Written by jack

【APEX】カタリストの立ち回り解説【驚異の12000文字解説!】

FPS

カタリストの立ち回り/アビリティの使い方を知りたいFPSプレイヤー「最近、カタリストをよく使用しているが、カタリストの立ち回り/アビリティの使い方がよく分からず困っている…なので、カタリストの立ち回りやアビリティの使い方が知れたらな~」と考えていませんか?

この記事ではそういった疑問に答えていきます。

本記事の内容

  • Apex Legends|カタリストの立ち回りとアビリティの使い方
  • Apex Legends|カタリストの立ち回りの幅を広げるテクニック

この記事を書いている僕は

  • FPS歴:2年5ヶ月
  • Apexのプレイ時間:1700時間(記事書いた時点)
  • Apexでの戦績:全キャラハンマー取得(2キャラ3000ハンマー、7キャラ2500ハンマー、14キャラ2000ハンマー)
  • ランクシリーズ3,4,5,6,7,8両スプリット:ダイヤ達成(最高:上位0.8%に到達)

とFPSの経験があり、カタリストで2000ハンマーを取ったこともあるのである程度記事の信頼性は高いと思います。
カタリストで2000ハンマー
クリックすると画像が拡大されます

というわけで今回は「【APEX】カタリストの立ち回り解説【驚異の12000文字解説!】」について解説していきます。

Apex Legendsをプレイしているがカタリストの立ち回り/アビリティの使い方が分からなくて困っている… カタリストのアビリティのテクニックについて知りたい…という方はぜひこの記事をご覧ください。あなたの悩みを解決出来るような情報が載っているはずですよ!

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Apex Legends|カタリストの立ち回りとアビリティの使い方

Apex Legends|カタリストの立ち回りとアビリティの使い方

ここでは、カタリストの立ち回り/戦術アビリティの使い方/アルティメットアビリティの使い方の3つに分けて解説します。あなたはカタリストの立ち回りや戦術アビリティ、アルティメットの使い方を理解していますか?

立ち回りやアビリティの使い方を知ることで、カタリストに求められている動きが分かり、今よりいい動きが出来るようになります。今より良い動きが出来るようになるためにも、カタリストの立ち回り/戦術アビリティの使い方/アルティメットアビリティの使い方を身に着けていきましょう!下記の順番で解説していきます。

  • カタリストの立ち回り
  • パッシブアビリティ(バリケード)の使い方
  • 戦術アビリティ(スパイクストリップ)の使い方
  • アルティメットアビリティ(フェロバリケード)の使い方

カタリストの立ち回り

序盤・中盤・終盤、パーティーのみんなが帰れる拠点を作るイメージで動く!

カタリストの立ち回りとしては、“序盤・中盤・終盤、パーティーのみんなが帰れる拠点を作るイメージで動く”ようにしてください。

コレを聞いて、この記事を読んでいるあなたはこう思ったことでしょう。「どゆこと?」っと。そうですよね。コレだけの端的な説明だけだと、なんとなくの動きしか分からず、意味不明だと思います。ので、下記で詳しく説明していきます。

上記で挙げた『序盤・中盤・終盤、パーティーのみんなが帰れる拠点を作るイメージで動く』という動きを理解するには、まず、カタリスト自身がどういったレジェンドなのか知る必要があります。

ので、まずはカタリストがどういったレジェンドなのか、どのようなアビリティを持っているか解説していきます。

まず、カタリストの自身がどういったレジェンドなのかについてですが、カタリストは防衛系のレジェンドです。ワットソンやガスおじよりは、攻め寄りのアビリティを持っていますが、どちらかの分類分けでするならば防衛系レジェンドです。ので、防衛戦がとても強いです。下記のリストを見てください。

  • パッシブ→ドア強化
  • 戦術アビリティ→地面に設置できるトラップ系アビリティ
  • ウルト→戦況を分断できるウルト

上記のリストは、カタリストのアビリティを端的に表したものです。
上記のリストから、カタリストのアビリティは防衛寄りのアビリティになっていることが分かると思います。かつ、上記のリストで挙げたアビリティには共通点があります。それは、室内で活躍しやすいということ。

パッシブのドア強化、ドアがないと使えないので、室内向けのアビリティですし、戦術アビリティは、地面に設置できるトラップ系アビリティ。屋外の広い空間で使うより、室内の狭い空間で使ったほうが、トラップにかかりやすく、室内で使うほうが向いているアビリティなのが分かると思います。

こういったアビリティの特徴から、カタリストを活かすなら、室内で戦闘することが良いことが分かると思います。

そこで、一番最初に言った『パーティーのみんなが帰れる拠点作り!』です。

序盤・中盤・終盤、移動をしている中で、家に寄るときあるでしょう。その家に対して、毎回、パッシブを使い、とりあえずドア強化。そして、その家付近にて戦闘が起こったら、戦術アビリティで更に家を固める。

こういった、拠点作りをしていくことでカタリストにとって優位となる場を作ることが出来ます。拠点を行く先々で作ることで、その先々で戦闘が起こった際、拠点を軸に戦闘をすることが出来ます。

拠点があれば、一気にパーティーが壊滅する可能性が大きく減りますし、敵から攻められた際は、強化されたドアにより敵の攻めを遅くさせ、回復を使うことで切り返しのチャンスを得られます。

そして、何よりも大事なのは、こういった拠点づくりが出来るのは防衛系レジェンドのみだけなのです。その強みを活かした動きを考えるならば、こういった拠点づくりを移動の先々でする動きが良いと言えるでしょう。

こういったカタリストというレジェンドの特性やカタリストのアビリティから、序盤・中盤・終盤、移動しつつもパーティーのみんなが帰れる拠点を所々に作っておくことが良いと言えます。

カタリストを使う際は、“序盤・中盤・終盤、パーティーのみんなが帰れる拠点を作るイメージで動く”ようにしていきましょう。こういった動きができるのが、防衛系レジェンドの特権!

パッシブアビリティ(バリケード)の使い方

とりあえず使う!

パッシブアビリティをとりあえず使う理由としては、とりあえず使うだけで、ドアを強化でき、防衛面で有利に働くためです。

カタリストのパッシブアビリティ、バリケードはドアを強化し、味方以外がドアの開閉を出来なくさせることが出来るパッシブアビリティです。

このパッシブアビリティを使うことで、本来、2回の打撃攻撃で壊れるドアが4回の打撃攻撃で壊れるようになり、ドアでの持ちこたえ戦にて、有利に戦うことが出来るようになります。

また、このパッシブアビリティをドアに使うことで、ドアの開閉が味方と自分しか出来なくなるので、敵の攻めに対しての足止めになります。

この足止めがあることで、足止めをしている時間で、バッテリー(回復)を使うことができ、体勢を立て直したりすることも出来るので、カタリストのパッシブアビリティ、バリケードはかなり強いパッシブアビリティと言えます。

そんな防衛やピンチの切り返しにツヨツヨなパッシブアビリティ、バリケードの使い方ですが、バリケードの使い方としては『ドアを見つけるたびに、とりあえず使う!』という使い方が、とてもおすすめです。

コレを聞いて、「そんな使いでええんか?」と感じる方が多数だと思いますが、この使い方で大丈夫です。

なぜなら、シンプルに強いから!
この使い方が、シンプルに強いんですよね。ドアを見つけるたびに、ドアを強化していけば…

  • 4回、打撃攻撃をしないと破れないバリケードを得られる
  • 味方と自分には無害で、敵にしか有害ではない、足止めバリケードが得られる

といった感じで、メリットしかないんですよね。
後、脳死でこの動きをするだけで、アド(有利)を稼げるというのも大きいです。10の成果をたった1の努力で得られているような感じですから、『ドアを見つけるたびに、とりあえず使う!』という動きをしない理由がありません。

こういったら理由から、パッシブアビリティの使い方としては、『とりあえず使う!』をおすすめしています。

ドアを見つけた際は、とりあえずパッシブアビリティを使い、簡易要塞を得るようにしてください。この簡易要塞を得るだけで、防衛・ピンチの切り返しにとても役立ちます。ドアを見つけたら、とりあえず使っていきましょう!

戦術アビリティ(スパイクストリップ)の使い方

敵を見つけたら、とりあえず使う!

敵を見つけたら、とりあえず使う理由としては、下記のようになります。

  • 敵に当たれば、15ダメージ+スロウ効果を与えられるため
  • 敵に当たらなかった場合は、回収できるため
  • とりあえず、使うだけで十分強いため

といった感じです。カタリストの戦術アビリティ、スパイクストリップは罠タイプの戦術アビリティで、この罠にハマると、敵は15ダメージ+スロウ効果(移動速度が遅くなる効果)を受けることになる戦術アビリティとなっています。

この戦術アビリティの強みは、なんと言っても、スロウ効果(移動速度が遅くなる効果)ですね。敵がこのトラップを踏めば、敵の移動速度が遅くなるため、敵に弾を当てやすくなります。

敵に弾が当てやすくなるということは、敵に大ダメージを与えるチャンスを得られるというわけで、通常の戦闘に比べて、1ダウンを取りやすい有利な状況を得られるということに繋がります。

そんな罠にかかったら、有利な場面を得られる可能性が大有りな戦術アビリティ、スパイクストリップの使い方ですが、スパイクストリップの使い方としては『敵と接したら、とりあえず使う!』ようにしてください。

こういった「敵と接したら、とりあえず使う!」の精神で、この戦術アビリティを使うことで、攻め・防衛においてとても強い使い方が出来るようになります。ので、「敵と接したら、とりあえず使う!」の精神を持って、戦術アビリティを使うようにしてください!

コレを聞いて、「”攻め・防衛の両方において、強い使い方が出来る”って言ったけど、実際、どう使うん? それを見せられないと” 攻め・防衛の両方において、強い使い方が出来る”という言葉に信頼がなく、お前の言う通りに使う気がせえへん」

「”攻め・防衛の両方において、強い使い方が出来る”と言うなら、その使い方、見してくへんか?」と感じた方もいると思います。

ので、カタリストの戦術アビリティ、スパイクストリップの攻め・防衛での使い方を下記にまとめました。

スパイクストリップの攻め・防衛での使い方を知り、カタリストをより上手く使えるようになりたい!という方は、ぜひ下記を見てください。あなたの為になる情報が得られるはずですよ!

スパイクストリップ:攻めでの使い方

カタリストの戦術アビリティ、スパイクストリップの攻めでの使い方としては、下記の画像のようになります。
攻め画像
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といった感じです。上記の画像のように、スパイクストリップを遮蔽物に隠れている敵に対して、挟むように使うことで、敵の動きを制限することが出来ます。

スパイクストリップに挟まれた敵は、どちらの端から出ても、スパイクストリップのスロウ効果+15ダメージを受けるため、不利な対面で勝負をしなくてはいけません。

このスロウ効果+15ダメージのおかげで、勝てた!といった劇的な変化はないでしょうが、普通の対面に比べて、有利に戦えていることは事実です。

スパイクストリップを攻めで使う際は、上記の使い方を参考にしてみてください。1on1での勝率が少しですが上がるはずですよ!

スパイクストリップのストックが2つ無い時は、グレネードの代用をおすすめします!

片側にスパイクストリップ、片側にグレネードを投げることで、敵にスパイクストリップのスロウ効果+10ダメージorグレネードによる大ダメージの2択を強要することが出来ます。スパイクストリップのストックが2つ無い時は、こういった使い方もしてみてください。

ちなみに、グレネードは、アークスターがおすすめです。
フラググレネードは転がって、自分の思い通りの場所にグレを投げれない時があり、テルミットグレネードは、横に炎が展開し、敵にあまり効果がないので…

スパイクストリップ:防衛での使い方

カタリストの戦術アビリティ、スパイクストリップの防衛での使い方としては、下記のようになります。
防衛画像
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といった感じで、スパイクストリップを防衛で使う際は、上記の画像のように使うことをおすすめします。上記の画像のように、ドア前に、スパイクストリップを設置することで、相手側の攻めを牽制することが出来ます。

そのまま入ってしまうと、スロウ効果+15ダメージで、不利な対面で戦ってしまうわけですからね。防衛面で使う際は、上記の画像のように使ってみてください。シンプルなこの使い方が意外と強かったりします!

アルティメットアビリティ(フェロバリケード)の使い方

使い方は多岐に渡るので、何とも言えない!

カタリストのアルティメットアビリティ、フェロバリケードの使い方ですが、上記で書いた通り、使い方が多岐に渡るので、何とも言えません!

コレを聞いて、「なんじゃそりゃー! カタリストの立ち回り・使い方を解説する記事なのに、説明出来んとはなにごとじゃ!」と感じた読者の方もいると思いますが、本当に多岐に渡るので、何とも言えないんですよね。ので、上記のように書きました。

ここで、読者の皆さんが気になるのはその使い方だと思います。
「使い方が多岐に渡るから、フェロバリケードの使い方を紹介できないって言うなら、最低限、その”多岐に渡る使い方”って言うのを教えてくれよ!」と、ここまで読んできた読者の皆さんなら思うことでしょう。

ので、下記にフェロバリケードの使い方をリスト化しました。下記の使い方を参考にして、フェロバリケードを使ってみてください!

  • 移動
  • 射線切り
  • 敵の分断

これにて、終了ッ。第3部完!
といった感じで、フェロバリケードの使い方の解説を終えても良いのですが、上記のリストを挙げただけど、「どう使うんだよ!?」と読者の方々にツッコまれるような気がしたので、下記に、上記リストで挙げたモノの使い方を簡単に解説していきます。カタリストをより上手く使いたいと考えている方は、ぜひこの先をお読みください!

【その1】フェロバリケードの使い方:移動

カタリストのアルティメットアビリティ、フェロバリケードの”移動”としての使い方としては、下記の画像のようになります。
ウルト使い方 移動
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といった感じです。上記の画像のように、敵から一方的に撃たれる+安置収縮で移動しなくてはならない状況において、この”移動”としてのフェロバリケードが役に立ちます。

使い方としては、次に移動する遮蔽物に向かって、ウルトを使えば良いだけで、簡単ですし、ただ敵から射線を切る+あの遮蔽物まで移動するぞ!という意思さえあれば、誰にでも出来る使い方となっています。

マッチ終盤にかなり役に立つ使い方なので、カタリストを上手く使おうと考えているなら、忘れないようにしていきましょう!

【その2】フェロバリケードの使い方:射線切り

カタリストのアルティメットアビリティ、フェロバリケードの”射線切り”としての使い方としては、下記の画像のようになります。
ウルト使い方 射線切り
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といった感じです。上記の画像のように、遮蔽物がなく、このままでは大ダメージを負ってしまいそうな味方に対して、この”射線切り”の使い方をすることで、味方のダウンを防ぐことが出来ます。

フェロバリケードを上記の画像のように使うことで、敵はこれ以上、攻めることが出来なくなります。というのも、このフェロバリケードには、フェロバリケードを通り抜けようとすると、スロウ効果(移動速度低下)+視界不良の効果を受けてしまうという効果があります。

このスロウ効果(移動速度低下)+視界不良の効果を受けてまで、攻めるのは無謀過ぎるので、ほとんどの敵は攻めてこないはずです。ので、味方がこれから大ダメージを負って、ピンチになると感じたら、この”射線切り”の使い方をしてみてください。

不利になるはずだった対面を一度だけ、失くすことが出来る!

使うタイミングには注意が必要!

この”射線切り”の使い方ですが、味方がピンチになってない時に使うと、ただ射線を切るだけで、こちらの攻撃も出来なくなるので、使う場面には注意が必要です。

パーティー全体の動きを見て、下記のような点に当てはまっている時だけ、”射線切り”の使い方をするようにしましょう。

  • 遮蔽物がない味方
  • 今、アーマーの半分を削られていて、これから大ダメージを負いそう
  • 敵との戦闘が、撃ち合いではなく、一方的に撃たれている

といった感じです。上記の時に、”射線切り”の使い方をすることで、この”射線切り”の本領が発揮できるはずですよ!

【その3】フェロバリケードの使い方:敵の分断

カタリストのアルティメットアビリティ、フェロバリケードの” 敵の分断 ”としての使い方としては、下記の画像のようになります。
ウルト使い方 敵の分断
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といった感じです。上記の画像のように、敵部隊から離れている敵に対して、パーティーを分断させるように、フェロバリケードを使うことで、複数人VS1人の状況を作ることが出来ます。

FPSゲーム全般に言えることですが、数での攻めはシンプルですがかなり強力です。どれだけ上手いFPSプレイヤーでも、1対99といった数の差で、一気に押し込めば、これまでの経験やテクニックなどは無に等しく、必ず負けてしまいます。

このフェロバリケードは、そういった数の差を強制的に作ることが出来ます。敵部隊から離れている敵を見つけたら、カバーに入れないようにフェロバリケードを展開し、数の暴力で1ダウンを取っていきましょう。

1ダウンを取ったら、3対2。
そこから、また数の暴力が始まるのだ…

Apex Legends|カタリストの立ち回りの幅を広げるテクニック

Apex Legends|カタリストの立ち回りの幅を広げるテクニック
ここでは、カタリストの立ち回りの幅を広げるテクニックを3つ紹介していきます。レジェンドの立ち回りの幅を広げるのは、ちょっとしたテクニックです。このアビリティはこういう使い方も出来るということを知っとくことで、あなたのゲーム内での動きが変わります。

あなたのゲーム内での動きをより良いものに変えるためにも、ちょっとしたテクニックを学んでいきましょう!下記の順番で解説していきます。

  • ドアロック改:敵に撃たれ、アーマーが破れた時に使える切り返しテクニック
  • 戦術アビリティ破壊避け:カタリストを使うなら、絶対覚えておきたいテクニック
  • ドア越し戦術アビリティ:敵がドアロックをした際に使える”切り返し破り”のテクニック

上記の通り
では、解説していきます。

ドアロック改

敵に撃たれ、アーマーが破れた時に使える切り返しテクニック!

ドアロック改とは、Apex Legendsのゲーム上にある”ドアロック”というテクニックを応用したテクニックです。

応用というよりも、カタリストのパッシブアビリティを使って、本来のドアロックよりも、より長く耐久を出来るようになったテクニックなのですが…と、長話をしていても、読者の方々からしたらつまらないと思うので、さっそくこのテクニックの解説に入っていきますね。

と、その前に、ここまで読んで「ドアロックってなんぞや?」と感じた読者さんもいるのではないでしょうか。

「カタリストのテクニック紹介で、”ドアロック改”を紹介された。ドアロック改とは~と、いきなりドアロック改の説明をされても、そもそもドアロック自体を知らないのに、ドアロックを知ってる感じで話を進められても、訳分かんないんだわ」

「ドアロック改を説明するなら、その基盤になっているドアロック自体を解説してくれよ。そうじゃないと、”ドアロック改”自体の話についていけねんだわ」と感じた方もいると思います。

ので、下記では”ドアロック改”を説明する前に、ドアロックというAPEXをプレイするなら、絶対覚えておくべき基礎テクニックをまず解説します。ドアロックというテクニック自体を知らなかった方は、まずここからお読みください!

ドアロック

ドアロックのやり方としては、下記のようになります。

  • 敵との戦闘時にピンチになる
  • ドアがある建物に逃げ込む
  • と、同時にドアに張り付き、ドアを開けられない状態にする
  • 敵は、ドアを壊すしか、攻め続ける方法がないので、そのドアを壊す時間を使って、バッテリー(回復)を使い、切り返しの準備をする

といった感じです。
リストだけでは分かりづらいと思うので、ドアロックのイメージ図を下記に持ってきました。「上記のリストだけでは、よく分かんなかったよ…」という方は、下記の図を参考にドアロックのやり方を学んでいってください!
ドアロック
クリックすると画像が拡大されます

といった感じです。
なんとなくイメージ出来たでしょうか。ドアロックとは、その名の通り、ドアをロックして、敵の攻めを一旦遮断させる切り返しのテクニックです。このテクニックを使えるか、使えないかでは、戦闘において大きな差が生まれます。

この記事を読むまで、知らなかった!といった方は、YoutubeやTwitterなどで「ドアロック」と検索し、実際のやっている場面を見るようにしてください。その動きを理解し、実践で出来るようになれば、戦闘においてのあなたの動きがかなり変わるはずですよ!

といった感じで、ドアロックの解説はココまでですね。
本題の”ドアロック改”のやり方に入っていきましょう!

ドアロック改

ドアロック改のやり方としては、下記のようになります。

  • 敵との戦闘時にピンチになる
  • ドアがある建物に逃げ込む
  • と、同時にドアに張り付き、ドアを開けられない状態にする
  • この時に、カタリストのパッシブを使い、ドアを強化する
  • ドアを強化すれば、敵からは開けることが出来なくなる+耐久度が上がるので、より安全に切り返しが出来るぞ!

といった感じです。
リストだけでは分かりづらいと思うので、ドアロック改のイメージ図を下記に持ってきました。「上記のリストだけでは、よく分かんなかったよ…」という方は、下記の図を参考にドアロック改のやり方を学んでいってください!
ドアロック改
クリックすると画像が拡大されます

といった感じです。
なんとなくイメージ出来たでしょうか。ドアロック改とは、先ほど紹介したドアロックというテクニックをさらに強化したテクニックです。

このテクニックを使うことで、ドアを離れても、敵から攻められることはないので、より安全に切り返しの準備が出来るようになります。

カタリストを使う際は、こちらのドアロック改を使い、より安全に切り返しの準備をするようにしましょう!

戦術アビリティ破壊避け

カタリストを使うなら、絶対覚えておきたいテクニック!

戦術アビリティ破壊避けとは、カタリストの戦術アビリティ、スパイクストリップの破壊を防ぐテクニックとなっています。

「スパイクストリップの破壊を防ぐ? 一体どうゆうことだってばよ?」と感じた読者の方々もいると思うので、まずはスパイクストリップの解説から入っていきますね。

カタリストの戦術アビリティ、スパイクストリップには”核”があります。下記の画像を見てください。
核
クリックすると画像が拡大されます

上記の画像の赤枠にて、黒い塊のようなものが浮かんでいるのが見えるでしょうか。あれが、スパイクストリップの”核”です。この核に300ダメージを与えると、戦術アビリティ、スパイクストリップは破壊されてしまいます。つまり、設置したスパイクストリップが失くなるということですね。

ので、カタリストを使っている側からとしたら、この核を出来るだけ破壊されず、1回はスパイクストリップに、引っかかてほしいというのが、カタリスト側からの理想です。

そこで、”戦術アビリティ破壊避け”です。このテクニックを使うことで、スパイクストリップの核を破壊されず、1回はスパイクストリップに引っかかるようすることが出来ます。

カタリストの理想が叶うテクニックとなっており、使うことがとても多いテクニックとなっているので、カタリストを使うなら覚えておいて損がないテクニックです。

下記で、そのテクをやり方を解説しているので、ここで覚えていきましょう。カタリストを使うなら、覚えて損なし!

戦術アビリティ破壊避け

戦術アビリティ破壊避けのやり方としては、下記のようになります。

  • 敵が家に攻め入る際、ドアの端にスパイクストリップの核が来るように設置する

といった感じです。
リストだけでは分かりづらいと思うので、戦術アビリティ破壊避けのイメージ図を下記に持ってきました。「上記のリストだけでは、よく分かんなかったよ…」という方は、下記の図を参考に戦術アビリティ破壊避けのやり方を学んでいってください!
戦術アビリティ破壊避け
クリックすると画像が拡大されます

といった感じです。
ココまで色々と述べてきましたが、簡単に言えば、「敵に攻められた際は、ドア端に戦術アビリティ置け! そうすれば、メリット盛々やぞ!」ということなので、難しく考えず、敵に攻められた際は、ドア端に戦術アビリティ置くようにしてください。

脳死でドア端に戦術アビリティを設置する。
コレだけで十分強い!

ドア越し戦術アビリティ

敵がドアロックをした際に使える”切り返し破り”のテクニック!

ドア越し戦術アビリティとは、敵がドアロックをした際に使える”切り返し破り”のテクニックです。このテクニックを覚えることで、敵のドアロックによる耐久+回復を阻止することができ、敵の切り返し行為をカウンターすることが出来るようになります。

ドアロックは、APEXをある程度プレイしているプレイヤーなら、ピンチの時に、必ず取る行為です。その行為をカウンターし、有利な対面なまま戦闘できるのはかなり強い動きと言えるでしょう。

カタリストを使おうと考えているなら、覚えておいて損のないテクニックとなっています。そんな、”切り返し破り”のテクニックのやり方ですが、下記にまとめました。

カタリストを上手く使いたいと考えている方は、ぜひ目を通して見てください。このテクニックを覚えれば、ドアロックをされた際、優位に立ち回ることが出来ることでしょう!

ドア越し戦術アビリティ

ドア越し戦術アビリティのやり方としては、下記のようになります。

  • 敵にドアロックをされる
  • ドアから90度向いた状態で、スパイクストリップを使う
  • スパイクストリップが縦に展開される
  • ドアロックをしている敵に、15ダメージ+スロウ効果を与えることが出来る!

といった感じです。
リストだけでは分かりづらいと思うので、ドア越し戦術アビリティのイメージ図を下記に持ってきました。「上記のリストだけでは、よく分かんなかったよ…」という方は、下記の図を参考にドア越し戦術アビリティのやり方を学んでいってください!
ドア越し戦術アビリティ
クリックすると画像が拡大されます

といった感じです。
なんとなくイメージ出来たでしょうか。ドア越し戦術アビリティは、敵にドアロックをされた際に使える”切り返し破り”のテクニックです。

カタリストの戦術アビリティは、ドアを貫通する仕様になっており、その特性を活かして、スパイクストリップを縦に展開するように設置することで、ドアロック中の敵に対して、15ダメージ+スロウ効果を与えることが出来ます。

ドアロックを止めて、逃げようとしたら、こちらが入り込み撃つことが出来ますし、ドアロックをキープしようとしても、スパイクストリップによる15ダメージが持続的に敵に入るので、どちらの道を選んでも、敵は地獄を見ることでしょう!

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以上、カタリストの立ち回りとアビリティの使い方、カタリストの立ち回りの幅を広げるテクニックの解説を終わります。この記事の要点をまとめると下記のようになります。

  • カタリストの立ち回り/アビリティの使い方で意識すること
  • ①立ち回り:序盤~終盤、パーティーのみんなが帰れる拠点を作るイメージで動く!
  • ②パッシブアビリティ:とりあえず使おう!
  • ③戦術アビリティ:とりあえず使おう!
  • ④アルティメットアビリティ:使い方は多岐に渡るので、何とも言えない!
  • カタリストの立ち回りの幅を広げるテクニック
  • ①ドアロック改:敵に撃たれ、アーマーが破れた時に使える切り返しテクニック
  • ②戦術アビリティ破壊避け:カタリストを使うなら、絶対覚えておきたいテクニック
  • ③ドア越し戦術アビリティ:敵がドアロックをした際に使える”切り返し破り”のテクニック

という感じです。ここまで読んでいたただきありがとうございます。ここまで読んだあなたは、カタリストの立ち回り・アビリティの使い方・カタリストならばでのテクニックを修得したことになります。

これはとても素晴らしいことです。
12000文字というとてつもない情報を得て、カタリストを上手く使うための知識を得たのですから、とても素晴らしい。しかし、この知識を得る行為には続きがあります。それは、実践をするということです。

どんな知識も知っているだけでは、意味がありません。数学の公式を覚えても、その数学の公式を使うテストにでなければ、テストが0点で返ってくるように、知識は実践して初めて意味を持つようになります。

なので、今日、修得した立ち回りやアビリティの使い方、カタリストならばでのテクニックを実践してみてください。知識や技術は繰り返し使うことで、洗練されたものとなる!

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というわけで今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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