Written by jack

【APEX】ニューキャッスルの立ち回り解説【あなたの悩みを解決!】

FPS

ニューキャッスルの立ち回り/アビリティの使い方を知りたいFPSプレイヤー「最近、ニューキャッスルをよく使用しているが、ニューキャッスルの立ち回り/アビリティの使い方がよく分からず困っている…なので、ニューキャッスルの立ち回りやアビリティの使い方が知れたらな~」と考えていませんか?

この記事ではそういった疑問に答えていきます。

本記事の内容

  • Apex Legends|ニューキャッスルの立ち回りとアビリティの使い方
  • Apex Legends|ニューキャッスルの立ち回りの幅を広げるテクニック

この記事を書いている僕は

  • FPS歴:2年5ヶ月
  • Apexのプレイ時間:1600時間(記事書いた時点)
  • Apexでの戦績:全キャラハンマー取得(2キャラ3000ハンマー、6キャラ2500ハンマー、13キャラ2000ハンマー)
  • ランクシリーズ3,4,5,6,7,8両スプリット:ダイヤ達成(最高:上位0.8%に到達)

とFPSの経験があり、ニューキャッスルで2000ハンマーを取ったこともあるのである程度記事の信頼性は高いと思います。

クリックすると画像が拡大されます

というわけで今回は「【APEX】ニューキャッスルの立ち回り解説【あなたの悩みを解決!】」について解説していきます。

Apex Legendsをプレイしているがニューキャッスルの立ち回り/アビリティの使い方が分からなくて困っている…ニューキャッスルのアビリティのテクニックについて知りたい…という方はぜひこの記事をご覧ください。あなたの悩みを解決出来るような情報が載っているかもしれませんよ!

スポンサードサーチ

Apex Legends|ニューキャッスルの立ち回りとアビリティの使い方

Apex Legends|ニューキャッスルの立ち回りとアビリティの使い方
ここでは、ニューキャッスルの立ち回り/戦術アビリティの使い方/アルティメットアビリティの使い方の3つに分けて解説します。あなたはニューキャッスルの立ち回りや戦術アビリティ、アルティメットの使い方を理解していますか?

立ち回りやアビリティの使い方を知ることで、ニューキャッスルに求められている動きが分かり、今よりいい動きが出来るようになります。今より良い動きが出来るようになるためにも、ニューキャッスルの立ち回り/戦術アビリティの使い方/アルティメットアビリティの使い方を身に着けていきましょう!下記の順番で解説していきます。

  • ニューキャッスルの立ち回り
  • パッシブ(傷兵警護)の使い方
  • 戦術アビリティ(モバイルシールド)の使い方
  • アルティメットアビリティ(キャッスルウォール)の使い方

上記の通り
では、解説していきます。

ニューキャッスルの立ち回り

中・遠距離からの戦闘をメインにしつつ、味方が詰め始めたらウルトでカバーするような動きを心がけよう!

上記のような立ち回りを進めている理由としては、下記のような理由が挙げられます。

  • ニューキャッスルの解説動画や配信動画を見てみて、上記のような動きをしているプレイヤーが多かったため
  • 僕自身もこの動きをしてみて、理にかなっている・この動きは強いなと感じたため

といった感じです。この記事を作るにあたって、色々なYoutuberさんがYoutube上に挙げているニューキャッスルの動画を見てみました。

その結果、分かったこととしては、大体のプレイヤーが中・遠距離からの戦闘をメインにしつつ、味方が詰め始めたらウルトでカバーするようなプレイングをしていることが分かりました。

ニューキャッスルを使っている大半のプレイヤーがこの動きをしているので、「この動きがニューキャッスルにて強い動きなんだろう…」と考えた僕は、上記で挙げた動きを意識してAPEXをプレイすることに…

その結果ですが… 実際にやってみて「この動きかなり強いな~」と感じました。というのも、ニューキャッスルにこの動きがかなり合っているんですよね。ニューキャッスルは、ウルトにて、最大70mの跳躍と遮蔽物の展開ができるレジェンドです。

そのため、味方のカバーにすぐ行けるレジェンドとなっています。ので、上記で挙げた「中・遠距離からの戦闘をメインにしつつ、味方が詰め始めたらウルトでカバーするような動き」をAPEX内でしてみると下記のようなことが起こります。

  • 戦闘の序盤1:中遠距離からの攻撃で敵のアーマーを割ることに成功
  • 戦闘の序盤2:敵のアーマーを割ったことで敵の視線が集まる
  • 戦闘の序盤3:その合間に、味方が敵陣地に入り込み、奇襲を狙う
  • 戦闘の中盤1:味方の奇襲が成功。敵アーマーを割るor敵を1ダウン
  • 戦闘の中盤2:味方に向かってウルトを使う
  • 戦闘の中盤3:味方の所に行けて、さらに数の有利を気づくことが出来た
  • 戦闘の終盤:ヘルスの有利(HPの有利)+数の有利で後はお茶の子さいさい!

といった感じです。ここまで上手くいくことは早々ないですが、上記で挙げた動きは、ここまで行くポテンシャルは持っていると考えられます。今回、参考したYoutuberも、これに近しい動きが出来ていましたし、自分も似たような動きが出来ました。

ここまで聞くと、「それは、物事がうまく進んでいるから言えることで失敗した時のことを考えていない! 失敗した時の動きも書いて、その失敗を含めてこの立ち回りを判断すべきや!」と考える方もいると思います。

確かにその通りです。ので、上記で挙げた敵への攻撃が全て失敗した時のことも考えていきましょう。

  • 戦闘の序盤1:中遠距離からの攻撃。敵に弾が数発当たるもアーマーは割れず…
  • 戦闘の序盤2:敵に攻撃したことで、こちらに視線が集まる
  • 戦闘の序盤3:こちらに視線が入ったことを確認し、味方が奇襲を試みる
  • 戦闘の中盤1:味方の奇襲が失敗。敵アーマーを割るor1ダウン出来ず…
  • 戦闘の中盤2:味方に向かってウルトを使う
  • 戦闘の中盤3:ウルトにより、味方のところに行きかつ遮蔽物を展開
  • 戦闘の終盤:敵に損害を負わすことは出来なかったが、ウルトにより味方のカバーは成功

といった感じでしょうか。上記のリストを見るからに、敵への攻撃が全て失敗したとしてもこちらの損害はほとんどありません。敵へ攻撃するための弾薬とニューキャッスルのウルトを失っただけで、チーム全員が生還出来るのですから、かなり良い動きと言えるのではないでしょうか。

他のレジェンドが、「中・遠距離からの戦闘をメインにしつつ、味方が詰め始めたらウルトでカバーするような動き」をしていたら、まず奇襲に攻め入った味方はダウンしてしまいます。

自分を除いた、2人か1人で敵陣地に攻め入るのですから、数の有利でダウンするのは必然です。しかし、ニューキャッスルが上記で挙げた立ち回りをすることで、味方のカバーと遮蔽物の展開により、奇襲に入った攻めを撤回することが出来ます。

こう考えると、この立ち回りかなり理にかなっていると思いませんか?

この立ち回りが成功した場合は、敵に対して有利を気づいた状態で戦闘をすることが出来ます。失敗したとしても、味方を失わず撤退だけで済む。成功した時のリターンと失敗した時のリスクを考え見て、十分おつりが来るような動きだと言えるでしょう。

ので、僕は「中・遠距離からの戦闘をメインにしつつ、味方が詰め始めたらウルトでカバーするような動き」をすることをおすすめします。

これ以上、ニューキャッスルに合っている動きはないでしょう。この記事を読み終わったら、この動きを実践してみてください。実践することでこの動きの強さが分かると思いますよ! マジで理にかなっている!

パッシブ(傷兵警護)の使い方

無理に起こそうとしない

コレを聞いて、「なぜ?」と感じた方もいると思います。「ニューキャッスルは守りのレジェンドであり、蘇生を有利に運ぶパッシブを持っているレジェンドだ! それなのに「無理に起こそうとしない」って… それじゃ、パッシブがもったいないじゃないか!」と感じた方もいるでしょう。

確かにその通りだと思います。ニューキャッスルはパッシブ・戦術・ウルト共に守りに特化したレジェンドであり、蘇生を有利に運ぶパッシブを持っています。それなのに、「無理に蘇生しないように」と言われたら、上記のように感じるのも無理はありません。

しかし、このように述べたのには理由があるのです。その理由とは、無理に蘇生をしようとすると、自分もろとも敵にキルされる可能性があり、パーティーが壊滅してしまう危険性があるためです。

例えば、味方がダウンしている近場に敵がいたとしましょう。その場合、敵は蘇生音から蘇生をしていることに気づきます。その結果、その蘇生場所に敵が集まり、集中砲火で自分もろとも敵にキルされてしまう可能性があります。

また、遮蔽物がない場所にて蘇生をしようならば、敵に見つかり撃たれてしまいますし、もし、その遮蔽物がない場所にて蘇生が成功したとしても、蘇生した味方は瀕死の状態のため、銃弾が一発でも当たればダウンしてしまいます。

こういったことから、ニューキャッスルがいくら蘇生を通しやすいレジェンドだからといって、無理に蘇生をしてはいけないということが分かると思います。無理に蘇生をしようとすると、自分がキルされる可能性がありますし、また、蘇生を通しても味方が再ダウンしてしまう可能性があります。

これでは、蘇生を通す意味がありません。自分がダウンをする、味方が再ダウンをする蘇生は良い蘇生とは言えないでしょう。では、どうすればいいのでしょうか。下記の条件を満たす場合のみ起こすようにしてください。

  • 敵との距離が20~30m離れている
  • 敵の射線が切れている場所にて蘇生をする(遮蔽物がある場所で蘇生をする)

この2つの条件に当てはまった時だけ、蘇生をするようにしましょう。この条件で蘇生が出来たならば、95%は蘇生出来ます。また、敵との距離が離れているため、蘇生をする自分がダウンする可能性もほとんどなくなり、遮蔽物もあるため、蘇生後の味方も遮蔽物により再ダウンする可能性が低くなります。

といった感じで、先程の問題だった蘇生時に自分がダウンする、蘇生後に味方が再ダウンして蘇生の意味がなくなるという問題をなくして蘇生をすることが出来ます。

ので、上記で挙げた2つの条件を守って蘇生をしていきましょう。パッシブが蘇生向けだからといって、安易に蘇生はしない。上記の条件を満たした良い蘇生をするようにしよう。蘇生は質も大事!

戦術アビリティ(モバイルシールド)の使い方

遮蔽がない場所にてとりあえず使う

上記のような使い方を挙げた理由としては下記のような理由が挙げられます。

  • 遮蔽物になるため
  • ダメージを防げるため

という感じです。ニューキャッスルの戦術アビリティ、モバイルシールドは耐久値350のシールド(遮蔽物)を20秒間展開できる戦術アビリティです。このアビリティの強みは、どこでも遮蔽物が作れるという点で、相手に対して遮蔽物のアドが取れます。

コレを聞いて、「どこでも遮蔽物が作れる… それだけ、聞くとあまり強そうに感じないだけど…」と感じる方もいるでしょう。「確かに、遮蔽物を作るアビリティなんて…」と感じますが、FPSにおいてこの遮蔽物はとても重要な物なのです。

FPSにおいて遮蔽物とは、自分のヘルスを守ってくれる盾です。ただ、前に突っ込めばHPが削られ、すぐ死んでしまう。しかし、遮蔽物があれば、その当たるはずだった弾をはじき、自分のHP・アーマーを守ってくれます。

つまり、遮蔽物の耐久値分、HP・アーマーをかさ増しして戦闘が出来るようになるわけです。このニューキャッスルの戦術アビリティのモバイルシールドは耐久値が350。

言い換えれば、自分のHP・アーマーに合わせて350の耐久値を増やすことにつながります。よって、あなたが紫アーマーを着てHPが満タンなら550の耐久値をほこることになります。対して、相手は紫アーマー+HP満タンで合計200の耐久値。

あなたは相手に対して、2倍以上の耐久値があるため、あなたと敵が戦った場合、同じ技量なら必然的にあなたが勝つでしょう。また、2倍以上の耐久値があるため、敵が少し格上だったとしても、HPの有利から勝つ可能性があります。

なので、とりあえず遮蔽物展開という単純な動きはシンプルながら強い動きと言えるでしょう。敵と戦闘をする際は、この戦術アビリティをとりあえず使って、遮蔽物のアドを取っていこう! Simple is the best!

アルティメットアビリティ(キャッスルウォール)の使い方

使い方は多岐に渡るからなんとも言えん!

コレを聞いて「なんや、レジェンドの立ち回りやアビリティを解説する記事なのに「使い方は多岐に渡るからなんとも言えん!」って… それじゃ、解説記事になってないやないか!」と感じた方もいると思います。

これについては全くその通りなので、言い返すことは出来ません。しかし、本当に使い方が多岐に渡るアビリティだったため、こう書かざるを得なかったのです。

こう言われると「じゃあ、どんな使い方があるのか一例を挙げてくれよ」ってなりますよね。なので、下記にこのウルトの使い方の一例を挙げてみました。下記をご覧になってください。

  • 味方カバーウルト:後方から前線の味方にカバーへ行くためのウルト
  • 脱出ウルト:前線から後方へ戻るためのウルト。ピンチの時に役に立つ
  • 高所取りウルト:その名の通りのウルト。高所を取れるため強い

これがこのウルトの使い方です。どの使い方も強い使い方であり、方向性が違った使い方なので、一概に「こう使え!」と明記してしまうと、他の使い方を否定することになってしまうのでは…ということから、「こう使え!」とは言えなかったんですよね。

これを聞いて、「なるほど… 確かに、そう言われると使い方は「多岐に渡る」って言うのは納得できる… しかし、上記で挙げたウルトの使い方を示してくれなければ、俺はそのテクニックを使えないわけで困る! ので、上記で挙げたテクニックを解説してほしい」と感じる方もいると思います。

そこで、下記にある「Apex Legends|ニューキャッスルの立ち回りの幅を広げるテクニック」の方で、上記で挙げた3つのウルトについて徹底解説をしていきます。ニューキャッスルを使いこなしたいという方は、ぜひこのまま読み進めてください。

ニューキャッスルのウルトは応用性が高いウルト。そのため、これといった使い方を教えられない… しかし、下記のテクニック講座を読めば、最低限の応用性を取り入れることが出来る。他のニューキャッスル使いと差をつけるためにも読んでいこう!

Apex Legends|ニューキャッスルの立ち回りの幅を広げるテクニック

Apex Legends|ニューキャッスルの立ち回りの幅を広げるテクニック
ここでは、ニューキャッスルの立ち回りの幅を広げるテクニックを3つ紹介していきます。レジェンドの立ち回りの幅を広げるのは、ちょっとしたテクニックです。このアビリティはこういう使い方も出来るということを知っとくことで、あなたのゲーム内での動きが変わります。

あなたのゲーム内での動きをより良いものに変えるためにも、ちょっとしたテクニックを学んでいきましょう!下記の順番で解説していきます。

  • 味方カバーウルト:ニューキャッスルを使うなら絶対覚えておきたいテクニック
  • 脱出ウルト:「前に行き過ぎた…」という時に思い出してほしいテクニック
  • 高所取りウルト:すぐに高所が取れるつよつよテクニック! 【覚えて損なし!】

上記の通り
では、解説していきます。

味方カバーウルト

ニューキャッスルを使うなら絶対覚えておきたい必須テクニック

味方カバーウルトとは、その名の通り味方をカバーするウルトのことを表します。一見、大事ではなさそうだがこのテクニックが、ニューキャッスルを使う上で一番重要だと言っても過言ではないです。

では、その重要なウルトどう使われるのか。使い方は簡単です。味方が敵陣地に攻めた際に使います。そう、この記事の序盤で書いた「ニューキャッスルの立ち回り」で出てきたウルトの使い方がこのテクニックなのです。

「ニューキャッスルの立ち回り」でも書いた通り、このウルトの使い方をすれば、後方から一気に味方の所に駆けつけることで、敵を滅することが出来ます。味方の詰めに合わせる際は、このテクニックを使っていきましょう!

味方カバーウルトの使い方

  • 後方から、敵を攻撃する(あなたが)
  • こちらにヘイトが向く
  • 味方が攻める(味方が奇襲に入る)
  • その味方に向かってウルトを使う
  • 味方のカバーをしつつ、敵陣地に攻め入ることに成功!
  • ヘルス(HP)の有利と数の有利を築くことが出来る!

といった感じです。色々書きましたが、要は「味方が攻め入ったら、ウルトで自分も攻め入る」といった感じだけ抑えておけば大丈夫です。もっと分かりやすく言うなら、ヒロアカのオールマイトでしょうか。(僕のヒーロアカデミアという漫画の主人公の師匠的な役割の人物)

All Might

出典:僕のヒーローアカデミア

味方が攻め入り、数の差をなくすためにウルトを使う。そして、「私が来た!」とヒーロー見参といった感じでしょうか。そんな感じで味方のカバーに入ってみてください。これで十分、ニューキャッスルの役割を果たせます。

下記に参考例として、「味方カバーウルト」のイメージ図を用意しました。言葉だけの説明だけでは分かりづらかったという方は、ぜひご覧になっていってください。

味方カバーウルトの参考例

味方カバーウルトの参考例
クリックすると画像が拡大されます

といった感じです。これが味方カバーウルトのイメージ図です。このイメージを実践で出来れば、ニューキャッスル使いとして100点満点の動きが出来ています。この動きを実践できるようにしていきましょう!

脱出ウルト

「前に行き過ぎた…」という時に思い出してほしい逃げのテクニック

脱出ウルトとは、味方に向かってウルトを使うことで、危険な場所から一気に離脱することが出来るテクニックです。このテクニックを使えば、「前線に偵察しにいったものの、敵ににらまれ逃げることが出来ない…」という状況を打破することが出来ます。

APEXなどのチームゲーにおいて「1人で前線にいき、ダウンして帰ってくる…」のは戦犯級のミスです。味方はダウンしたあなたを起こすためにバナーを拾ったり、今後の戦闘を3対2で行わないといけないため、ランクマッチにてこの「1人で前線にいき、ダウンして帰ってくる…」という行為は最悪の行為と言えます。

その最悪の行為をギリギリのラインでなくせるのがこのテクニックです。脱出ウルトを使えば、危険な場所から一気に離脱することが出来ますし、味方に向かってウルトを使うので、ウルトの着地後、味方のカバーを得られます。

これにより、意味のない「1人でダウン」という最悪の行為をなくすことが出来ます。「1人でダウン」という最悪の行為を自分がしないためにも、このテクニックは覚えていきましょう。1人でダウン、ダメ絶対!

脱出ウルトの使い方

  • 銃声が前方向で聞こえたため、1人で潜入
  • 敵同士が戦闘をしており、漁夫が出来ると判断
  • 敵を撃つ
  • 敵をダウンすることに失敗
  • ヘイトがこちらに向く
  • 敵が複数人でこちらに向かってくる
  • 1人じゃ敵わないため、逃げが必要
  • 味方に向かってウルトを使う
  • 70mの跳躍で無事危険区域からの離脱に成功!

といった感じです。上記の箇条書きのように、1人で偵察にいき、敵から狙われた際に使うようにしてください。これだけで戦犯級のミスを無くすことが出来ます。

チームゲーにおいて1人で孤立している状態はかなり危ない状態です。敵が「相手は1人だぞ!」と気づいたら、詰め寄ってきて数の暴力で、なすすべなくやられてしまいますし、味方のカバーもないため、耐久することも出来なく、バッテリーで回復していると3人で詰められ、終わってしまう…なんてことが多々あります。

なので、そうならないように、1人で偵察行って「ヤバい!」と感じたら、すぐにこのテクニックを使ってください。味方にウルトのマークがつかない時は、遮蔽物に隠れながら、味方の方向に向かい、味方にマークが付くところまで行ってウルトを使ってください。

そうすることで、70mの跳躍(移動)と味方のカバーによりなんとか生還をすることが出来ます。チームゲーにおいて、1人で行動してダウンすることは最悪の行為です。

1人で行動するなら、まず死なないこと。これがとても大事。死にそうだと感じたら、このテクニックを使って、なんとか死は免れてください。死なないことがAPEXにおいて一番大事!

下記に参考例として、「脱出ウルト」のイメージ図を用意しました。上記の言葉だけの説明だけでは分かりづらかったという方は、ぜひご覧になっていってください。

脱出ウルトの参考例

脱出ウルトの参考例
クリックすると画像が拡大されます

といった感じです。上記の図のように、多数の敵から狙われた際は、味方の方向にウルトを使ってください。ニューキャッスルのウルトは味方に向かってウルトを使うことで70mの跳躍が出来ます。

その跳躍によって戦線離脱をするイメージです。APEXというチームゲーにおいて、1人で動いてダウンしてしまうのはこれ以上とない戦犯です。そういったミスを犯さないためにも、「ヤバい!」と感じたら、この脱出ウルトを使いましょう。ダウンしないことが勝利へと繋がる!

高所取りウルト

すぐに高所が取れるつよつよテクニック!【覚えて損なし!】

高所取りウルトとは、その名の通り、高所を瞬時に取るために使うウルトのことを表します。コレを聞くと「瞬時に高所を取ることって強いの?」と感じる方もいると思います。確かに、瞬時に高所が取れるってあまり強そうではないですよね。

敵より高いポジションを取ったからといって、大きな有利を得たと感じないし、この行為が強くないのでは?と考える気持ちもわかります。しかし、FPSにおいて高所を取ることは敵に対して有利を気づくことに繋がります。下記のリストを見てください。

  • 敵から攻撃がしにくい
  • こちらからは攻撃がしやすい

上記のリストは、高所を取った場合に得られるメリットです。高所を取ることで、敵は見上げながらエイムをすることになります。この見上げながらのエイムは少しコツが必要なため、敵はあなたをエイムするのが難しくなります。そのため、敵から受けるダメージが減ったりする場合も…

また、高所を取った場合、敵は攻め入る際にその高所を登る行為をしなければなりません。その登るという行為は、自分を隙だらけにしてしまう行為です。登るという行為をしている時は、銃を撃つことが出来ませんし、移動速度も遅くなります。そのため、こちらから一方的に撃つことが出来る。高所にはこういった強みがあります。

さらに、高所には攻撃面でも強みがあります。高所を取ることで、平地では見えなかった敵が見えるようになります。そのため、平地では当てられなかったダメージが通り、ダメージによるアドが取れる…といったメリットが高所にはあります

こういったことから、高所のメリットからFPSにおいて高所は強いポジションと言えます。しかも、このウルトはその高所を瞬時に取ることが出来ます。覚えておいて損はないテクニックと言えるでしょう。

下記では「高所取りウルト」の使い方を紹介しています。このテクニックを覚えて、他のニューキャッスル使いと差をつけていきましょう!

高所取りウルトの使い方

  • 敵との戦闘時にアドを取りたいが、身近に取れるアドがない
  • そういった時にこのテクニック
  • 高所に向かってウルトを使う
  • 高所取りかつ遮蔽物の展開に成功
  • 敵に対して、高所の有利を気づくことに成功!

といった感じです。こういった敵との戦闘時、アドがない時にこのテクニックを使うと役に立ちます。自分が高所に居座り、敵を撃つことで敵からのヘイト(視線)が集まり、平地にいる味方の攻撃が通りやすくなったり、高所からの攻撃で、平地では通らなかった攻撃が通ったりで、高所を取ることでアドが取れやすくなります。

敵との戦闘時にアドが取れず、困っている際はこのテクニックを使って、敵に揺さぶりをかけてみましょう。その揺さぶりによって、大きなアドが取れるかもしれませんよ!

下記に参考例として、実際に「高所ウルト」をやってみた動画を載せてみました。上記の文章だけでは感覚が掴みにくかった方は、ぜひご覧になってください!

高所取りウルトの参考例

音が出ます。

といった感じです。上記の画像のように高所に向かってウルトを使うことで、瞬時に高所を取ることが出来ます。高所は敵の射線を切り、こちらの射線を一方的に通すことが出来る強いポジションです。敵との差をつけたい際にはこのテクニックを使っていきましょう!

追記:ウルトを使う際は視点移動で敵方向を向くようにしましょう
ニューキャッスルのウルトによって展開される盾ですが、あの盾、視点移動で設置する場所を変えることが出来ます。ニューキャッスルのウルト使用時の跳躍時に、視点移動をすることで盾を自分の設置したい方向に設置することが出来ます。

盾設置後、敵と戦闘をすることを踏まえると、盾は敵に向いていた方が良いです。ウルトを使う際は視点移動で敵方向に向くことを心がけていきましょう。この行動が出来ていると、ニューキャッスル使いとしてなお良き!

スポンサードサーチ

Apex Legends ニューキャッスル 立ち回り まとめ|味方のピンチにかっこよく駆けつけたい、The Heroみたいなプレイングをしたい方におすすめのレジェンド!

Apex Legends ニューキャッスル 立ち回り まとめ|味方のピンチにかっこよく駆けつけたい、The Heroみたいなプレイングをしたい方におすすめのレジェンド!
以上、ニューキャッスルの立ち回りとアビリティの使い方、ニューキャッスルの立ち回りの幅を広げるテクニックの解説を終わります。この記事の要点をまとめると下記のようになります。

  • ニューキャッスルの立ち回り/アビリティの使い方で意識すること
  • ①立ち回り:中・遠距離からの戦闘をメインにしつつ、味方が詰め始めたらウルトでカバーするような動きを心がけよう!
  • ②パッシブ:無理に起こそうとしない
  • ③戦術アビリティ:遮蔽がない場所にてとりあえず使う
  • ④アルティメットアビリティ:多岐に渡る
  • ニューキャッスルの立ち回りの幅を広げるテクニック
  • ①味方カバーウルト:ニューキャッスル使いなら絶対覚えておきたいテクニック
  • ②脱出ウルト:「前に行き過ぎた…」という時に思い出してほしいテクニック
  • ③高所取りウルト:高所が取れるつよつよテクニック! 【覚えて損なし!】

という感じです。ここまで読んでいたただきありがとうございます。ニューキャッスルの個人的評価ですが、かなり強いレジェンドだと考えています。

戦術アビリティ・ウルト共にFPSにとって重要な遮蔽物が展開出来ますし、ウルトは使いようによって味方をカバーしたり、逃げのために使ったり、高所を取るために使うといった感じで応用力があります。

使う人によりますが、上手い使い手がこの記事で示したことを下地に使っていけばかなり化けるレジェンドだと僕は考えています。この記事を読んでみて使ってみたくなったという方は、ぜひ使ってみてほしい。その化けを発生するのはあなたかもしれないのだから…

といった感じで、この記事を終わりたいと思います。下記に各レジェンドの立ち回りを解説した記事のまとめ記事を用意しているので、この記事を読んでみて、「他のレジェンドの立ち回りも知りたい~」と思った方は下記のまとめ記事を読んでみてください。それぞれのレジェンドの特徴を捉えたような動きを解説しているので、かなり参考になるはずですよ!

今のあなたにおすすめ:各レジェンドの立ち回り解説記事

というわけで今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
このブログの目標の1つとして、「初心者から中級者へ、中級者から上級者へのスキルアップを目指す」という目標があります。今回の記事が皆さんのスキルアップに役に立ったなら幸いです。

今回の記事読んでみて、自分のスキルアップに繋がったと感じたらTwitterのフォロー/公式LINEの友達登録をお願いします。

Twitterのフォロー/公式LINEの友達登録をしますと、ブログを更新した際に「ブログ更新しました~」という通知が来ますのでブログの更新したかな~と確認する必要がなくなるのでおススメです。下記の青文字からどちらとも簡単に出来るので、もし、よろしかったらお願いします。
では~

» JACK – Twitter
» JACK – 公式LINE
» JACK – Twich

スポンサードサーチ