【APEX】シアの立ち回り解説【これを読めば完璧!?】
シアの立ち回り/アビリティの使い方を知りたいFPSプレイヤー「最近、シアをよく使用しているが、シアの立ち回り/アビリティの使い方がよく分からず困っている…なので、シアの立ち回りやアビリティの使い方が知れたらな~」と考えていませんか?
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- Apex Legends|シアの立ち回りとアビリティの使い方
- Apex Legends|シアの立ち回りの幅を広げるテクニック
この記事を書いている僕は、
- FPS歴:2年5ヶ月
- Apexのプレイ時間:1600時間(記事書いた時点)
- Apexでの戦績:全キャラハンマー取得(2キャラ3000ハンマー、6キャラ2500ハンマー、11キャラ2000ハンマー)
- ランクシリーズ3,4,5,6,7,8両スプリット:ダイヤ達成(最高:上位0.8%に到達)
とFPSの経験があり、シアで2500ハンマーを取ったこともあるのである程度記事の信頼性は高いと思います。
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というわけで今回は「【APEX】シアの立ち回り解説【これを読めば完璧!?】」について解説していきます。
Apex Legendsをプレイしているがシアの立ち回り/アビリティの使い方が分からなくて困っている…シアのアビリティのテクニックについて知りたい…という方はぜひ記事をご覧ください。
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Apex Legends|シアの立ち回りとアビリティの使い方
ここでは、シアの立ち回り/戦術アビリティの使い方/アルティメットアビリティの使い方の3つに分けて解説します。あなたはシアの立ち回りや戦術アビリティ、アルティメットの使い方を理解していますか?
立ち回りやアビリティの使い方を知ることで、シアに求められている動きが分かり、今よりいい動きが出来るようになります。今より良い動きが出来るようになるためにも、シアの立ち回り/戦術アビリティの使い方/アルティメットアビリティの使い方を身に着けていきましょう!
下記の順番で解説していきます。
- シアの立ち回り
- パッシブ (ハートシーカー)の使い方
- 戦術アビリティ(フォーカスオブアテンション)の使い方
- アルティメットアビリティ(ショーケース)の使い方
上記の通り
では、解説していきます。
シアの立ち回り
シアの立ち回りとしては下記のようなことを意識してください。
- 戦闘前:前線へ出て、ハートシーカーとフォーカスオブアテンション(パッシブ+戦術アビリティ)を使用し、味方に敵の位置報告。その後、一旦味方と合流
- 戦闘中:フォーカスオブアテンション+ショーケース(戦術アビリティ+ウルト)を使い、敵の妨害を図る。敵の妨害を図りつつ、味方の動きに合わせて行動。
- 戦闘後:ハートシーカー(パッシブ)を使い、周りに敵がいないかを確認。(漁夫対策しつつ、敵物資を漁る)
といった感じです。この立ち回りだけ書いて「終わり!」とすると、これらの行動をする原理が分からず、「なぜ、これらの行動をするんだろう…」といった読者さんも出てくると思うので、ここから先はこれらの行動をする原理について解説していこうと思います。
戦闘前・戦闘中・戦闘後にすることは分かったし、それだけで十分だ!という方はココから先に書いてあることは読まなくて結構なので、次の大見出しである「パッシブ (ハートシーカー)の使い方」を読んでみてください。
上記のリストのような行動をする原理を知りたい方だけこの先をお読みください。では、上記のリストのような行動をする原理について解説していきます。
シアが上記のリストのような行動をすべき原理としては、シアの特徴にあります。
シアは下記のような特徴を持っています。
- 索敵に向いているパッシブアビリティを持っている
- 敵の妨害を得意とするアビリティを持っている
- 味方に敵の位置を教えるといった味方への支援に向いているアビリティを持っている
これらをまとめると、シアは索敵・敵への妨害・味方への情報の支援などの後方支援が得意なレジェンドということが分かると思います。そのため、上記のリストのような動きがシアには合っていると言えるでしょう。
戦闘前は、シアのパッシブアビリティであるハートシーカーを使い索敵。シア自体は戦闘に適しているレジェンドではないので、索敵+フォーカスオブアテンションによる敵の位置報告により、味方へ敵がどこにいるかの情報を送るのが、シアが戦闘前に行うべき行動と言える。
戦闘中は、シアの戦術アビリティ・ウルトで敵への妨害+味方に敵の位置を教えるといった行為をすることで後方支援の役割を果たす。+味方の動きに合わせて行動をするようにしよう。
後方支援をしていると前衛で戦っている味方の動きが分かりづらい時がある。味方の状況を見て、詰める・引く判断をするためにも味方の動きに合わせて行動をするようにしよう。
戦闘後は、シアのパッシプアビリティであるハートシーカーを使いまたまた索敵。戦闘に勝っても、そのあと漁夫をされて自分がデスボックスになってしまっては意味がない。特にランクマッチでは。そういった事態を防ぐためにも、戦闘後の索敵(漁夫対策)も重要と言えるだろう。
といった感じです。こうして見てみると最初に提示したリストの動きはかなり理に適っているのではないでしょうか?
- 戦闘前:前線へ出て、ハートシーカーとフォーカスオブアテンション(パッシブ+戦術アビリティ)を使用し、味方に敵の位置報告。その後、一旦味方と合流
- 戦闘中:フォーカスオブアテンション+ショーケース(戦術アビリティ+ウルト)を使い、敵の妨害を図る。敵の妨害を図りつつ、味方の動きに合わせて行動。
- 戦闘後:ハートシーカー(パッシブ)を使い、周りに敵がいないかを確認。(漁夫対策しつつ、敵物資を漁る)
どうでしょうか? 結構「理」に適っていると思いませんか。いや、「理」に適っているでしょう。(決めつけ)
まぁ、理に適っているか適っていないかはどうかとして、これがシアを使う上で最善な動きだと感じているので、これからシアを使おうと考えている方は上記のリストで挙げたような動きを意識して動いてみてください。
何も意識しないで適当に動くよりは数段マシなはずです。シアを使う際は上記のリストを意識して行動していきましょう。シアの動きが数段良くなるはず!
パッシブ (ハートシーカー)の使い方
ハートシーカーの使い方としては下記のようなことを意識してください。
- 戦闘前:前線に立ち、ハートシーカーで索敵しつつ敵がいたらピンで敵の位置を共有
- 戦闘中:ハートシーカーで敵の位置をピンで共有する
- 戦闘後:ハートシーカーで周りを見てあげる(漁夫対策)
→敵がいたらピン報告
といった感じです。ハートシーカーはADS(エイム)時に前方75m以内の敵の心拍を捉え視覚化するパッシブアビリティです。難しい言葉を省くと、自分から見て前方向+75m以内に敵がいるかどうかが分かるアビリティです。
このパッシブは常にブラハの戦術アビリティを使っていると同じであり、とても強いパッシブです。ブラハは味方と敵の位置を共有出来るのに対し、このパッシブは自分しか敵の位置をしれないという弱点もありますが、常に敵がいるかどうかが分かるのは強いですよね。
まぁ、常に自分だけブラハのアビリティを使っているという状態なら、それを使って味方に貢献したいものですよね。
そこで、このハートシーカーを最大限に活かすには上記のようなリストの使い方が良いと考えました。
- 戦闘前:前線に立ち、ハートシーカーで索敵しつつ敵がいたらピンで敵の位置を共有
- 戦闘中:ハートシーカーで敵の位置をピンで共有する
- 戦闘後:ハートシーカーで周りを見てあげる(漁夫対策)
→敵がいたらピン報告
これらのリストの動きをまとめるとやっていることは、「敵の位置を見る+ピン報告」
となります。これがハートシーカーを最大限活かした使い方だと僕は考えています。
「敵の位置を見て、味方に報告なんて意味あんのかよ?」
と感じる方もいると思いますが、これらの行為には意味があります。
ある程度上手いFPSプレイヤーならこの報告により、「味方のシアが2方向に赤ピンをしている… これは敵が2部隊いるor 敵が分散して自分たちを挟もうとしていることを表しているのか? どちらにせよ、こちらが気づかれているのは確実で漁夫とか出来なさそうだし、一旦引こう!」となるかもしれません。
こういった情報の共有により、敵部隊が2部隊いて逃げたいといったことなどをピンだけで情報共有出来たりするので、こういったハートシーカーによるピンでの情報共有はとても大切です。
ハートシーカー(パッシブ)を使う際は上記のリストを意識して、常にピン報告をするようにしてみてください。一見、意味のないような行為に感じられますがそこには意味があります。
特に、ランクにて上位帯となってくるとこういった情報がとても大切となってくるので、シアでランクの上位帯を目指しているという方は、上記のリストで挙げたようなことを意識してみるといいでしょう。ピンでの情報共有をしていこう!
戦術アビリティ(フォーカスオブアテンション)の使い方
ハートシーカー内で敵を散策しつつ、ハートシーカーが黄色になったらとりあえず使う
ハートシーカー内で敵を散策しつつ、ハートシーカーが黄色になったらとりあえず使う… これを聞いて、「どういうことだってばよ…」
となったあなたは正常です。これだけの言葉を聞いてもよく分からないと思うので、まずは下記の動画を見てください。
音が出ます
上記の動画を見て、敵にハートシーカーが合わせる前はハートシーカーの色が青だったのに対し、敵にハートシーカーが合わさった瞬間、ハートシーカーが黄色になったことが分かるでしょうか?
ハートシーカーは、自分からみて前方+75以内に敵がいるとハートシーカーの色合いが黄色になります。これは前方に敵がいるということを示している合図であり、このフォーカスオブアテンションを使うタイミングでもあります。
フォーカスオブアテンションは前方に筒状の枠を作り、その中にいる敵に対してフォーカスオブアテンションを食らわせることで、敵の位置情報の提示・妨害を行うアビリティです。
つまり、ハートシーカーで敵の大体の位置を把握させ、ハートシーカーの色合いが黄色になったらフォーカスオブアテンションを使うことで、ほぼ必中でフォーカスオブアテンションが当てられます。
フォーカスオブアテンションはとても優秀な戦術アビリティです。
- 回復阻害
- 蘇生阻害
- 敵へのアビリティ妨害
- 敵へのウルト妨害
- 敵位置の情報の表示
- 敵のHP+アーマー値の表示
フォーカスオブアテンションは上記のリストのような効果を持っています。
これらの効果は敵にデバフ(相手の能力下げる行為・効果)をかける効果であり、敵に悪い効果を付与させることで、自分や味方に有利な状況をもたらすとても強いアビリティです。
しかし、これらの効果を全て把握して最善かつ最適な場面で使おうとすると使う場面がわからなくなり、このフォーカスオブアテンションを使う場面を探しに探しまくって、結局使わず終わってしまうということが起きてしまします。かと言って、適当に使うと当たらず意味がない。
そこでフォーカスオブアテンションを使う際には、その中間を取る必要があります。それが、ハートシーカーが黄色になったらとりあえず使う。
そうすれば、大体当たりますし、とりあえずフォーカスオブアテンションが当たるため相手にデバフがかけられ、自分や味方に有利な状況を作り出すことが出来ます。
フォーカスオブアテンションを使う際は、「ハートシーカー内で敵を散策しつつ、ハートシーカーが黄色になったらとりあえず使う」
という意識を持って使ってみてください。
この使い方をすれば、フォーカスオブアテンションの使い方として常に80点
は取れています。100点の使い方をするには血のにじむような特訓をしなければなりませんが、80点ならこうした意識で常に取れます。まずは80点を常に出せるようにしていきましょう。100点満点を目指すより、まずは大きな進歩となる80点を目指そう!
アルティメットアビリティ(ショーケース)の使い方
戦闘前・戦闘中にとりあえず使う
戦闘前・戦闘中にとりあえず使う理由としては下記のような理由が挙げられます。
- 使う場面を考える必要がなく、とりあえず使っといた方が得になることが多いため
- 使わずにキルされるほどもったいないことはないため
という感じです。ショーケースは、敵の位置を自チーム全体に教えるというウルトです。効果はそれだけであり、使う場面をあまり考えなくて良いウルトとなっています。ただ、敵の位置を教えるだけですからね。
ので、とりあえず使うことをおすすめします。
戦闘前・戦闘中にとりあえず使っておけば、それだけで敵の位置を知らせることになり、自分や味方に情報の有利をもたらすことになります。
戦闘が始まる・戦闘が始まっているということになったら、敵に壊せれない場所に配置しとりあえず使う意識を持っていきましょう。
とりあえず使えば、敵の位置情報を味方に共有することができ、1人で孤立している敵がいたならば、そいつに向かって赤ピンを連打すれば、味方も「お、こいつ1人やん! とりあえずこいつから倒してアド(有利)取ろうぜ!」となるかもしれません。
戦闘が始まる・戦闘が始まっているということになったら、とりあえず使っていきましょう。使わないで終わるほどもったいないことはない!
Apex Legends|シアの立ち回りの幅を広げるテクニック
ここでは、シアの立ち回りの幅を広げるテクニックを3つ紹介していきます。レジェンドの立ち回りの幅を広げるのは、ちょっとしたテクニックです。このアビリティはこういう使い方も出来るということを知っとくことで、あなたのゲーム内での動きが変わります。
あなたのゲーム内での動きをより良いものに変えるためにも、ちょっとしてテクニックを学んでいきましょう!下記の順番で解説していきます。
- ハートシーカー+フォーカスオブアテンション
- ショーケース壊され対策
- 蘇生・回復キャンセル
上記の通り
では、解説していきます。
ハートシーカー+フォーカスオブアテンション
シア使いなら必ず覚えておきたい必須テクニック
前置き:上記の「戦術アビリティ(フォーカスオブアテンション)の使い方」の方で、これと似たようなことを書いていたと思いますが、もう一度ここで書かせてください。
このハートシーカー+フォーカスオブアテンションのテクニックはシアを使う上でとても使うテクニックであり、このテクニックはシアを使う上でかなり重要なテクニックです。
このテクニックはシアを使うならば必須級のテクニックだと言えるので、これからシアを使おうとしている読者さんに、このテクニックだけは忘れてもらわないようにともう一度書きました。クドいと思われますが復習も兼ねてもう一度読むことをおすすめします。では、解説の方をしていきます。
ハートシーカー+フォーカスオブアテンションは、シアの戦術アビリティであるフォーカスオブアテンションをほぼ必中で当てることが出来るようになるテクニックです。フォーカスオブアテンションは、
- 回復阻害
- 蘇生阻害
- 敵へのアビリティ妨害
- 敵へのウルト妨害
- 敵位置の情報の表示
- 敵のHP+アーマー値の表示
といった強い効果を持っています。しかし、当たらなければどうということもありません。
当たらなければ、回復阻害・蘇生阻害、敵へのアビリティ・ウルト妨害、敵の位置・HP表示はされず、ただアビリティを消費してしまうだけです。
そこで、このテクニックが重要となるわけです。このテクニックはそのフォーカスオブアテンションをほぼ必中で当てることが出来るようになるテクニックです。このテクニックを使えばシア使いとして60点は取れていると言っても過言ではないでしょう。
それだけ基本的なテクニックであり、シアを使うならば覚えておきたいテクニックだということです。ここで「あーだこーだー」、このテクニックのことについて話をしても話が進まないので、さっそくやり方を解説していこうと思います。では、やり方の方を解説していきます。
ハートシーカー+フォーカスオブアテンションのやり方
- 壁越しなどの敵がいそうな場所にハートシーカーを使う(敵がいそうな場所にADS)
- ハートシーカーが青から黄色になることを確認する
- ハートシーカーが黄色になった地点で戦術アビリティのボタンを押す
- 戦術アビリティが使用され、ほぼ必中でフォーカスオブアテンションが当たる
- 結果:相手にフォーカスオブアテンションによるデバフがかかる
といった感じです。「ハートシーカー+フォーカスオブアテンションのやり方」として分かりやすいようにリスト化してやり方を解説しました。結構シンプルに書いたので分かりやすいと思うのですがどうでしょうか?
…
「なに~ これでも分かりづらいですと!」
(返答もしてないのに話を展開してくるギャルゲーみたいな返答)
そんな上記のリストでこのテクニックのイメージをしづらかった方に朗報です。
(よくテレビのCMとかで出てくる感じのやつ)下記にハートシーカー+フォーカスオブアテンションの参考例として上記のリストを実際にプレイした動画を下記に貼り付けておきました。
上記のリストで、今回紹介したテクニックであるハートシーカー+フォーカスオブアテンションのテクニックをイメージしづらかった方はぜひ一度目を通してみてください。動画なので、「こうすればいいんだ~」というのが分かると思いますよ!
ハートシーカー+フォーカスオブアテンションの参考例
音が出ます。
といった感じです。壁越しでハートシーカーを使い、青→黄色になったらフォーカスオブアテンションを使う
といった感じですね。
敵にデタラメにフォーカスオブアテンションを使うよりも、この方法で使った方が確実に当たりやすくなります。この記事を読むまで知らなかったというAPEXプレイヤーの方は、ここで覚えてどんどん使っていきましょう。
シアのテクニックの中で一番利用頻度が高いテクニック。
これを使えているか使えていないかでかなり差が出てくるので、APEX内でシアを使っている時は常にこのテクニックが使えないか意識していきましょう! これを使えるか使えないかでは雲泥の差がある!
ショーケース壊され対策
シア使いなら覚えておきたい基本的なテクニック
前置き:多くのAPEXプレイヤーからしたら当たり前だろ~と感じるかもしれませんが、前にカジュアルをしていた時にショーケースをなんにも遮蔽物のない場所に置いていたプレイヤーがいたので、もしかしたらコレもテクニックなのか…と感じたことからココに載せることにしました。
APEXをある程度やっているプレイヤーの方からしたら、「当たり前だろ~」と感じると思いますが、人によってはこのテクニックも知らないことだったりするかもしれないので、ココで解説させて頂きます。
このテクニックをパーッと見て、「あぁ、コレね~ 分かってるうちゅうの!」という方はココを飛ばして次のテクニックに行ってみてください。このテクニックをパーッと見て、「始めて見たかも~」という方はじっくりと読んでいきましょう。では、解説していきます。
ショーケース壊され対策とは、そのままの意味でショーケースを壊されないようにするためのテクニックです。では、「その壊され対策として何をするの?」
と思われた方もいるでしょう。
答えは簡単です。「ショーケースを敵から撃たれない遮蔽物裏or高所に置くようにする」
です。「いやいや簡単すぎひん笑」
と思われますが、意外と出来ていない人もいます。
この知識が無いだけなのか、それともAPEXプレイ時にはそこまで頭が回らないのか出来ない人もいるのは事実です。知識とそれが実行出来るかはまったくもって別物です。
APEXをプレイ時に出来てなかったな…という方は、ここでショーケース壊され対策(ショーケースを敵から撃たれない遮蔽物裏or高所に置くようにする)をAPEXプレイ時に出来るようにしていきましょう。では、やり方の方を解説していきます。
ショーケース壊され対策のやり方
- ショーケースを敵から撃たれない遮蔽物裏or高所に置くようにする
という感じです。やり方と言っても本当にこれだけしかないので一文で説明の方を終了させて頂きました。一応、ショーケース壊され対策としての参考図として図を下記に用意しましたので、この一文よりも画像でこのショーケース壊され対策をイメージとして覚えておきたいという方は下記の参考例を見てみてください。
ショーケース壊され対策の参考例
どうでしょうか? イメージ出来たでしょうか?
上記の画像のように敵の斜線に通らない場所にショーケースを配置するのがコツです。コツと言っても本当にシンプルな行為なのでコツと言えるか分からないレベルの話ですが…
まぁ、ジョーケースを配置する際は、上記の画像のように敵の射線上に入らないようにショーケースを配置するように意識をしてみてください。全体の斜線を意識するのは意外と難しかったりします。
敵・味方全員の射線を把握してショーケースを壊されない位置を置けるようにしましょう。この小さな意識するかしないかでショーケースが壊されるか壊されないかが決まる。シンプルで簡単なテクニックだが忘れないようにしよう!
蘇生・回復キャンセル
ショーケース(ウルト)の利用時に意識すべきテクニック
蘇生・回復キャンセルとは、そのままの意味で敵の蘇生や回復をキャンセルするテクニックです。このテクニックは敵の蘇生や回復を妨害するテクニックであり、実践で実行できればかなり強いテクニックです。
実践で実行できればかなり強いテクニックですが、実際上手く出来るかはその人の技量
にかかってくるテクニックでもあります。
- ショーケースを使い、敵の位置を把握する
- 味方がどの敵に対してどれぐらいのダメージを与えたのかをなんとなく覚えておく
- そんなダメージを食らった敵は遮蔽物に隠れて回復しようとしているのを見逃さないようにする・敵が蘇生をするのを見逃さないことを意識する
といったことがこのテクニックは求められます。APEXをプレイしているプレイヤーのプレイヤースキルが試されるテクニックとなっているので、プレイヤースキルに自信が無い方は、まずは上記で紹介した2つのテニックを習得するようにしましょう。
上記の2つのテクニックを習得すれば、シア使いとして60~70点は取れており及第点(合格点)は取れていると言ってもいいでしょう。このテクニックはそういった及第点を越した、シア使いとして80~90点を目指したいと考えている方に覚えて欲しいテクニックです。
シア使いの中でも1ランク上の存在になりたいと考えている方は、このテクニックを覚えて実践するようにしてみてください。覚えているのと実践できるのは違います。かなり大変な道を通ると思いますが、それでもこのテクニックを習得したいという方はこの先をお読みください!
蘇生・回復キャンセルのやり方
- ショーケースを使う
- 敵全体の位置を把握
- 味方と軽く戦闘をし、遮蔽物に隠れようとする敵に意識を向けて
- その敵を追いかけ、ショーケースの痕跡から足が止まっていたら回復・蘇生していると判断し、フォーカスオブアテンションを使う
といった感じです。こちらもリストだけでは分かりづらいと思い、下記に図を用意しました。上記のリストだけではこのテクニックのイメージがしづらいと感じた方は下記の図を見て参考にしてみてください。
蘇生・回復キャンセルの参考例
といった感じです。なんとなくですがイメージは掴めたでしょうか? イメージが掴めたなら幸いです。後は実践でこの動きが出来るようにひたすらやりまくってください。
「え、これだけの情報だけで実行しろって? もうちょっと何かコツとかないの?」
と感じる方もいると思いますが、これしか文面で伝えることがないのです。このテクニックはかなり個人のプレイヤースキルに依存しているテクニックです。
- 敵の位置を把握する
- 敵がどれぐらいダメージを食らっているかの予測
- 敵が隠れて回復しようとしていることを予測
- 敵が蘇生をするのではないかといった予測
こういったものは文面では伝えられない経験なのです。
だから、僕が「あの時はこうで、この時はこうする」と言っても、そのリアルな現場(実践)を見ている訳ではないので、完璧に合う行動がないのです。
そのため、上記のリストや画像で抑えたこのテクニックの基本的な原理を抑えて、後はあなたのプレイヤースキルで、「このテクニックを出せるように頑張ってください!」としか言いようがないのです。
少し冷たいと感じると思いますが、経験は自分で得るしかありません。あなたの力量がこのテクニックに合った時、きっとこのテクニックが使えるようになるでしょう。「この場面なら…」となった時、あなたはこのテクニックをマスターするはずです。
「この場面なら…」といったぐらい頭が回るようになったらこのテクニックを使っていきましょう! 実践でやろうとするとかなり難しいテクニック。しかし、実現すればかなり強い。それが蘇生・回復キャンセル!
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Apex Legendsシア 立ち回り まとめ|索敵・敵への妨害・味方への情報の支援などの後方支援が得意なレジェンド。それがシア!
以上、シアの立ち回りとアビリティの使い方、シアの立ち回りの幅を広げるテクニックの解説を終わります。この記事の要点をまとめると下記のようになります。
- シアの立ち回り/アビリティの使い方で意識すること
- ①立ち回り:戦闘前・戦闘中・戦闘後によってシアの立ち回りは違ってくる。上記で説明したリストに沿った動きをしよう。
- ②パッシブ:パッシブも同じく戦闘前・戦闘中・戦闘後によってシアのパッシブの使い方は違ってくる。上記のリストに沿った動きをしよう
- ③戦術アビリティ:シアの戦術アビリティはとりあえず使う精神が大事。使わなくては強い効果も意味ないものとなる。ハートシーカーを使い、黄色になったら使っていこう。
- ④アルティメットアビリティ:こちらも、戦術アビリティ同様とりあえず使う精神が重要。敵と戦闘したらとりあえず使っていこう。
- シアの立ち回りの幅を広げるテクニック
- ①ハートシーカー+フォーカスオブアテンション:シア使いなら必ず覚えておきたい必須テクニック
- ②ショーケース壊され対策:シア使いなら覚えておきたい基本的なテクニック
- ③蘇生・回復キャンセル:ショーケース(ウルト)の利用時に意識すべきテクニック
という感じです。ここまで読んで頂きありがとうございます。シアは索敵・敵への妨害・味方への情報の支援などの後方支援が得意なレジェンドです。後方支援で味方のサポートに回ることが好きな方は、この記事で得た知識を使ってシアを使ってみてください。後方支援に回るのが好きな方にはかなりベストマッチなレジェンドだと思いますよ。
また、下記に各レジェンドの立ち回りを解説した記事のまとめ記事を用意しているので、「他のレジェンドの立ち回りも知りたい~」
と思った方は下記のまとめ記事を読んでみてください。それぞれのレジェンドの特徴を捉えたような動きを解説しているので、かなり参考になるはずです。
【APEX】各レジェンドの立ち回り解説 まとめ【キャラ 一覧】
各レジェンドの立ち回りやアビリティの使い方が分からず困っている….ということはありませんか?この記事では、そんなあなたにAPEXのキャラ一覧をまとめた記事を紹介しています。各レジェンドの立ち回り・アビリティの使い方などを記載しているので、APEX初心者さんやレジェンドについての知識を広めたいと考えている方は必見です
というわけで今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
このブログの目標の1つとして、「初心者から中級者へ、中級者から上級者へのスキルアップを目指す」という目標があります。今回の記事が皆さんのスキルアップに役に立ったなら幸いです。
今回の記事読んでみて、自分のスキルアップに繋がったと感じたらTwitterのフォロー/公式LINEの友達登録をお願いします。
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では~
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