなのではないかと考えました。敵が通ろうとする進路は室内ならば幅5m以内に収まり、大体の場所で進路妨害が出来ます。
そして、その進路妨害の時間は9秒。
APEX内で9秒あればバッテリー1本と注射器(小回復)が1本使えます。これだけの回復時間を設ければ、敵にとって有利な対面だったとしても、回復を行い対等な局面で戦うことが出来ます。
こういった考えから、ライオットドリルは攻めよりも守りに適している戦術アビリティだと判断したため、この記事では「敵の進行を止めるために使っていこう!」
と書かせて頂きました
APEXやFPSでの9秒耐えられるというアドバンテージはかなり大きい。ピンチな時こそ、この時間の優位性を思い出し、戦術アビリティを守りに使っていこう。9秒間の耐えはかなり強い!
アルティメットアビリティ(レッカーボール)の使い方
敵に向かってとりあえず投げていきましょう
敵に向かってとりあえず投げる理由としては、下記のような理由が挙げられます。
- スピードブーストパットの設置により攻めの導線作りが出来るため
- 敵にレッカーボールが当たれば20ダメージ+デバフ効果を与えられるため
- 敵にウルトを使わずキルされてしまったら、もったいないため
といった感じです。マッドマギーのアルティメットアビリティであるレッカーボールの使い方としては、とりあえず使うことをおすすめします。
この「とりあえず使う」という考えを聞いて、「とりあえず使うよりも使う場面を見極めて使った方が良いんじゃないか?」と考えた方もいると思います。
確かに、とりあえず使うよりもしっかりと使う場面を考えて使った方がいいでしょう。アビリティには特性があり、その特性を最大限引き出すためには使う場面を考えて使うのが普通です。そのため、「使う場面を考えて使ったほうがいいだろう!」という考えも分かります。
しかし、そういったアビリティを有効に使う考えを含めても、レッカーボールはとりあえず使った方が良いという結論に至ったため、この記事では「敵に向かってとりあえず投げていきましょう」
と書かせて頂きました。
では、なぜとりあえず使ったほうがいいのか?その理由はレッカーボールというアビリティの複雑性にあります。
レッカーボールは2つの効果を持っているアルティメットアビリティです。
まず1つ目の効果として、レッカーボールにはスピードブーストパットという自分+自チームの移動速度を速くなる装置を設置するという効果があります。
このスピードブーストパッドは、レッカーボールを投げた直線状に設置されます。そのため、敵に向かって投げたならば、敵に攻め入る導線としてスピードブーストパットを設置でき、攻めの導線として使うことが出来ます。
次に2つ目の効果として、レッカーボールには敵にレッカーボールが当たった際、20ダメージとデバフ効果を敵に与えるという効果があります。
このダメージを与える効果はあまり強くありませんが、レッカーボールによるデバフ効果はかなり強いです。レッカーボールに当たった際に生じるノックバックや移動速度低下、視界不良といったデバフを敵に与えることができ、かなり戦闘を優位に進めることが出来たりします。
ここまでをまとめると、レッカーボールは下記のような効果を持っていることが分かると思います。
- スピードブーストパットの設置
- レッカーボールが当たった際に20ダメージの付与
- ノックバックのデバフを与える
- 移動速度低下のデバフを与える
- 視界不良のデバフを与える
といった感じです。どうでしょうか? かなり効果が複雑ではないでしょうか? 効果が複雑というよりも効果が多いといった方が適切でしょうか。まぁ、どちらにせよ、このアビリティは効果が沢山入り混じっている複雑なアビリティなのは分かって頂けたと思います。
アビリティの基本は1アビリティにつき1効果です。効果が1つに絞られているからこそ、この場面で使った方が良いというのが見えてきます。
その例として挙げられるのがレイスの虚空。
レイスの虚空は一定時間、相手の攻撃の受けずに移動出来るというアビリティです。相手の攻撃を受けないので、戦闘始めは前線に行き撃ち合いをする。そして、撃ち合いが激しくなってきたら、虚空で安全な味方陣地(後衛)に戻り、立て直しを図るといったことが出来ます。
このようにアビリティの効果が1つだからこそ、「この場面で使った方がいいだろう…」
というのが見えてきます。しかし、レッカーボールは効果が複数あるアビリティです。そのため使う場面が見えにくかったりします。
そういった複数効果があるアビリティの使う場面探しをする際は、「共通点
」を探すことで使う場面が見えてきたりします。下記のリストを見てください。
- スピードブーストパットの設置
- レッカーボールが当たった際に20ダメージの付与
- ノックバックのデバフを与える
- 移動速度低下のデバフを与える
- 視界不良のデバフを与える
上記のリストはレッカーボールの効果をまとめたリストです。上記のリストから見えるこのアビリティの共通点は「敵に対して使うとメリットがある」
という共通点が見えてきます。
敵に対してレッカーボールを使うことで、スピードブーストパットによる攻めの導線作り、レッカーボールが当ることでの20ダメージ+デバフ効果を敵に与えることが出来ます。
これらの考えをまとめていくと、この文章の最初の方にて出来てきた「敵に向かってとりあえず投げていきましょう」という考えになるわけです。
なので、敵を見つけたらとりあえずレッカーボールを使っていきましょう。このシンプルに見える行為がレッカーボールを使う上での最善手だったりします。敵を見つけた際にはとりあえずレッカーボールを使う。シンプルなこの行為が一番強かったりする!
Apex Legends|マッドマギーの立ち回りの幅を広げるテクニック
ここでは、アッシュの立ち回りの幅を広げるテクニックを3つ紹介していきます。レジェンドの立ち回りの幅を広げるのは、ちょっとしたテクニックです。このアビリティはこういう使い方も出来るということを知っとくことで、あなたのゲーム内での動きが変わります。
あなたのゲーム内での動きをより良いものに変えるためにも、ちょっとしてテクニックを学んでいきましょう!下記の順番で解説していきます。
- ダウン殺し:ダウンしている敵を見つけたなら使うべきテクニック
- 遮蔽物ライオットドリル:遮蔽物に敵が隠れているときに使うべきテクニック
- 室内レッカーボール:室内での戦闘を有利に進められるウルトテクニック
上記の通り
では、解説していきます。
ダウン殺し
ダウンしている敵を見つけたなら使うべき少しアドが取れるテクニック
ダウン殺しは、ダウンをしている敵に対してマッドマギーの戦術アビリティであるライオットドリルを使うことでダウンしている敵を安全に確定キルまで持ち込むテクニックです。
これを聞いて、「それやる必要ある? 敵はダウンしてるんだし、もう攻撃はしてこない。 そんなやつの処理をするよりもダウンしていない生きている敵を相手にしたほうがいいんじゃない?」と感じる方もいると思います。
確かに、その通りかもしれません。ダウンしている敵は銃でこちらを撃つことが出来ませんし、戦闘面においてはもう活躍することはないので相手にする必要はないのかもしれません。
しかし、こういったダウンしている敵は戦闘面での活躍はなくても、補助的な役割で活躍する可能性があります。
下記のリストを見てください。
- 敵の位置・ダメージ報告
- ショットガン接戦での遮蔽物としての役割
- ドアロックでの場所取りとしての役割
ダウンした敵は上記のリストで挙げたような報告や役割を果たすことで活躍する可能性があります。特に、ダウンした敵はショットガン接戦にて大きく活躍するイメージがあります。
自分と敵との1on1のショットガン接戦時に、ダウンした敵がノックダウンシールドを展開し、横から入る。ノックダウンシールドが遮蔽物の代わりとなり、ダウンした敵が被弾を抑える盾のような役割を果たす。
その結果として、こちらのショットガンによるダメージが敵に通らず、ショットガン接戦にて負けてしまう…といった感じで、ダウンした敵はショットガン接戦にて大きく活躍します。
そうです。ダウンした敵はこういった活躍の仕方があるのです。こういった活躍から、ダウンしている敵は出来るだけキルすべきだと僕は考えています。
上記で挙げた、敵の位置・ダメージ報告やショットガン接戦にての遮蔽物としての役割、ドアロックでの場所取りとしての役割が消えますからね。
ほんの少しの有利が相手の勝利に繋がることがあります。そのほんの少しの有利さえも潰すために、ダウンしている敵に対してライオットドリルを使っていきましょう。油断大敵!
ダウン殺しのやり方
- ダウンしている敵の近くにライオットドリルを使う
- ダウンしている敵にダメージが入る
- 結果:ダウンしている敵をキルすることが出来る
といった感じです。これだけ聞くと「え? これだけの行為をするだけでいいの?」と感じると思いますが、これだけの行為で良いんです。「ダウン殺し」
とかカッコいいテクニック名を付けていますが、このテクニックの本質はダウンしている敵を確定キルして、戦闘時の不安要素をなくそうというものです。
なので、ただダウンしている敵の近くにライオットドリルをするという意識とその行為の実行で十分。あまり難しく考えず、ダウンしている敵がいたらライオットドリルで確殺をするということだけ意識していきましょう。
この行為をするかしないかで後々の戦況が大きく変わることがある。地味だがかなり大事な行為なのでダウンしている敵を見つけたらこのテクニックを使っていこう!
遮蔽物ライオットドリル
遮蔽物に敵が隠れているときに使うべき必須テクニック
遮蔽物ライオットドリルは、遮蔽物に隠れている敵に対して使うテクニックであり、敵が隠れている遮蔽物にライオットドリルを使うことで、その遮蔽物から移動しなくてはいけないという状況を作り出せるテクニックです。
FPSでの戦闘というものは、遮蔽物を使い自分の被弾(ダメージ)を最小限に抑えて戦うということが基本となっています。そのため、多くのFPSプレイヤーは戦闘をする時、遮蔽物裏に隠れながら、敵のHPやアーマーなどを削り、有利が取れたら攻めるという動きをしようとします。
戦闘時に敵が遮蔽物に隠れて、一息つこうとしていたらこのテクニックを使ってみてください。このテクニックを一息つく場面で使うことで、敵は…このテクニックは、そういったFPSプレイヤーの基本となる行動の妨げになるテクニックであり、とても強く汎用性が高いテクニックとなっています
。
- 遮蔽物から出るのは危険だと判断し、ダメージを負いながらも遮蔽物裏に隠れる
- 遮蔽物にこのままいるのはダメージを負い不利になると判断し、遮蔽物から出てくる
といったどちらかの行動をするはずです。上記のリストの1番目の行動を取ったならば、ライオットドリルで敵にダメージを与えることが出来ますし、上記のリストの2番目の行動を取ったならば、遮蔽物から出てきた敵を一方的に撃つことが出来ます。
敵がどちらの行動を取ったとしてもあなたは有利を得ることが出来ます。
戦闘時に敵が遮蔽物に隠れて、一息つこうとしていたらこのテクニックを使って有利を取っていきましょう。このテクニックを覚え、実践できればかなりの有利を取ることが出来る!
遮蔽物ライオットドリルのやり方
- 遮蔽物に隠れている敵に向かってライオットドリルを使う
- 遮蔽物を貫通して、敵にダメージが入る
- 結果:敵が遮蔽物に居座るならばダメージを食らうor 遮蔽物から敵が出てきて一方的に撃つことができる
といった感じです。やり方は上記の通りで、ただ遮蔽物に隠れている敵に対してライオットドリルを使うという行為をすれば大丈夫です。
一応、下記にこの遮蔽物ライオットドリルを実践してみた動画を下記に用意したので、上記のリストの説明だけではイメージがしづらく、理解できなかったよ~という方は、下記の動画をご覧になってみてください!
遮蔽物ライオットドリルの参考例
音が出ます。
といった感じです。上記の動画のように敵がいる遮蔽物に対してライオットドリルを使えばOKです。上記の動画のようにライオットドリルを使えば、敵はその遮蔽物から出てくる or 耐える
、どちらかの選択を相手は取ります。
どちらの選択もあなたの有利に働く選択となるので、上記の動画のように遮蔽物裏に敵がいた際は、どんどんこのテクニックを使っていきましょう。汎用性が高く非常に強いテクニック。チャンスがあったらどんどん使っていこう!
室内レッカーボール
室内での戦闘を有利に進められるウルトテクニック
室内レッカーボールは、室内や狭い場所での戦闘時にレッカーボールを使うことで、本来まったく当たらないレッカーボールをかなりの割合で当てることが出来るようになるテクニックです。
マッドマギーのレッカーボールは当たった際、敵に強いデバフ効果を付与します。移動速度低下や視界不慮といったデバフ効果の付与、心なしかに視点移動速度低下といったデバフ効果を敵に与えることが出来ます。
これらのデバフ効果を喰らえば、敵はまともにエイムやキャラコンが出来ない状態になり、かなり有利な対面で勝負をすることが出来ます。
しかし、そのレッカーボールが敵になかなか当たらないんですよね。
マッドマギーのレッカーボールを使ったことがある方ならば分かると思いますが、マッドマギーのレッカーボールはかなりランダムに跳ねます。
投げた直後は、直線状に進んでいくのですが、ひとたび壁などにぶつかると自分が思ったような跳ね方をしないため、なかなかレッカーボールが敵に当たらないんですよね。
そこで、このテクニック!
室内レッカーボールというこのテクニックを使うことで、上記で挙げたレッカーボールが難点を解消し、レッカーボールの本来の強さを発揮することが出来ます。
この記事で紹介する「室内レッカーボール」のテクニックを知り、実践で使えば敵に対してかなりの有利を気づくことが出来ます。下記で「室内レッカーボール」のやり方を学び、実践で使えるようにしていきましょう。このテクニックを覚えて使えれば、有利対面で戦闘することが出来る!
室内レッカーボールのやり方
- 室内や狭い場所での戦闘時に敵に向かってレッカーボールを投げる
- 敵に20ダメージやノックバック、移動速度低下や視界不良のダメージやデバフを与えることが出来る
- 結果:敵にダメージやデバフを与えることで戦闘を有利に進めることが出来る
といった感じです。室内レッカーボールのやり方としては上記の通りで、ただ室内などの狭い空間での戦闘になったらレッカーボールを使えばOKといった感じです。
一応、下記にこの室内レッカーボールの使う場面をイメージした画像を用意したので、このやり方リストだけでは、使う場面がイメージしづらく、「どういった場面で使えばいいか分からないよ~」と感じた方は下記の画像をご覧になってみてください。使う場面をイメージ出来るようになると思いますよ!
室内レッカーボールの参考例
といった感じです。上記の画像のように、室内などの狭い場所での戦闘になったら「室内レッカーボール」のテクニックを使うようにしましょう。この対面で、室内レッカーボールを使えれば確実に有利に戦闘を進めることが出来ます。
上記の画像の対面から室内レッカーボールを使い、移動速度低下や視界不慮、視点移動の低下のデバフを与え、そこにフラググレネードやアークスターなどのグレネードを投げ込んでから一気に突っ込めば、敵はかなり瀕死の状態で戦うことになるので、かなり有利を気づいて戦うことが出来るでしょう。
室内レッカーボールは、こういった有利対面を一気に作ることが出来るテクニックです。覚えておいて損はないテクニックとなっているので、ぜひ覚えていきましょう。室内で使うとマジで強い!
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Apex Legendsマッドマギー 立ち回り まとめ|前線に出つつ、投擲物で有利を気づくようなプレイングをしたい方におすすめのレジェンド!
以上、マッドマギーの立ち回りとアビリティの使い方、マッドマギーの立ち回りの幅を広げるテクニックの解説を終わります。この記事の要点をまとめると下記のようになります。
- マッドマギーの立ち回り/アビリティの使い方で意識すること
- ①立ち回り:前線に出て戦うようにしましょう
- ②パッシブ: このパッシブは使い方とか気にしなくていい
- ③戦術アビリティ:敵の進行を止めるために使ってきましょう
- ④アルティメットアビリティ:敵に向かってとりあえず投げていきましょう
- マッドマギーの立ち回りの幅を広げるテクニック
- ①ダウン殺し:ダウンしている敵を見つけたなら使うべきテクニック
- ②遮蔽物ライオットドリル:遮蔽物に敵が隠れているときに使うべきテクニック
- ③室内レッカーボール:室内での戦闘を有利に進められるウルトテクニック
という感じです。ここまで読んで頂きありがとうございます。マッドマギーは前線にて活躍するレジェンドとなっています。
ライオットドリルによる耐えのスイッチやレッカーボールによる攻めの導線作りは、前線においてとても活躍する行動になります。
この記事を読んでみて、耐えのスイッチやライオットドリルでの遮蔽物裏に隠れている敵潰し、レッカーボールによる攻めの導線作りが面白そうと感じた方はぜひマッドマギーを使ってみてください。上記で挙げたような攻めが好きと感じるあなたには最適なレジェンドだったりするかもしれませんよ!
また、この記事を読んでみて「マッドマギーはなんか自分に合わなそうだな…」と感じた方は、下記に載せている「【APEX】各レジェンドの立ち回り解説 まとめ【キャラ 一覧】」の記事を読んでみてください。
【APEX】各レジェンドの立ち回り解説 まとめ【キャラ 一覧】
各レジェンドの立ち回りやアビリティの使い方が分からず困っている….ということはありませんか?この記事では、そんなあなたにAPEXのキャラ一覧をまとめた記事を紹介しています。各レジェンドの立ち回り・アビリティの使い方などを記載しているので、APEX初心者さんやレジェンドについての知識を広めたいと考えている方は必見です
上記の記事は、これまで僕が書いた各レジェンドの立ち回りやアビリティの使い方、各レジェンドの立ち回りの幅を広げるテクニックを記載した記事をまとめた記事となっています。
今回のマッドマギーの紹介記事を読んで、「このレジェンドは自分に合ってないな…」と感じた方は、上記の記事を開き、自分に合いそうなレジェンドの立ち回り記事を読んでみてください。あなたに合うレジェンドの記事が見つかるはずですよ!
というわけで今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
このブログの目標の1つとして、「初心者から中級者へ、中級者から上級者へのスキルアップを目指す」という目標があります。今回の記事が皆さんのスキルアップに役に立ったなら幸いです。
今回の記事読んでみて、自分のスキルアップに繋がったと感じたらTwitterのフォロー/公式LINEの友達登録をお願いします。
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では~
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