【APEX】2000ハンマーを取るマッチの流れ【武器構成も紹介!】
2000ハンマーが取れずに悩んでいるエペ初心者「APEXをプレイしているけど、2000ハンマーが取れずに困っている… 2000ハンマーの取り方を詳しく解説してくれるネット記事や動画があったらな…」と考えていませんか?
この記事ではそういった悩みを解決していきます。
本記事の内容
- Apex Legends|2000ハンマーを取るマッチの流れ【前編】
- Apex Legends|2000ハンマーを取るマッチの流れ【後編】
この記事を書いている僕は
- FPS歴:2年5ヶ月
- Apexのプレイ時間:1700時間(記事書いた時点)
- Apexでの戦績:全キャラハンマー取得(2キャラ3000ハンマー、6キャラ2500ハンマー、13キャラ2000ハンマー)
- ランクシリーズ3,4,5,6,7,8両スプリット:ダイヤ達成(最高:上位0.8%に到達)
とFPSの経験があり、2022年8月、現在でも新レジェンドで2500ハンマー取っているので信頼性は高いと思います。
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というわけで今回は「【APEX】2000ハンマーを取るマッチの流れを紹介【武器構成も紹介!】」について解説していきます。
APEXをプレイしているけど、2000ハンマーが取れずに困っている… 特に2000ハンマーを取ろうとする際のマッチの流れがどうなっているのか知りたい…と考えている方にとっては、この記事はとても最適な記事だと思います。
そういった2000ハンマーを取ろうとする際のマッチの流れを知りたい!と考えている方は、ぜひこの記事をお読みください。あなたの為になる情報があるはずですよ!
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Apex Legends|2000ハンマーを取るマッチの流れ【前編】
ここでは、APEXにて2000ハンマーを取るマッチの流れを解説していきます。下記のマッチの流れを参考に、カジュアルマッチを回していけば、あなたが目標としている2000ハンマーのバッジは取ることが出来るでしょう。一緒に、2000ハンマーを取る方法論を学んでいきましょう!
下記の順番で解説します。
- 前準備:エイムと銃への慣れ
- 序盤:序盤は激戦区へ
- 序盤~中盤1:武器を中距離武器+遠距離武器の構成にする
- 序盤~中盤2:近距離戦闘は序盤以降、極力しない
上記の通り
では、解説していきます。
前準備:エイムと銃への慣れ
エイム力と銃への慣れがないとそもそもダメージ稼ぎができない!
2000ハンマーを取る大前提として、エイム力と銃への慣れが必要です。
コレを聞いて、「え~ エイム力と銃への慣れが必要なの~ めんどくさっ… よく、Youtubeとかで立ち回りで2000ハンマーイケる!みたいなこととか言うじゃん。あれと同じように、考えや知略でなんとかならないの?」と感じる方もいるでしょう。
確かに、エイム力を向上させるのと銃への慣れていくのは、とてもめんどくさい行為です。それを補うために、考えや知略で力量をカバーしようとするのも1つの手段でしょう。しかし、2000ハンマーを取る、ダメージを稼ぐには、この行為が必ず必要です。
あなたは、知略や戦略を練るのがとても優れているが、武器が石器時代レベルの国家と知略や戦略などはほとんどないが、武器が現代のミサイルを撃てるレベルの国家が戦争をした際、どちらが勝つと思いますか?
多分、勝つのは、知略や戦略などはほとんどないが、武器が現代のミサイルを撃てるレベルの国家でしょう。知略や戦略がなくとも、ミサイルを敵国の首都に落とし、負けを認めろと言えば勝ちなのですから、それでも負けを認めなかったら、敵国の重要都市をミサイルで落とす、そして、負けを認めさせる、負けを認めるまでこの行為をしていれば勝てるのです。
そう、知略や戦略がいくらあろうとも圧倒的な力には勝てないのです。
漫画やアニメでは圧倒的な知略で勝つ!みたいな展開がありますが、そもそも、ぎりぎり勝てる戦力があり、その戦力を知略でカバーしたおかげで勝てた言ったほうが正しいでしょう。
とてつもなく頭が良い人物がいて、考えを出してもそれを実行するだけの人がいなければ上手くはいきません。知力や考えだけではどうにもならない時があるのです。そう、FPSゲームも同じ。
2000ハンマーといった高ダメージを勝ち取るならば、ある程度力がなくてはいけません。
そのためにエイム力と銃への慣れが必要ということです。
これを聞いて、「分かった、分かった。戦略や知略だけではどうにもならない時もあり、そのために力として、エイム力と銃への慣れが必要なのは分かった。ならば、そのエイム力と銃への慣れはどうやったら手に入るかを知りたい。そうじゃないと、自分のエイム力を鍛えられないからな」と感じた方もいると思います。そこで、下記の記事です。
- 【厳選】上手いFPSプレイヤーを参考に僕が考えたエイム練習方法3選
- kovaak 2.0 |コスパ最強のエイム練習ソフトを解説
- Apex Aim Trainer|実践経験が詰めるエイム練習ソフトを解説
上記の記事は、僕がこれまでに書いたエイム練習の記事です。1つはAPEX内で出来るエイム練習方法、もう2つはkovaakやApex Aim Trainerといったエイム練習ツールを使ったエイム練習方法を書いた記事となっています。
上記の記事らを読んで、毎日30分、それを3ヶ月から半年ほど続けていれば、2000ハンマーを得られるエイム力がつくはずです。また、銃への慣れは先程あげた記事のエイム練習と実践(カジュアル・ランクマッチ)を毎日1時間行えば、リコイル制御や弾がどうやったら当たるかがなんとなく分かってくると思います。
正直、これらの作業は大変ですが、ハンマーを取るということはそういうことです。
毎日、エイム練習やカジュアルマッチをしてFPSゲームに自分を慣らしてしていくことが2000ハンマーへの近道です。努力しかない!
序盤:序盤は激戦区へ
序盤は激戦区へ行きましょう!
序盤に激戦区へ行く理由としては、下記のような理由が挙げられます。
- ダメージを稼ぐため
- 試行回数を増やすため
- 2000ハンマーへの挑戦権を勝ち取るため
といった感じです。2000ハンマーを狙う序盤の行動としては、激戦区へ行くことをおすすめします。序盤に激戦区へ行く理由としては、ダメージを稼ぐためです。2000ハンマーを狙うためには、かなりのダメージ量が必要です。
そのため、序盤から戦闘をしてダメージを稼ぐ必要があります。ので、序盤から激戦区へといった感じですね。
ココまでを聞いて、「序盤から激戦区へ行くのは良いんだけど、死んでしまうのではないか… 死んでしまったらダメージを稼げないから意味がないのでは…」と感じる方もいると思います。
確かに、その通りです。死んでしまったらダメージは稼げません。しかし、序盤はそれで良いのです。
逆に、そうでないといけません。
今のAPEXはプレイヤーのレベルが上っています。それに加えて、昔あった、生き残ってチャンピオンを取ろうという精神がカジュアルマッチではありません。
そのため、カジュアルマッチでの減りがとても早いです。ので、序盤でダメージを稼げない時点で2000ハンマーを狙うのは厳しいです。
そう、びびって逃げ回る者に… 女神が微笑むはずもありません…!
ダメージが稼げる場面ではしっかりと稼ぐ。シンプルですがコレが大事です。そして、序盤。序盤は激戦区へ降りれば、必ず敵と戦うことが出来るチャンスです。
そう、ダメージを稼ぐチャンス。そのチャンスを見逃していている時点で2000ハンマーはかなり遠ざかります。ので、序盤は激戦区へ降りましょう。
後、序盤に激戦区へ行くもう1つの理由として試行回数を増やすという理由もあります。
- 序盤に激戦区へ→生き残る→ダメージを取り、2000ハンマーへの挑戦権を勝ち取る
- 序盤に激戦区へ→死亡→次のマッチへ行き、上の挑戦権を勝ち取る努力をする
といった感じで、序盤に激戦区へ行くことは生きても、死んでもメリットがあるんですよね。
逆に、この序盤にて激戦区へ行かないと、序盤のダメージ稼ぎというチャンスを失くすわけですから、ダメージが稼げず、中盤・終盤と生きてしまう可能性があります。
ダメージが稼げず生きてしまう=2000ハンマーへの挑戦権がない状態でそのマッチを回し、無駄に時間を取った挙げ句、2000ハンマーをも取れない。これって最悪ではないでしょうか。ので、序盤は激戦区へ行きましょう!
綺麗に…!
激戦区ってどこに降りればいいの…?
上記の説明を聞いて、「序盤は激戦区へ行きましょう!」というのは納得できた。
しかし、「激戦区へ降りろ!」と言われても、「言葉が曖昧すぎて分からないよ…」と感じた方もいると思います。ので、ここでは上記の項目で言う激戦区を解説していきます。
この記事でいう激戦区とは、ドロップシップが出てくる近くの街を表しています。
言葉だけの説明だと分かりづらいので、画像を用いて詳しく解説しますね。下記の画像を見てください。
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上記の画像は、ドロップシップを降りる前の序盤のマップ画像ですね。この画像からですと、ドロップシップは赤枠の四角の位置にあるので、ドロップシップが出てくる近くの街は青枠の四角を表すことになります。
属に言う、「初動降り」というやつですね。初動に出てくる街に降りる。
それに加えて、建物や物資が多くある栄えてそうな街に降りるとなお良いです。敵もそこに降りてくる可能性が高く、物資が多いので、戦闘に勝ったならば、自分の揃えたい装備を揃える事ができますからね。
といった感じで、激戦区の解説は終わりです。
次の項目に移っていきましょう!
序盤~中盤1:武器を中距離武器+遠距離武器の構成にする
序盤~中盤での物資あさりにて、武器を中距離武器+遠距離武器の構成にしよう!
- ダメージを稼ぐため
- キルされないような動きをするため
といった感じです。序盤の戦闘が終わったら、武器を中距離武器+遠距離武器の構成にしましょう。理由としては、ダメージを稼ぐためとキルされないような動きをするためです。序盤は2000ハンマーの挑戦権を勝ち取ることが目的だったので、生きるか死かでしたが、中盤以降は生存メインの動きになります。
序盤の戦闘から大体500ダメージは得ているので、この500ダメージを1000~1500に伸ばすのが中盤の目標となります。
そのためには、ダメージを稼ぐ武器構成が必要です。その武器構成が「中距離武器+遠距離武器」
となります。
ここまで聞いて、「なるほど、なるほど、ダメージを伸ばすために中距離武器+遠距離武器が必要なのは分かった… しかし、具体的な中距離武器+遠距離武器を示してないじゃないか!」
「 これじゃあ、中距離武器、遠距離武器の中でもどの武器を持てばいいか分からない! 「ダメージを伸ばすために中距離武器+遠距離武器が必要!」というなら、具体的に教えてくれ!」と感じた方もいると思います。
ので、下記にこれが出来たら最高!という武器構成を載せました。下記のリストを参考に武器を揃えてみてください!
これが出来たら最高!という武器構成
- R-301+チャージライフル
- フラットライン+ロングボウ
- スピットファイア+トリプルテイク
といった感じです。上記らの組み合わせが「中距離武器+遠距離武器」にておすすめの組み合わせです。特におすすめなのが、R-301+チャージライフル
ですね。僕自身が使い慣れているというのもあるかもしれませんが、2000ハンマーを取る際は大体この2つの武器を使っています。
ロングボウやトリプルテイクも遠距離武器の中では使いやすいほうなのですが、ロングボウは長距離になればなるほど、弾が落ちて当てにくくなる。トリプルテイクは3つの弾を発射して撃つスナイパーライフルとなっているので、こちらも長距離になればなるほど、弾が拡散して思ったようにダメージが出ないというデメリットがあります。
チャージライフルはそういった長距離になればなるほどの弾落ちや弾の拡散はなく、当てやすいので個人的には2000ハンマーを取る上で一番適している銃なのかな~と考えてたりします。まぁ、その分、弾の消費が激しいが…
といった感じで、僕の武器についての考えをべらべらと話しても、この項目が締まらないので、武器についての考えを話すのは終わりです。とりあえず、覚えてほしいことは、「序盤の戦闘が終わったら、武器を中距離武器+遠距離武器の構成にする!」
ということです。
序盤でのダメージ稼ぎと武器構成が揃えば、2000ハンマーを取るまでの道のりは半分終わったと言ってもいいでしょう。2000ハンマーを取るためにも、ダメージを出しやすい武器構成にしていこう!
序盤~中盤2:近距離戦闘は序盤以降、極力しない
序盤以降は近距離戦闘を出来るだけしないようにしよう!
- キルされるのを回避するため
- 序盤以降は、ダメージを稼げる中距離武器・遠距離武器を持っているため
序盤以降は近距離戦闘を出来るだけしないようにしてください。
理由は、キルされるのを回避するためとダメージを稼ぐ手段をもう持っているためですね。序盤以降は、序盤の物資あさりによって、中距離・遠距離武器を持っているため、近場で戦闘をする必要がほとんどなくなります。
これら中距離・遠距離武器をその適正距離から撃っていればダメージを稼げる訳ですから、近距離戦闘をする必要がないといった感じですね。それに加えて、中盤以降は、ダメージをしっかり出して、2000ダメージに達するのが目的となります。
そのため、中盤以降は死なずにダメージを出すことが鍵となります。ので、序盤以降は生き残ることを優先していきましょう!
筆者心の声:「あれ、前にも同じようなことを言っていたような… 」とかは気にしてはいけない。それだけ、序盤以降は生き残ることが大事ということです。きっと、そうなんです… 後で、読み返したら同じようなことを書いていたなんて言えないよね…
味方が前線に行ってしまったら…?
基本的に無視で良いです。
前線に行った味方をあなたが持っている中距離・遠距離武器で援護するだけで大丈夫です。序盤以降は安全重視なので、中距離・遠距離からはカバーするけど、それ以降で死んじゃったら知らんぷりといった感じで大丈夫です。僕は正直そうしています。
序盤の戦闘は味方がかなり大事なのですが、中盤・終盤になるとあまり味方は重要ではなくなります。序盤の戦闘は、近距離戦闘で撃ち合いをするので、数のせめぎ合いになり、数で押す、3人で1人を殺しにかかるみたいなプレイングが重要となっています。
中盤・終盤以降は自分が中距離・遠距離の距離を取っているので、敵に標的にされても、その場から逃げればなんとかなるので、正直味方がいなくてもなんとかなります。
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僕がヴァンテージで2800ダメージを取ったときも、後半は1人でプレイしていましたし、中盤以降はあまり味方を気にしなくて大丈夫です。味方が前に行っちゃったからと行って、無理に付いていく必要はありません。自分のペースを守って行きましょう!
Apex Legends|2000ハンマーを取るマッチの流れ【後編】
上記の「【APEX】2000ハンマーを取るマッチの流れ【前編】」に続き、ここでは2000ハンマーを取るマッチの流れ、中盤~終盤にかけての流れを解説していきます。
「【APEX】2000ハンマーを取るマッチの流れ【後編】」を読めば、あなたは2000ハンマーを取るためのマッチの流れを完全に掴むことが出来ます。一緒に、2000ハンマーを取るためのマッチの流れを掴んでいきましょう!
下記の順番で解説していきます。
- 後編が始まる前に:2000ハンマーを取る際に必ず意識しておくこと
- 中盤~終盤1:銃声が鳴っている敵の場所へ行き、中・遠距離から撃ち続ける
- 中盤~終盤2:ポジション取り(位置取り)を気にする
- 終盤(残り部隊数が3・4部隊):敵チームを出来るだけキルしないようにする
上記の通り
では、解説していきます。
後編が始まる前に:2000ハンマーを取る際に必ず意識しておくこと
後編が始まる前に、2000ハンマーを取る上で重要な行動をまとめました。
どれも、意識すれば今日から始められ、2000ハンマーを取る上で重要な行為なので、覚えていきましょう。
2000ハンマーを取る上で重要な行動は下記の通りです。
といった感じです。上記のリストを見て、「当たり前じゃん!」と思うかもしれませんが、その当たり前がとても大事です。あなたは毎回、倒した敵を確定キルしていますか? あなたは毎回、銃声が鳴っている場所に行っていますか?
ほとんどのプレイヤーは、「意識出来る時はやっているけど…」といった感じだと思います。しかし、それではダメなのです。
毎回出来るようにしてください。
ダウンしている敵を毎回、確定キルすれば、ダウンしている敵から確実に100ダメージは取れますし、銃声が鳴っている場所に毎回行けば、そこで戦闘をしている敵パーティに割り込み、ダメージを稼ぐチャンスを得ることが出来ます。
当たり前を知っているのと出来るでは雲泥の差です。
知っている
から確実に出来る
に変えていきましょう!
回復・銃弾はどれぐらい持つべき?
上記の「後編が始まる前に:2000ハンマーを取る際に必ず意識しておくこと」のリストにて、「回復・銃弾は多めに持つ」という項目を設けましたが、この「回復・銃弾は多めに持つ」の基準が曖昧だな~と感じたため、この項目を作りました。
上記リストの「回復・銃弾は多めに持つ」ってどれぐらい持てば良いんだろ…」
と感じた同志諸君、その疑問を晴らしていきましょう! では、さっそく解説に入っていきたいと思います。下記の画像を見てください。
クリックすると画像が拡大されます
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といった感じで、青バック・紫バックなら上記のような中身にしてください。
2000ハンマーを取る=ダメージを最大限出す装備なので、グレネードやアルティメット促進剤などは要りません。ともかく、回復と銃弾。それをバックに詰め込むようにしてください。回復と銃弾が2000ハンマーへ導いてくれる!
中盤~終盤1:銃声が鳴っている敵の場所へ行き、中・遠距離から撃ち続ける
中盤以降は、銃声が鳴っている敵の場所へ行き、中・遠距離から撃ち続けよう!
中盤以降は、銃声が鳴っている敵の場所へ行き、中・遠距離から撃ち続けるようにする理由としては、ダメージを稼ぐためです。当たり前ですが、ダメージを取るには戦闘しかありません。
しかし、死んでしまったらダメージは稼げません。そこで、中・遠距離から撃ち続ける。この行為が大事になってきます。序盤でのダメージ稼ぎを無駄にしないために、中盤・終盤にかけてはこういった戦闘地域への割り込みと安全な地帯から撃ち続けることが大事になってきます。
ので、中盤以降は、銃声が鳴っている敵の場所へ行き、中・遠距離から撃ち続けるようにしましょう。中盤以降は中・遠距離からの安全な位置から撃つことで、死を遠ざけ、ダメージを稼ぐ。
これを実践していこう!
中盤~終盤2:ポジション取り(位置取り)を気にする
中盤~終盤は、ポジション取り(位置取り)を気にしよう!
中盤以降、ポジション取りを気にする理由としては、下記のような理由が挙げられます。
- 撃ち続ける環境づくりをするため
- ポジション取りを忘れると、リングダメージで死んでしまう時があるため
- ポジション取りを忘れると、敵に有利ポジを取られてダメージ稼ぎが出来なくなるため
といった感じです。中盤以降は、ポジション取り(位置取り)を気にしていきましょう。
理由は色々ありますが、一番大きい理由は撃ち続ける環境づくりをするためですかね。中盤は銃声の位置へ行って、ダメージを稼ぐことが大事なのですが、それと同じぐらい大事なのがポジション取りです。
ダメージを取るために、銃声方向へどんどん行くのは良いことなのですが、それだけをやってしまうと、敵に有利ポジを取られてしまい、リングと敵に挟まれて、結果、身動きが取れず死んでしまうことがあります。
そうならないためにも、ポジション取り(位置取り)を気にすることはとても大事です。また、ポジション取りをすることで、撃ち続けられる環境を作れるのも、ポジション取りの重要な点です。
ポジション取りをすることで、こちらからは一方的に撃てるが、敵からは撃ちにくいという環境を作ることで、ダメージを稼ぐことが出来ます。こういった理由からも、ポジション取りは大事になってきます。
ここまで聞いて、「なるほどね~ポジション取りは生存戦略+ダメージを稼ぐ環境作りの役に立つから、行うべきなのは分かった。しかし、どうポジション取りをどうすればいいか分からない。
」
「言葉だけで「ポジション取りをしよう!」というのは簡単だが、実際どういったポジションを取ればいいのか示していない。「ポジション取りをしよう!」というなら、どういったポジション取ればいいのか教えて欲しい!
」と感じた方もいるでしょう。
そう思い、下記にポジション取りをする上で満たしおきたい条件を書きました。
下記の条件を参考にポジション取りをしてみてください。
ポジション取りの条件
まず、下記の2つの条件を満たしていることがポジション取りにおいてとても大切です。
- 安全地帯の中(リングの中にいること)
- 敵との距離が75m以上離れている
といった感じです。上記の条件は必ず満たしてください。上記の条件をみたすことで安全を確保することが出来ます。
安全地帯の中にいることで、リングと敵に挟まれて死んでしまった…といったことをなくせますし、敵との距離が75m以上離れていることで、急な近距離戦闘が起こる可能性が少なくなるので、安心して敵を撃つことが出来る環境を作れます。
次に、下記の2つの条件のどちらかを満たすようにしてください。
- 高所
- 遮蔽物がある
といった感じです。高所か遮蔽物がある場所をとることで、敵から受けるダメージを少なくすることが出来ます。敵から受けるダメージを少なくすれば、回復をする時間も少なくなり、銃を撃つ機会が増えます。
銃を撃つ機会が増えることで、ダメージを得られるチャンスが増えるので、上記で挙げた高所 or 遮蔽物のどちらかがあるポジションを取ることは必須と言えるでしょう。
といった感じです。上記リストで挙げたポジションをリング収縮前に常に取って、銃をずーっと撃てる場所を確保することによって、安全にダメージを稼ぐ
ことが出来るようになります。
2000ハンマーを取ろうとする際は、上記の条件を参考にポジション取りをしてみてください!
終盤(残り部隊数が3・4部隊):敵チームを出来るだけキルしないようにする
終盤は、敵チームを出来るだけキルしないようにしよう!
終盤は、敵チームを出来るだけキルしないようにしましょう。
この理由もダメージを稼ぐためですね。敵をあえてキルしないことで、敵が回復を使い、その回復分のダメージを得るといった感じです。
終盤も、上記の「中盤~終盤2:ポジション(位置取り)を気にする」のポジション取りを参考に、こちらが一方的に撃てるポジション取りをして、出来るだけキルを取らないようにしてみてください。殺してしまったら、確定キルでダメージを稼ぐ。
チャンピオンを取れなくてもいいから、ともかく自チームと相手チームの弾と回復を使えるだけ使い切って、ダメージを与えることを優先するようにしてください。ハンマー>チャンピオンの意思を持つことが2000ハンマーを取る上でとても大事です。
ダメージを盛れる最後の場と考えて、長く戦闘をするようにしていきましょう!
調子がいいと、ここで1000~1500ダメージを盛れる。
最後まで諦めず、2000ハンマーを取る動きをしていこう!
例外:死の危険を感じたら迷わずキルしよう!
「終盤は、敵チームを出来るだけキルしないようにしよう!」と言いましたが、もちろん例外はあります。それは死の危険を感じたときです。
「終盤は敵チームを出来るだけキルしないように…」と心がけても、近距離戦闘にて生きるか死ぬかの場面にてこのようなことを考えていたら、キルされてしまい、その後ダメージを出すことは出来ません。
「このままでは死んでしまう!」と感じた時は、「止む終えない、斬り捨て御免!」と心のなかで思い、敵を斬り捨てましょう。ダメージを稼ぐにおいて生きることが何よりも大事。
それを阻むものは斬り捨ていこう!
(筆者心の声:なぜ、時代劇風なんだろ…)
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【APEX】 2000ハンマーを取るマッチの流れ まとめ|2000ハンマーを取るマッチの流れをあなたは理解した! 後は試行回数を重ねるだけ!
以上、【APEX】2000ハンマーを取るマッチの流れの解説を終わります。最後にまとめに行きましょう。この記事の要点をまとめると下記のようになります。
- 序盤:序盤は激戦区へ行こう!
- 序盤~中盤1:武器を中距離武器+遠距離武器の構成にしよう!
- 序盤~中盤2:序盤以降は近距離戦闘を出来るだけしないようにしよう!
- 中盤~終盤1:銃声が鳴っている敵の場所へ行き、中・遠距離から撃ち続けよう!
- 中盤~終盤2:ポジション取り(位置取り)を気にしていこう!
- 終盤(残り部隊数が3・4部隊):敵チームを出来るだけキルしないようにしよう!
といった感じです。最後に僕からあなたへお伝えしたいことがあるので、ぜひ下記の文章を読んでいってください。
【最後に】上手くいかないのは当たり前!
この記事を読んで、2000ハンマーを取る方法論を理解し、実践を行ったが2000ハンマーが取れないよ~という方もいると思います。しかし、それは当たり前です。僕がAPEXにかけている時間とあなたがAPEXにかけている時間は違うのですから。
僕はAPEXを約1700時間ほどプレイしています。エイム練習の時間を含めると、約2000時間~2500時間はFPSゲームに費やしていることでしょう。その時間で得た知識や経験は僕にあって、あなたにないものです。
この記事で方法を学んだとしても、経験はついきません。
だから、上手くいかないのは当たり前です。そんなあなたに、僕が送れる言葉はただ一つ。「頑張れ!」
です。
これしか送る言葉がありません。僕はあなたに知識や方法論を提示することは出来ますが、あなた自身を上達させることは出来ません。上達は己の努力でしか出来ないためです。だから、「頑張れ!」という応援しかできません。
あなたは知識や方法論は手に入れています。
あとは、あなたの努力次第です。本当に2000ハンマーを取りたいならば、エイム練習や実践を繰り返して、2000ハンマーを取る努力してください。その努力でしか2000ハンマーを勝ち取り得ることができないのだから...
(筆者心の声:毎回、なんか説教臭く+ポエムっぽく終わるのどうにかしたい…)
というわけで今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
このブログの目標の1つとして、「初心者から中級者へ、中級者から上級者へのスキルアップを目指す」という目標があります。今回の記事が皆さんのスキルアップに役に立ったなら幸いです。
今回の記事読んでみて、自分のスキルアップに繋がったと感じたらTwitterのフォロー/公式LINEの友達登録をお願いします。
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では~
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