Apex Aim Trainer|実践経験が詰めるエイム練習ソフトを解説
と悩んでいる方。もしかしたら、原因は対人戦の経験が浅いからかもしれません。
エイムが良かったとしても、実践で敵と戦闘した際には、敵は動いており、レレレ撃ち、射線切りを意識した撃ち方などをしてきます。
ここでは、そのような実践経験の浅い人に対してその実践経験を積むためのエイム練習ソフト「apex aim trainer」について解説と僕が練習している練習メニューを紹介していこうと思います。
本記事の内容
- Apex Aim Trainer|どういうエイム練習ソフトなのか
- Apex Aim Trainer|僕が行っている練習メニュー
この記事を書いている僕は、
- FPS歴1年と8か月
- Apexのプレイ時間1150時間(記事書いた時点)
- Apexでの戦績:全キャラハンマー取得(2キャラ3000ハンマー、3キャラ2500ハンマー、8キャラ2000ハンマー)
- ランクシリーズ3,4両スプリット:ダイヤ達成(最高:上位2.0%に到達)
という感じです。僕自身かなりFPSをやり込んでいるので、かなり信頼できる情報ではないのかなと思います。
というわけで今回は「Apex Aim Trainer|実践経験が積めるエイム練習ソフトを解説」について解説していきます。
エイムが良いのに対人戦が上手くいかずにキルされてしまう方必見の記事となっています。ので、そのような方はぜひご覧ください。
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Apex Aim Trainer|どういうエイム練習ソフトなのか
ここでは、kovaak 2.0 the metaはどういうエイム練習ソフトなのかを良い点・悪い点を含めて3つ紹介していきます
下記の順番で解説します
- 人型のBotで対人戦のようなエイム練習ができる
- 設定がかなり細かく設定できる
- 有料のエイム練習ソフトである
上記の通り
では、解説していきます。
人型のBotで対人戦のようなエイム練習ができる
対人戦の練習になる
対人戦の練習になる理由としては、下記のような理由が挙げられます。
- Botが人型のため
- Botが実際の人のようにレレレ撃ちの動きをしてくれるため
という感じです。
実際のエイム練習をしている動画
音が出ます
という感じです。このようにApex Aim TrainerではBotが人型で実際のレレレ撃ちのような動きをしてくれるので実践的なエイム練習が出来ます。レレレ撃ちの特訓や実践的なエイムを身につけたいという方にはおススメのエイム練習ソフトになります。
僕は、このApex Aim Trainerをやる前から自分はエイム良いだろうな~とか思っていたのですが、これを実際にやってみたら自分のエイムが悪いのが分かりました。最初の頃3~4マガジン使ってBotをキルしていました。
それからこのApex Aim Trainerを2週間ほど毎日やっていたら1~2マガジンでBotをキルできるようになったらので、このエイム練習ソフトはかなり効果的なのが分かります。
設定がかなり細かく設定できる
Apex Legends限定でかなり細かい設定ができる
Apex Legends限定でかなり細かい設定ができる理由としては、Apex Aim TrainerがApex Legendsを専門としたエイム練習ソフトだからです。
Apex Aim Trainerは他のエイム練習ソフトと違い、Apex Legendsに限定したエイム練習ソフトです。そのおかげで、他のエイム練習ソフトと比べると設定がかなり簡単になっています。
しかし、問題点もあります。それは、全部英語表記だということです。なので、下記では設定を変更するときにいじるであろう場所を入念に画像と文字で解説していきます。もし、Apex Aim Trainerを購入しようかな~と考えているなら、設定はかなり大事な部分なので、せひご覧ください。
大まかな設定の説明【画像付き】
ここでは、Apex Aim Trainerで主に変更する設定についての説明を画像付きで解説させていただきます。下記の順番で解説させて頂きます。
- 基本設定
- Game Settings
- Keybindings
- Weapon setup
上記の通り
では、解説させていただきます。
基本設定
上記の画像がApex Aim Trainerでの基本設定の画像です。上の画像に所々赤枠で覆っている所があると思います。これは、人によって設定を変更するべき場所を示しています。
設定を変更するときは、上記の赤枠を参考にココはこう直していけばいいのなという感じで直していただければ幸いです。
Apex Aim Trainerは基本英語で設定をするので分かりづらいと思います。なので、赤枠の大事な所に絞ってこの記事ではどういう変更がされるのかを解説させて頂きます。
【重要】基本設定の赤枠の変更点の日本語説明
- How Many Bots?:Botの数を選択をする設定です。
→Botの数は1人にした方が良いです。沢山いるとまぐれエイムでBotに弾が当たることがあって練習にならない時があるので。 - Spawn Distance:Botがスポーンする距離を設定するものです。
→5~20mをおススメします。僕の練習メニューがVolt、Wingman、mastiffと近距離戦闘の練習メニューが多いので敵がスポーンする位置が近くないとエイム練習がしにくいと感じたからです。 - Bot Movement:Botの動き方の設定です。
→Random Strafeで大丈夫だと思います。Random Strafeは「レレレ撃ちの動きをしてくれるBot」という意味なので基本コレの練習をしておけば実践でもキルできると思ったからです。 - Bot Speed:ボットの速度の設定です。
→Walkで大丈夫だと思います。Walkは「歩く速度」という意味です。この他にもSprint→ダッシュ時の速度、Move While Aiming→ADS時の移動速度というのがありますが、Sprintですと敵が撃ちながらダッシュの速度で動くということが無いので実践的ではない、Move While Aimingは敵の動く速度が遅すぎてエイムが簡単に出来てしますという点から却下しました。
という感じです。
Game Settings
上記の画像がApex Aim TrainerでのGame Settingsの画像です。 こちらも所々赤枠で覆っている所があると思います。ここも各自で変更すべき重要な点だと僕は考えているので下記で少し説明させていただきます。
【重要】Game Settingsの赤枠の変更点の日本語説明
- Resolution:ゲーム内の解像度を表しています。
→Apex Legendsの解像度と同じにすれば大丈夫です。 - Max Frame Rate:フレームレートの上限です。
→分からない人はとりあえず「240」にしとけば大丈夫です。 - Field of View(FOV):FOV(視野角)を設定するものです。
→Apex Legends内ののFOV(視野角)の値を入れれば大丈夫です。 - Audio Volume:音の大きさを設定するものです。
→10以下で大丈夫だと思います。銃を撃っている音がしないとダメだという方はもう少し高めの方がいいと思います。 - Mouse Sensitivity:マウスを動かしたときの感度です。
→Apex Legends内の感度をここに打ち込めば大丈夫です。 - ADS Sensitivity:ADS(のぞき込み)をした時の感度です。
→基本1で大丈夫だと思います。
という感じです。
Keybindings
上記の画像がApex Aim TrainerでのKeybindingsの画像です。 こちらも所々赤枠で覆っている所があると思います。ここも各自で変更すべき重要な点だと僕は考えているので下記で少し説明させていただきます。
説明を始める前に少し用語解説をさせていただきます。分からない単語でつまずいて記事が読めないのは辛いですからね(笑)
これから使われる用語解説
- Hold:ある動きをするのにボタンを押している間その動きをするということ
→例:ADS(のぞき込み)をする時、マウスの右クリックを押している時だけADS(のぞき込み)をする - Toggle:ある動きをするのに切り替えでその動きをするということ
→例:ADS(のぞき込み)をする時、マウスの右クリックを押したらADS(のぞき込み)をして、もう一度マウスの右クリックを押すとADS(のぞき込み)を解除する
という感じです。
では、解説に入らさせていただきます。
【重要】Keybindingsの赤枠の変更点の日本語説明
- Crouch:しゃがみをどのキーにするかの設定です。
→Cキーでしゃがみをしている方はCキーで、Left Ctrlでしゃがみをしている方はLeft Ctrlに設定してください。 - Crouch Style:しゃがみをする時、HoldでするかToggleでするかということを設定するものです。
→僕は、しゃがみを押している間だけにしたいのでHoldにしています。 - Aim Style:ADS(のぞき込み)をする時、 HoldでするかToggleでするかということを設定するものです。
→僕は、ADS(のぞき込み)を切り替えにしたいのでToggleにしています。
という感じです。
Weapon setup
上記の画像がApex Aim TrainerでのWeapon setupの画像です。こちらも所々赤枠で覆っている所があると思います。ここも各自で変更すべき重要な点だと僕は考えているので下記で少し説明させていただきます。
【重要】Weapon setupの赤枠の変更点の日本語説明
- Optic:スコープのどれにするか選択する設定です。
→おススメは「1x HCOG “Classic”」です。スコープなしの練習をしたい方は「None」にすれば大丈夫です。 - Extended Magazine:拡張マガジンはどれにするか選択する設定です。
→おススメは「Level 3」です。エイム練習なので、沢山の弾を撃ちたいのでLevel 3にしました。 - Ultra Fast Magazine:マガジンのリロードを早くするかの設定です。
→チェックマークを押すことをおススメします。こっちもエイム練習する上で沢山打てた方が練習になるのでチェックマークをしています。
という感じです。
有料のエイム練習ソフトである
Apex Aim Trainerを購入するなら520円かかります
Apex Aim Trainerが有料のエイム練習ソフトの理由としては、下記のような理由が挙げられます。
- Apex Legends専門のエイム練習が出来るため
- Apex Legends限定で細かい設定が出来るため
という感じです。Apex Legends専門ということもあり高クオリティのエイム練習・設定が出来ながらかなり値段が抑えられているのが分かります。
実際に有料で販売しているのか見てきました
やはり、今も変わらず520円で販売していますね。Apex Legends限定のエイム練習ソフトなので、kovaak 2.0 the metaのような万能エイム練習ソフトと比べると金額面では多少下がるのでそういう所は助かりますね(笑)
Apex Aim Trainer|僕が行っている練習メニュー
ここでは、僕が毎日しているApex Aim Trainerの練習メニューを紹介します。Apex Aim Trainerはエイム練習方法が少ないソフトですが、その中でもどのようなエイム練習をすればいいのか悩むと思います。
そのような悩みを解決するために僕が毎日している練習メニューを載せています。もし、Apex Aim Trainerを購入しようかなと思っている方がいましたら参考にしていただければ幸いです。
下記の順番で解説します。
- Volt(ボルトSMG)
- Wingman(ウイングマン)
- Mastiff(マスティフ)
上記の通り
では、解説していきます。
解説を始める前に少し用語解説をさせていただきます。分からない単語でつまずいて記事が読めないのは辛いですからね(笑)
これから使われる用語解説
- トラッキングエイム:敵に照準を合わせ続けるエイムのことです。
- フリックエイム:敵に素早く照準を合わせるエイムのことです。
という感じです。
では、解説に入らさせていただきます。
Volt(ボルトSMG)
トラッキングエイムの強化ができます
トラッキングエイムの強化が出来る理由としては、下記のような理由が挙げられます。
- Botがレレレ撃ちの動きをして当てにくいため
- 敵のHPが多いため
- 敵に弾を当て続けないとキルが出来ないため
- Voltが撃ち続けないといけない武器のため
という感じです。
この練習モードでは、トラッキングエイムが鍛えられます。Apex Legendsは他のFPSと比べると敵のHPやアーマーの耐久値が高いFPSです。それに加えて被弾を避ける技術の1つレレレ撃ちがこのApex Legendsというゲーム性に合っているため、なおさら敵に弾を当ててもキルできないということがあります。
このVoltという練習モードでは、Apex Legends内でのボルトSMGを再現した練習モードになっています。そのおかげで、実際にApex LegendsでのボルトSMGの練習にもなるのでとても助かっています。
色々言葉を並べるより、実際にどのようなモードかを見てみる方が分かると思うので、この練習モードをプレイした動画を下記に用意しました。気になる方はぜひご覧ください。
Voltのプレイ動画
音が出ます
という感じです。この練習モードでは、Apex Legends内でのボルトSMGを再現して、そのボルトSMGでレレレ撃ちの動きをしている敵をキルするというモードになっています。実際のボルトSMGの練習にもなるのでとてもいいトラッキングエイムの練習になります。
Wingman(ウイングマン)
フリックエイムの強化が出来る理由としては、下記のような理由が挙げられます。
- Botがレレレ撃ちの動きをして当てにくいため
- 敵のHPが多いため
- 敵に弾を単発で当て続けないとキルが出来ないため
- Wingmanが単発で敵をフリックエイムで狙わないといけないため
という感じです。
この練習モードでは、フリックエイムが鍛えられます。フリックエイムは、ウイングマンなどの一発で敵に大ダメージを与える武器で必要になってくるエイムです。他のエイム練習ソフトでは、自分は動かずに的が動いてそれを撃つというのが定番のフリックエイムが鍛え方ですが、Apex Aim Trainerは違います。
Apex Aim Trainerでは、Apex Legendsの戦闘同様に敵がレレレ撃ちの動きをしてこちらも動きながら敵にエイムを合わせるというかなり実践的なフリックエイムの練習になります。このおかげでかなり動いている敵でもウイングマンでダメージ与えられるようになったので、Apex Aim Trainer様様です(笑)
こちらも実際にプレイしている動画を用意しました。百聞は一見に如かず。見てみるのが一番ですね(笑)下記に動画がありますので、気になる方はぜひご覧ください。
Wingmanのプレイ動画
音が出ます
という感じです。この練習モードでは、Apex Legends内でのウイングマンを再現して、そのウイングマンでレレレ撃ちの動きをしている敵をキルするモードになっています。実際のウイングマンの練習にもなるのでとてもいいフリックエイムの練習になります。
Mastiff(マスティフ)
ショットガンのエイムの強化ができます
ショットガンのエイムの強化が出来る理由としては、下記のような理由が挙げられます。
- Botがレレレ撃ちの動きをして当てにくいため
- 敵のHPが多いため
- 敵に弾を狙って当てないとキルが出来ないため
- Mastiffがショットガンのエイムを身につけないと敵をキルできないため
という感じです。
この練習モードでは、ショットガンのエイムが鍛えられます。ショットガンのエイムは、トラッキングエイムとフリックエイムの組み合わせみたいもので、かなり難しいエイムが必要となってきます。
そのようなかなり複雑なエイムもApex Aim Trainerでは、Mastiffというモードを使ってエイム練習が出来るのでとてもありがたいです。
こちらも実際にプレイしている動画を用意しました。下記に動画がありますので、気になる方はぜひご覧ください。
Mastiffのプレイ動画
音が出ます
という感じです。この練習モードでは、Apex Legends内でのマスティフを再現して、そのマスティフでレレレ撃ちの動きをしている敵をキルするモードになっています。実際のマスティフの練習にもなるのでとてもいいショットガンのエイムの練習になります。
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Apex Aim Trainerまとめ|実践経験を積みたい方におススメのエイム練習ソフト
- Apex Aim Trainerはどういうエイム練習ソフトなのかを3つでまとめると…
- ①人型のBotで対人戦のようなエイム練習ができるエイム練習ソフト②感度や設定がかなり細かく設定できるエイム練習ソフト③有料のエイム練習ソフト
- Apex Aim Trainerのおススメ練習メニュー3選
- ①Volt(ボルトSMG)②Wingman(ウイングマン)③Mastiff(マスティフ)
- Apex Legendsでの対人戦が上手くいかずキルが出来ない人が購入するべきエイム練習ソフト
こんな感じです。
最後の「Apex Legendsでの対人戦が上手くいかずキルが出来ない人が購入するべきエイム練習ソフト」は、僕の意見です。
ここからは僕の経験談が入ります。少し私情が入ることをお許しを(*´ー`)
僕がFPSをしてきた中で感じたことは、エイムの良さと対人戦の上手さは比例しないということです。僕は少し前までは、エイムが良くなれば対人戦が上手くなるだろうと考えていたのですが、実際は違いました。
エイムが良くなることで多少対人戦が上手くいくこともありますが、基本は立ち回りです。ここはカバーしにいけば、2VS1の状況を作りだせて有利だとか、被弾を抑えるために遮蔽物を意識したり、射線を意識することで対人戦が上手くいく方法ということに色々経験してきて分かりました。
今回のApex Aim Trainerはその立ち回りを鍛えるというよりもエイムを鍛える方になります。さっきは立ち回りが大切だと言いましたがもちろんエイムも大事です。いい立ち回りをしても弾が当たらなくては意味がないですからね(笑)
Apex Aim Trainerはより実践的なエイム練習が出来るエイム練習ソフトになります。その実践的なエイム練習をやりつつApex Legends内のカジュアルなどで実践を積み立ち回りを意識することで本当に対人戦が上手くいくので、Apex Aim Trainerを購入しようかなという方は、エイム練習もいいですが、実践での立ち回りも意識するとだいぶ上達が早くなると思うのでそこを意識してみるのもいいかもしれませんね。
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というわけで今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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