【APEX】ヴァルキリーの立ち回り解説【これを読めば完璧】
ヴァルキリーの立ち回り/アビリティの使い方を知りたい方「最近、ヴァルキリーをよく使用しているが、ヴァルキリーの立ち回り/アビリティの使い方がよく分からず困っている…なので、ヴァルキリーの立ち回りやアビリティの使い方が知れたらな~」と考えていませんか?
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- Apex Legends|ヴァルキリーの立ち回りとアビリティの使い方
- Apex Legends|ヴァルキリーの立ち回りの幅を広げるテクニック
この記事を書いている僕は、
- FPS歴:2年5ヶ月
- Apexのプレイ時間:1600時間(記事書いた時点)
- Apexでの戦績:全キャラハンマー取得(2キャラ3000ハンマー、4キャラ2500ハンマー、11キャラ2000ハンマー)
- ランクシリーズ3,4,5,6,7,8両スプリット:ダイヤ達成(最高:上位0.8%に到達)
とFPSの経験があり、ヴァルキリーで2000ハンマーを取ったこともあるので記事の信頼性は高いと思います。
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というわけで今回は「【APEX】ヴァルキリーの立ち回り解説【これを読めば完璧】」について解説していきます。
Apex Legendsをプレイしているがヴァルキリーの立ち回り/アビリティの使い方が分からなくて困っている…ヴァルキリーのアビリティのテクニックについて知りたい…という方はぜひ記事をご覧ください。
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Apex Legends|ヴァルキリーの立ち回りとアビリティの使い方
ここでは、ヴァルキリーの立ち回り/戦術アビリティの使い方/アルティメットアビリティの使い方の3つに分けて解説します。あなたはヴァルキリーの立ち回りや戦術アビリティ、アルティメットの使い方を理解していますか?
立ち回りやアビリティの使い方を知ることで、ヴァルキリーに求められている動きが分かり、今よりいい動きが出来るようになります。今より良い動きが出来るようになるためにも、ヴァルキリーの立ち回り/戦術アビリティの使い方/アルティメットアビリティの使い方を身に着けていきましょう!
下記の順番で解説していきます。
- ヴァルキリーの立ち回り
- パッシブ(VTOLジェット)の使い方
- 戦術アビリティ(ミサイルスワーム)の使い方
- アルティメットアビリティ(スカイハイダイブ)の使い方
上記の通り
では、解説していきます。
ヴァルキリーの立ち回り
前線に行き、高所などの強ポジを取りつつ、味方を支援するような動きをするようにしましょう
前線に行き、高所などの強ポジを取りつつ、味方を支援するような動きする理由としては、下記のような理由が挙げられます。
- 味方の援護をしやすいアビリティを持っているため
- パッシブ・ウルト共に高所が取れるアビリティであり、高所からの射線を増やすことで、味方の支援に繋がり活躍できると考えたため
という感じです。ヴァルキリーの立ち回りとしては、前線に行き、味方の支援をすることが重要となってきます。
ヴァルキリーのアビリティは味方の支援に適したものが多いです。
- パッシブ(VTOLジェット):空中に浮遊し飛行することが出来るパッシブ
→これを使うことで、高所などの有利ポジを取ることができ、味方との射線(こちらから有利に敵を撃てる場所)を増やすことで、敵の隙を突くことができる - 戦術アビリティ(ミサイルスワーム):複数のミサイルを発射し、敵に25~50ダメージを与える。それに加えて、アークスターのようなスロウ効果(足が遅くなる効果)もある
→岩などの遮蔽物に隠れている敵に対して使うことで、遮蔽物から引っ張り出すことができ、遮蔽物から出てきた敵を一方的に撃つことができる - アルティメットアビリティ(スカイハイダイブ):このウルトを使うと、空高く飛び上がり、ジャンプタワーを使ったような飛行をすることが可能
→味方も一緒に飛ぶことが出来るので、このアビリティを使い、高所などの有利ポジを取ることで戦闘を有利に進めることができる
といった感じに、ヴァルキリーは味方の為になるようなアビリティを多く持っています。高所に行き、味方との射線を増やし、敵の隙を突くことや戦術アビリティを使い、遮蔽物に隠れている敵をおびき出して、味方と一緒に撃つことで敵を1ダウンさせるようなことも出来ます。
これだけ聞くと、「ヴァルキリーめちゃくちゃ強いじゃん こんなに強いレジェンドがいてもいいのかよ~」
となりそうですが、もちろん良いところもあれば悪いところもあります。ヴァルキリーの悪い点としては下記のような点が挙げられます。
- アビリティの使い道が多くて、初心者には扱いづらい
- 単体では扱いづらいレジェンドとなっている
といった感じです。ヴァルキリーはアビリティの使い道がとても多いレジェンドです。戦術アビリティのミサイルワーム単体でも下記のような使い方が沢山あります。
- 逃げる時の足止めとして使用
- 耐えるために使う
→来てほしくない手前に使い、敵の進路を妨害することで、少しの間、時間を稼ぐことに使える - ポジション移動の際、敵に撃たれるのを防ぐために敵に使用
→敵が撃てる環境をなくし、被弾(ダメージ)を最小限に抑えて、移動するために使える - ドアを破壊するために使用
→追い詰めた敵がドアを使い、回復するのを阻止するのに使える - 遮蔽物に隠れている敵に使用
→遮蔽物から離れさせることを目的とし、遮蔽物から離れたらそれを撃つ。遮蔽物から離れないなら、ミサイルワームのダメージ+スロウ効果(足が遅くなる効果)が敵に付くので、攻める基盤になる - 味方が敵と戦闘している際に使う
→敵の意識は味方に向いているので当たりやすい。+確か、ミサイルスワームは味方にダメージ+スロウ効果を付与しなかったはずなので、敵だけにダメージ+スロウ効果を付けることができ、有利に戦闘を進められる。
といった感じです。ミサイルワームの他にも、パッシブのVTOLジェットやウルトのスカイハイダイブを使う際は、どのように使うか自分の中でハッキリさせておかないといけません。
オクタンやブラットハウンドのような、1回アビリティ使えば終わり!というレジェンドではないので、APEX初心者には少し扱いづらいかもしれません。
それに加えて、ヴァルキリーは単体では扱いにくいレジェンドとなっています。
アビリティ全体が味方との連携で成り立っているためですね。味方と連携してプレイする分には強いレジェンドなのですが、アビリティが味方全体のサポートに寄っているので、こういったデメリットが生じます。
味方との連携を苦に感じず、逆に味方との連携を楽しめるような方は、このレジェンドとの相性も良いので使ってみるといいかもしれませんね!
パッシブ(VTOLジェット)の使い方
戦闘前、高所などの有利ポジを取るために使いましょう
戦闘前、高所などの有利ポジを取るために使う理由としては、これしか使い道がないためです。
VTOLジェットは、空中に浮遊し飛行することが出来るとても強いパッシブです。
このパッシブを使えば、高所などの強ポジを簡単に取ることができ戦闘を有利に進めることが出来ます。しかし、このパッシブには弱点があります。
- VTOLジェット使用中の速度はかなり遅い
- 空中に浮遊中は戦術アビリティしか使えない→空中で銃を撃つことはできない+グレネードも投げることが出来ない。
- 空中には遮蔽物がないので、必然的に被弾量が多くなる(ダメージを多く受けやすくキルされやすい)
といった弱点があります。VTOLジェットを使用している時は戦術アビリティしか使えません。
それに加えて、移動速度が遅い状態で、遮蔽物のない空中を飛行することになります。
もし、戦闘中に考えもなくVTOLジェットを使ってしまったらすぐにアーマーを溶かされるか、キルされてしまうでしょう。銃などで反撃が出来なく、遮蔽物のない空中でゆっくり動いていたら不利になるのは必然です。
なので、VTOLジェットは戦闘前に高所などの有利ポジを取るために使うようにしましょう。
戦闘が始まる少し前なら、敵との距離も離れているでしょうし、敵の標的にされている可能性はかなり少ないはずです。
そういった、敵の隙を突いて有利を取れるのがこのパッシブの特徴です。パッシブの良い点を伸ばすような動きをしていきましょう!
戦術アビリティ(ミサイルスワーム)の使い方
多岐に渡るためなんとも言えない!
ミサイルスワームの使い方としては、多岐に渡るためなんとも言えません。これだ!と言った使い方が無かったので、こういう風にも使えるよ~というのをリストにまとめてみました。こういう使い方をもあるんだな~と参考にして頂ければ幸いです。
- 逃げる時の足止めとして使用
- 耐えるために使う
→来てほしくない手前に使い、敵の進路を妨害することで、少しの間、時間を稼ぐことに使える - ポジション移動の際、敵に撃たれるのを防ぐために敵に使用
→敵が撃てる環境をなくし、被弾(ダメージ)を最小限に抑えて、移動するために使える - ドアを破壊するために使用
→追い詰めた敵がドアを使い、回復するのを阻止するのに使える - 遮蔽物に隠れている敵に使用
→遮蔽物から離れさせることを目的とし、遮蔽物から離れたらそれを撃つ。遮蔽物から離れないなら、ミサイルワームのダメージ+スロウ効果(足が遅くなる効果)が敵に付くので、攻める基盤になる - 味方が敵と戦闘している際に使う
→敵の意識は味方に向いているので当たりやすい。+確か、ミサイルスワームは味方にダメージ+スロウ効果を付与しなかったはずなので、敵だけにダメージ+スロウ効果を付けることができ、有利に戦闘を進められる。
といった感じです。僕の知っている限りだとこれぐらいですかね。ミサイルスワームの使い道をもっと知りたいという人は、YoutubeやTwitterで上手い人のプレイを見てみるといいかもしれませんね。結構勉強になりますよ!
アルティメットアビリティ(スカイハイダイブ)の使い方
まずは、移動用として使いましょう
まずは、移動用として使う理由としては、下記のような理由が挙げられます。
- 楽に遠くまで行けるため
- 降下に慣れるため
という感じです。スカイハイダイブは、空高く飛び上がり、ジャンプタワーを使ったような飛行をすることが出来るアルティメットアビリティです。このアルティメットアビリティは、攻めや逃げ、移動用と様々な使い道があります。
攻めや逃げの場面でこのアビリティを使うのが一番強いのですが、まずは移動用として使うようにしてください。
「え~ 攻めや逃げとして使う方が強いんでしょう~ なら、その使い方で使ったほうが良いじゃん」と考える方もいると思います。
確かにその通りです。
攻めや逃げとして使い道の方が強いなら、そっちのほうをメインとして使った方がいいでしょう。しかし、あなたは降下する際に、自分が思ったような場所に降りられているでしょうか?
このスカイハイダイブは、自分の思った場所に降りれて始めて効果を発揮します。
敵を見下ろせる高所に降りるからこそ、このアルティメットアビリティは強いのです。足を滑らせて、高所ではなく、敵がわんさかいる場所に降下してしまったらどうなるでしょうか?
>敵3人から一方的に撃たれキルされるでしょう。そのようなことにならないためにも、まずは移動用として使うようにしましょう。移動用として使い慣れてきたら、攻めや逃げのために使ってみるといいかもしれませんね。
攻めウルトとしてスカイハイダイブを使う際の心構え
攻めウルトとしてスカイハイダイブを使う際の心構えを書きました。将来的に、スカイハイダイブを攻め運用として使ってみたいと考えている方は読んでいってください。下記から心構えを紹介して、説明に入ります。
- 敵から近すぎず遠すぎない高所を取るようにしましょう
- 取ろうと考えていた高所が敵に取られていた場合は、素直に引き下がりましょう
- 高所を取り、そこから敵を1キルしたら詰めるようにしましょう
という感じです。上記に書いてあることを心掛けて攻めウルトを使うようにしましょう。特に2と3はとても重要です。
まずは2についてですね。取ろうと考えていた高所が敵に取られていた場合は、素直に引き下がるようにしてください。ウルトを使っているジャンプ中は銃やグレネードが取り出せない状態です。そんな状態で、敵の所に向かえば、一方的に撃たれるのが目に見えています。
空中でキルされないためにも、素直に引き下がるようにしましょう。ヴァルキリーはジャンプ中に敵の位置を表示させるというパッシブがあります。
ジャンプ中は、自動的に敵をはっきりと表示してくれるので、これを有効活用して、敵がいるかいないかを判断し、取りたい高所が取れるか確認していきましょう。有利ポジを取ることは大切だが、それよりもキルされないことが大事!
次に3についてですね。攻めウルトを使い、高所が取れ、そこから敵を1キルしたら詰めるようにしてください。
攻めウルトで高所を取るのは、あくまで有利を取るためです。高所をキープするために取っている訳ではありません。
高所からの銃撃戦やグレネードで敵をキルするというアドバンテージを得たならば、すぐに敵陣地に攻めるようにしましょう。すぐに敵陣地に行くことで敵の蘇生を阻止することができます。
敵の蘇生の阻止が出来たならば、3対2の状況になっていることになります。3対2という数の有利を得たならば、ほぼ勝ちといっても過言ではありません。有利を得たならば、その有利を広げるような行動をすることを心掛けていきましょう!
攻めウルトをする際は、上記で紹介したリストを心掛けでいきましょう。シンプルな心構えですが、かなり重要だったりします!
Apex Legends|ヴァルキリーの立ち回りの幅を広げるテクニック
ここでは、ヴァルキリーの立ち回りの幅を広げるテクニックを3つ紹介していきます。レジェンドの立ち回りの幅を広げるのは、ちょっとしたテクニックです。このアビリティはこういう使い方も出来るということを知っとくことで、あなたのゲーム内での動きが変わります。
あなたのゲーム内での動きをより良いものに変えるためにも、ちょっとしてテクニックを学んでいきましょう!下記の順番で解説していきます。
- VTOLジャンプ
- ミサイルスワームによるドア破壊
- 逃げウルト
上記の通り
では、解説していきます。
VTOLジャンプ
敵の意表を突けるテクニック
VTOLジャンプは、敵との戦闘時に一瞬VTOLジェットを使うことで、敵のエイムをずらし、被弾(ダメージ)を最小限に抑えるテクニックです。
実践で使うにはかなり慣れが必要ですが、その慣れさえ出来てしまえば、マップや場所に関わらず使えるテクニックなので、かなり汎用性が高いです。
使いこなすにはある程度の練習時間がかかってもいいから、汎用的で強いテクニックを覚えたいと考えている方は、ぜひ覚えていってください。敵のエイムずらし+被弾を抑えることができるこの汎用テクニックは覚えておいて損はないですよ!
VTOLジャンプのやり方
- 近距離武器+近距離武器or近距離武器+中距離武器の武器構成にする
→VTOLジャンプは近距離戦闘で有利を得るためのテクニック。遠距離武器では本領が発揮しにくいので出来るだけ、近距離武器や中距離武器を入れた武器構成にすること - 近距離戦闘が始まった直後に使うこと
→戦闘開始直後に使うことで、大きくエイムをずらすことが出来るため+HP20~30のキルされそうな時に使っても、敵のまぐれ当たりでキルされる可能性があるので、そういったまぐれ当たりでもキルされない、最初の方に使った方が効果的だと考えたため - 敵との近距離戦闘が始まった直後に、素早くVTOLジェットを使う
- VTOLジェットを切り替えでやっている人は、素早く2回スペースキーを押す。ホールドでVTOLジェットを使用するようにしている人は、スペースキーを1回押し、敵の頭上まで行ったら、スペースキーを離す。
- 敵のエイムが一瞬ズレるので、その隙を狙って大ダメージを与えよう!
という感じです。VTOLジャンプは少し慣れが必要なテクニックです。まずは射撃訓練所のBOTなどの動いてない敵で試しながら、徐々に出来るようになったら実践してみてください。
下記に、VTOLジャンプの参考例を挙げました。射撃訓練所でBOTに対してVTOLジャンプをしている動画です。これを参考に練習をしてみて、出来そうなら実践でやってみてください。
VTOLジャンプの参考例
音が出ます
という感じです。上記の動画のように敵を飛び越える感じでVTOLジェットを使うことで、敵のエイムを大幅にずらすことができます。その後、エイムを整えて撃つのにも1秒ほど時間がかかると思うので、この一瞬を見逃さずにアーマーを割るなどの有利を得ていきましょう!
ミサイルスワームによるドア破壊
ドア越しでの回復を阻止できるテクニック
ミサイルスワームによるドア破壊は、ドア越しでの回復を阻止できる便利なテクニックです。敵のアーマーが割れて有利なのに、敵がドアを使って進行を妨害し、ドア越しによる時間稼ぎでアーマーが回復されたということはありませんか?
これはドアロック
というテクニックで、敵との戦闘時ドアを使うことで、敵の進路妨害や時間稼ぎをするために使われるテクニックです。
無理にドアを蹴破り、強行突破しようとすれば、ドアを蹴破る動作により、自分に隙が出来てしまうので不利になる可能性があります。上手い人ならその一瞬でアーマーを割ることが出来たりするので、強行突破はあまりおすすめしません。
かといって、何もしなかったら敵は回復の動作に入るため、アーマー回復をし、有利だった状態から平等な状態になります。有利だったのにもったいないですよね。
そこでしてほしいのがミサイルスワームによるドア破壊です。
ミサイルスワームによるドア破壊ならば、ドアを破壊するモーションがなく、自分にとって隙が無い状態でドア破壊をすることが出来ます。ドアロックをされたらこのテクニックを使って、有利を広げていきましょう!
追伸:一応、グレネードでもドア破壊は出来るので、こういったドア破壊系のアビリティを持ってないレジェンドを使っている人は、グレネードで代用してみてください。
ミサイルスワームによるドア破壊のやり方
- ドアに向けてミサイルスワームを使う
→ドアから少し離れること。ドアから近すぎると自分にダメージ+スロウ効果が付与される可能性があるため - ドアが破壊される
- 敵のドアロックを物理的に解除出来るので、あとは突っ込むだけ
という感じです。要約すると、ドアロックをしている敵に対してミサイルワームを撃ち、ドアを破壊して突っ込もう!
という感じなのでそんなに難しくはありません。敵がドアロックをした際は、焦らずにこのテクニックを思い出し有利を広げていきましょう!
下記にミサイルワームによるドア破壊の参考例を挙げました。どんな感じでこのテクニックが使われているのか知りたい方はぜひ見てください。
ミサイルスワームによるドア破壊の参考例
ミサイルワームによるドア破壊をするクリップが上手く取れなかったので、「あかめいん」さんというYoutuberの方の動画を引用させて頂きました。2分58秒ほどからドア破壊をしているので、それを見て参考にしてみてください!
逃げウルト
不利な戦況を1回だけ無くすことが出来るテクニック
逃げウルトとは、敵との戦闘時、位置不利などで勝てなさそうだな~という時や自分の周りに2パーティー以上の敵部隊がおり、漁夫されそう…といった不利な状況を1回だけ無くすことが出来るテクニックです。
戦闘が激化して、「ヤバい 逃げよう!」となった際に生き延びるのは、逃げスキルが高いレジェンドです。レイスやオクタン、パスファインダーとかですね。
普通ならばこういった逃げスキルが高いレジェンドしか生き延びることが出来ませんが、このウルトを使うことで、全員が逃げることが出来ます。
ジャンプという普通の移動よりも何倍も移動力がある移動方法で逃げることで全員が生存できます。自分+味方を含めてピンチだなと感じたら使うようにしましょう!
逃げウルトのやり方
- 敵との戦闘時、位置不利などで絶対に勝てないな~となっている時や自分の周りに2パーティー以上の敵部隊がおり、漁夫されそう…という時に使用
- 敵との距離が50~100m離れている+ウルト使用中、ダメージを受けないように射線が切れている遮蔽物の周りでウルトを使用
- 味方が乗ってくれるのを待ち、全員乗ったら、敵がいなそうな安全地帯に逃げる
という感じです。逃げウルトを使う際は1と2の状況を考慮して使うようにしてください。特にリストの2番目に書いてあることが大切で、ヴァルキリーのウルトには下記のような弱点があります。
- ウルトの使用中は隙が大きい
- ウルト使用中にダメージを受けると、ウルトが解除され、ウルトゲージが75%になり逃げることができなくなる
といった弱点があります。これらの弱点をカバーするには敵との距離が離れていること+敵からの射線を切ることができる遮蔽物が必要となってきます。逃げウルトを使う際は、敵との距離と遮蔽物を有効的に使うことを忘れないようにしてください!
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Apex Legends ヴァルキリー立ち回り まとめ|アビリティの使い道の幅が広いレジェンド
以上、ヴァルキリーの立ち回りとアビリティの使い方、ヴァルキリーの立ち回りの幅を広げるテクニックの解説を終わります。この記事の要点をまとめると下記のようになります。
- ヴァルキリーの立ち回り/アビリティの使い方で意識することは下記の3つである
- ①立ち回り:前線に行き、高所などの強ポジを取りつつ、味方を支援するような動きをするようにしましょう②パッシブ:戦闘前、高所などの有利ポジを取るために使いましょう③戦術アビリティ:色々な使い道を自分で試してみよう!④アルティメットアビリティ:色々な使い道がある便利なウルト
- ヴァルキリーの立ち回りの幅を広げるテクニックは3つあります
- ①VTOLジャンプ:敵の意表を突けるテクニック②ミサイルスワームによるドア破壊:ドア越しでの回復を阻止できるテクニック③逃げウルト:不利な戦況を1回だけ無くすことが出来るテクニック
- 前線で戦いつつ、味方のサポートに回りたいと考えている方におすすめできるレジェンド
という感じです。ヴァルキリーはアビリティの使い道がとても広いレジェンドです。
VTOLジェットで高所を取ることも出来れば、ミサイルスワームで敵の足止めをしたり、敵を遮蔽物から引き出すことも出来ます。
それに加えて、移動用にウルトを使ったり、攻めや逃げのためにもウルトを使うことが出来ます。後、調査ビーコン(次の安全地帯を割り出す機械)を使うことなども出来ます。
これだけ聞くと、万能レジェンドだ!
となりますが、1つ大きな弱点があります。それは初心者には扱いにくいレジェンド
だということです。
アビリティの幅が広く、使い道が広いのはいいけど使いこなせるかは別です。初心者の頃はやるべきことや覚えることがたくさんあります。
- エイム練習
- 射線切りの身に着け
- バトルロイヤルというFPSゲーム内での有利な立ち回り
など覚えるべきことが沢山あります。これに加えて、レジェンドの固有の動きを覚えなくてはなりません。やるべきことや覚えるべきことがたくさんある中で、使い方が難しいレジェンドの動きやアビリティの使い方を覚えようとするのはとても難しいです。
もし、この記事を読んでいるあなたがエペ初心者ならば、まずは、アビリティの使い道は限られているが、シンプルに強いアビリティを持っているレジェンドをおすすめします。
- ブラッドハウンド
- オクタン
上記のレジェンドらが、アビリティの使い道は限られているが、シンプルに強いアビリティを持っているレジェンド達です。これらを使いこなせるようになったら、ヴァルキリーを使ってみるのもいいかもしれませんね!
【APEX】各レジェンドの立ち回り解説 まとめ【キャラ 一覧】
各レジェンドの立ち回りやアビリティの使い方が分からず困っている….ということはありませんか?この記事では、そんなあなたにAPEXのキャラ一覧をまとめた記事を紹介しています。各レジェンドの立ち回り・アビリティの使い方などを記載しているので、APEX初心者さんやレジェンドについての知識を広めたいと考えている方は必見です
というわけで今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
このブログの目標の1つとして、「初心者から中級者へ、中級者から上級者へのスキルアップを目指す」という目標があります。今回の記事が皆さんのスキルアップに役に立ったなら幸いです。
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