Written by jack

【APEX】バンガロールの立ち回り解説【3つの限定テクニックも解説】

FPS

バンガロールの立ち回り/アビリティの使い方を知りたい方「最近、バンガロールをよく使用しているがバンガロールの立ち回り/アビリティの使い方が良くわからずキルされてしまう…ので、バンガロールの立ち回り/アビリティの使い方を知りたい!後、バンガロールのテクニックについて知りたいな~」と考えていませんか?

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • Apex Legends|バンガロールの立ち回り/アビリティの使い方
  • Apex Legends|バンガロールの立ち回りの幅を広げるテクニック

この記事を書いている僕は

  • FPS歴1年と5か月
  • Apexのプレイ時間1040時間(記事書いた時点)
  • Apexでの戦績:全キャラハンマー取得(2キャラ3000ハンマー、3キャラ2500ハンマー、8キャラ2000ハンマー)
  • ランクシリーズ3両スプリット:ダイヤ達成(最高:上位2.0%に到達)

とFPSの経験があり、バンガロールで3000ハンマーを取ったこともあるので記事の信頼性は高いと思います。
Apex バンガロール 立ち回り 3000ハンマー
クリックすると画像が拡大されます

というわけで今回は「【APEX】バンガロールの立ち回り解説【3つの限定テクニックも解説】」について解説していきます。

Apex Legendsをプレイしているがバンガロールの立ち回り/アビリティの使い方が分からなくて困っている…バンガロールのアビリティのテクニックについて知りたい…という方はぜひ記事をご覧ください。

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Apex Legends|バンガロールの立ち回り/アビリティの使い方

Apex Legends|バンガロールの立ち回り/アビリティの使い方
ここでは、Apex legendsでのバンガロールの立ち回り/戦術アビリティ/アルティメットアビリティの3つに分けて解説します。
下記の順番で解説します。

  • バンガロールの立ち回り
  • 戦術アビリティ(スモーク)の使い方
  • アルティメットアビリティ(ローリングサンダー)の使い方

上記の通り
では、解説していきます

バンガロールの立ち回り

前線に行くレジェンドのカバーを意識しましょう

理由:バンガロールは逃げスキルを持っています。しかし、その逃げスキルは、レイスやパスファインダーと比べるとかなり弱めの逃げスキルと言えるでしょう。レイスやパスファインダーは、その場からダメージを最小限かつ長い距離を引くことが出来ます。しかし、バンガロールは、戦術アビリティ(スモーク)+パッシブ(駆け足し)での2つの逃げスキルで逃げられる距離がかなり狭く、ダメージを受けやすいです。

しかし、前線に行くレジェンドのカバーする形で戦闘に参加をすれば、前線のレジェンドが敵をキルしたり、敵のアーマーに大ダメージを与える可能性があります。そうすると、敵がキルされた味方を起こしたり、アーマーを回復したりしなくてはいけないので、敵が攻めづらいので自分がキルされそうでも、追いかけてくることが少なくなり逃げられる可能性があります。

ので、バンガロールの立ち回りとしては、前線に行くレジェンドのカバーを意識して前線より少し後ろで味方のサポートができる距離で戦闘をすることをおススメします

バンガロールの立ち回りの具体例

バンガロールの立ち回りを図で表しました。
良かったら参考にしてみてください。
Apex バンガロール 立ち回り 具体例1
クリックすると画像が拡大されます

上記の図を見て分かる通り、敵との戦闘で前線より後ろにいるのが分かると思います。
このようにバンガロールの立ち回りとしては、レイスやパスファインダーの前線キャラの後ろについて回るような立ち回りをします。基本的には、前線キャラに合わして動くことが大事です。なので、味方の前線キャラが前に詰めたら自分も攻めに行き、キルされそうなら引くという感じになります。

戦術アビリティ(スモーク)の使い方

敵の射線を切ることを意識して使います

理由:バンガロールの戦術アビリティ(スモーク)は、戦術アビリティ(スモーク)を使ったところに煙を一定時間巻き、敵の視界を遮ることができます。

このことから、戦術アビリティ(スモーク)の基本の使い方としては、移動、戦闘での引き、戦闘での攻めの際に、敵の射線を切ることで味方や自分の被弾を抑えてダメージを出来るだけ受けないようにするのが、戦術アビリティ(スモーク)の使い方となります。

ので、戦術アビリティ(スモーク)の使い方としては、敵の射線を切ることを意識して使うことをおススメします。

戦術アビリティ(スモーク)の具体例

戦術アビリティ(スモーク)を図で表しました。
良かったら参考にしてみてください。
Apex バンガロール 立ち回り スモーク1
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上記の図を見て分かる通り、安置に行きたいのですが、敵の射線が利いていてこのまま安置側に進んでしまうと被弾してしまい大ダメージを受けてしまいます。
Apex バンガロール 立ち回り スモーク2
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なので、図のような敵の射線を切るようなスモークを使かい、敵の射線を切って安置に安全に行けるようにします。

戦術アビリティ(スモーク)はこのように敵の射線を切ることを意識して使うことで真価を発揮します。もし、今、戦術アビリティ(スモーク)上手く使えない人は敵の射線を気にしてここにスモークを使かった場合、上手く移動できるだろうか、上手く引くことはできるだろうかと考えてから行動するとだいぶ変わってくるので意識してみましょう。

アルティメットアビリティ(ローリングサンダー)の使い方

敵との戦闘で引く際に使います

理由:バンガロールのアルティメットアビリティ(ローリングサンダー)は、発動するまでの時間が長く、アルティメットアビリティ(ローリングサンダー)を受けてしまうとスタン効果(足が遅くなる効果)が付きます。

敵に攻める際にアルティメットアビリティ(ローリングサンダー)をしてしまうと、発動までの時間が長く、敵が家に隠れてしまい、家中で攻めづらい状況に陥ってしまいます。それに加えて、敵が家中にいる状態でアルティメットアビリティ(ローリングサンダー)が発動し、家外にいる自チームだけがスタン効果を受けてします。そうすると、こちらの足が遅くなり敵から撃ちやすい状況に陥ります。

ので、アルティメットアビリティ(ローリングサンダー)の使い方としては、敵との戦闘で引く際に使うことをおススメします。

アルティメットアビリティ(ローリングサンダー)の使い方の具体例

アルティメットアビリティ(ローリングサンダー)の使い方を図で表しました。
良かったら参考にしてみてください。
Apex バンガロール 立ち回り ローリングサンダー1
クリックすると画像が拡大されます

画像のULTはアルティメットアビリティの略です。
ULT=アルティメットアビリティ(ローリングサンダー)と見ていただければ大丈夫です

上記の図を見て分かる通り、敵との戦闘で引く際に使っているのが分かると思います。このように引いている時に使うことで、広範囲に渡り、ダメージを受ける+スタンを受ける爆弾が設置されるので敵は追うことが難しくなります。

アルティメットアビリティ(ローリングサンダー)を使う際の注意点

アルティメットアビリティ(ローリングサンダー)は進行方向にダメージを受ける+スタンを受ける爆弾が設置されます。ので、引く進行方向にアルティメットアビリティ(ローリングサンダー)を投げないと敵がこちらを追いかけてくる可能性があります。

言葉だけでは分かりづらいと思うので図を用意しました。
もしよかったら参考にしてみて下さい。
Apex バンガロール 立ち回り ローリングサンダー 注意1
クリックすると画像が拡大されます

引く進行方向にアルティメットアビリティ(ローリングサンダー)を投げた際は、前側にダメージを受ける+スタンを受ける爆弾が設置されるので、敵が追いかけにくいのが分かると思います。
Apex バンガロール 立ち回り 注意2
クリックすると画像が拡大されます

引く進行と反対方向にアルティメットアビリティ(ローリングサンダー)を投げた際は、後ろ側にダメージを受ける+スタンを受ける爆弾が設置されるので、敵がダメージを受ける+スタンを受ける爆弾を避けること簡単なのが分かると思います。

ので、アルティメットアビリティ(ローリングサンダー)を使う際の注意点として、引く進行方向にアルティメットアビリティ(ローリングサンダー)を投げることを意識してみるとかなり戦闘から引きやすくなると思います

Apex Legends|バンガロールの立ち回りの幅を広げるテクニック

Apex Legends|バンガロールの立ち回りの幅を広げるテクニック
ここでは、Apex legendsでのバンガロールでよく使うテクニックを3つほど解説します。
下記の順番で解説します。

  • 引く際のスモーク
  • 攻める際のスモーク
  • 漁るときのスモーク

上記の通り
では、解説していきます。

引く際のスモーク

自分の逃げる進行方向の少し前にスモークを使いましょう

理由:自分の逃げる進行方向の少し前にスモークを使う理由として下記の理由が挙げられます。

  • 被弾をさけるため
  • 敵の射線を切るため
  • どこに逃げたか分からなくするため

という感じです。理由だけ聞いても、自分の逃げる進行方向の少し前にスモークを使ってどのようになるかが想像しにくいと思ったので下記に「自分の逃げる進行方向の少し前にスモーク使った」場合の具体例を用意しました。

こちらを読んで頂ければ、理由についても理解が深まり引きのスモークを使う際、「確か前にスモークをやった方が良いんだよな」となると思うのでぜひ読んでみて下さい。

引く際のスモークの具体例

引く際のスモークを図で表しました。
良かったら参考にしてみてください。
Apex バンガロール 立ち回り 引きスモーク
クリックすると画像が拡大されます

上記の図を見て分かる通り、この図は自分より少し前にスモークを使った図です。自分が先にスモークに入り、その後に敵がスモークに入ることで、バンガロールは敵に2回見失わせるチャンスがあります。スモークに入る時と敵がスモークに入った後、この時は敵の視界からバンガロールが消えます。引く際に少し前にスモークを炊くことで2回バンガロールを見失います。ので、引く際のスモークを行う時は少し前にスモークを使いましょう。

攻める際のスモーク

敵側にスモークを使いましょう

敵側にスモークを使う理由として下記の理由が挙げられます。

  • 攻めるまでの被弾をさけるため
  • 攻めるまでの敵の射線を切るため

という感じです。理由だけ聞いても、敵側にスモークを使ってどのようになるかが想像しにくいと思ったので下記に「敵側にスモークを使った」場合の具体例を用意しました。こちらを読んで頂ければ、理由についても理解が深まり攻めのスモークを使う際、「確か敵にスモークをやった方が良いんだよな」となると思うのでぜひ読んでみて下さい。

攻める際のスモークの具体例

攻める際のスモークを図で表しました。
良かったら参考にしてみてください。
Apex バンガロール 立ち回り 攻めスモーク
クリックすると画像が拡大されます

上記の図を見て分かる通り、この図は攻める際に敵にスモークを使った図です。敵にスモークを使うことで攻める際、敵に近寄る間の射線を切り、被弾を避けてダメージを受けにくくしているのが分かります。敵陣地に攻める際にダメージを受けてしまっては、戦闘の際ダメージ不利で負けてしまう可能性があります。ので、攻める際のスモークを行う時は敵側にスモークを使いましょう。

漁るときのスモーク

漁るときにスモークを使いましょう

理由:漁るときにスモークを使う理由として下記の理由が挙げられます。

  • ダメージを受けず漁るため
  • 漁っていることを分からなくするため

という感じです。理由だけ聞いても漁るときにスモークを使ってどのようになるかが想像しにくいと思ったので下記に「漁るときにスモークを使った」場合の具体例を用意しました。こちらを読んで頂ければ、理由についても理解が深まり漁るときにスモークを使う際、「確か漁るときにスモークをやった方が良いんだよな」となると思うのでぜひ読んでみて下さい。

漁るときのスモークの具体例

漁るときのスモークを図で表しました。
良かったら参考にしてみてください。
Apex バンガロール 立ち回り 漁りスモーク
クリックすると画像が拡大されます

上記の図を見て分かる通り、この図は漁っている時にスモークを使っている図です。漁るときにスモークを使うことでダメージを受けずに漁れるので敵の射線が通っているけど、漁りたい時はデスボックスにスモークを使って漁ってみましょう。意外と敵に撃たれないので物資がないときは積極的に行うことをおススメします。

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Apex Legends バンガロール 立ち回り まとめ|バンガロールを上手くなりたいなら、知識を蓄えて実践することが大事です

Apex Legends バンガロール 立ち回り まとめ|バンガロールを上手くなりたいなら、知識を蓄えて実践することが大事です
記事のポイントをまとめます。

  • バンガロールの立ち回り/アビリティの使い方で意識することは以下のようになります
  • ①前線に行くレジェンドのカバーを意識しましょう②敵の射線を切ることを意識して使いましょう③敵との戦闘で引く際に使いましょう
  • バンガロールの立ち回りの幅を広げるテクニックは3つあります・
  • ①引く際のスモーク②攻める際のスモーク③漁るときのスモーク
  • カジュアルでもランクマでもバンガロールを使おう

こんな感じです。

最後の「カジュアルでもランクマでもバンガロールを使おう」は、僕の意見です。僕のApexでの経験なのですがやはり何かしらのレジェンドを上手くなるにはそのレジェンドについての立ち回り、テクニックなどの知識を得てそれを本番で出せるようにしなければなりません。本番で出せるようになるにはともかくその立ち回り、テクニックを意識してゲームをプレイして少しずつその動きが出せるようになるしかないと思います。ので、バンガロールを上手くなりたい人はカジュアル/ランクマ、すべてのマッチで使うようにしましょう。

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というわけで今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
このブログの目標の1つとして、「初心者から中級者へ、中級者から上級者へのスキルアップを目指す」という目標があります。
今回の記事が皆さんのスキルアップに役に立ったなら幸いです。

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