Written by jack

【決定版】ブログ記事のリライトのやり方について【コレで解決!】

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リライトについて知りたいブログ初心者「最近、ネット記事やYoutubeで色々とブログの情報を集めていたところ、リライトをすることで記事の検索順位が上がり、PVや収益の改善が見込めるという情報を得た」

「PVや収益の改善を試みるためにも、リライトをやりたいがリライトのやり方が分からず困っている… それに加えてリライトがどういったものなのかも分からないので、リライトについて行き詰まっている… この両方について書いてある記事とかあったらな~」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • リライトとは?【ブログ初心者必見】
  • 【決定版】ブログ記事のリライトのやり方について【コレで解決!】

この記事を書いている僕は

  • ブログ歴:1年4か月
  • 総記事数:大体110記事
  • 月間のアクセス数:6万人ほど
  • 月間のPV:10万PVほど
  • 月間の収益:8000~10000円
  • Googleの検索順位にて10キーワードで1位を取っている
  • 10位以内なら、74キーワード取っている
  • Amazon アソシエイトにて493,718円の商品売上を出した(2021年1月~2021年7月の期間にて)

という感じです。僕自身かなり長い間ブログ運営をしており、ある程度の実績もあるので、信頼できる情報ではないのかな~と考えています。

というわけで今回は「【決定版】ブログ記事のリライトのやり方について【コレで解決!】」について解説していきます。

この記事を読むことで、リライトとはどういったものなのかといったことや実際にやっているリライトのやり方について知ることが出来ます。

リライトは適切に行えば、自分の書いた記事の検索順位を上昇させることが出来ます。検索順位の上昇は記事へのアクセス数を上げてくれる行為なので、ブログのPVや収益の増加に繋がったりもします。

しかし、間違ったリライトをしてしまうと、リライトをしたのにも関わらず検索順位が変動しなかったり、最悪、あなたの書いた記事の検索順位が下がってしまうということにも繋がってしまいます。

間違ったりライトを身に着けてしまうと、上記のようなことが連続で起きかねないので、そういった間違ったりライトを身に着けないためにも、下記で正しいリライトの方法について学んでいきましょう。リライトは諸刃の剣。正しいやり方を知らないと、自分に牙を剥くであろう!

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リライトとは?【ブログ初心者必見】

リライトとは?【ブログ初心者必見】
リライトとは…

リライトとは記事の書き直しのことを表す!

これを聞いて、「ふむふむ、リライトというのは記事の書き直しのこと言うか… いやいや、そんなこと分かっとんねん! リライト=rewriteの英単語から来てるんやから、そうなるやろ! ワイが知りたいのは、そのリライトがブログにてどのように役に立つのか知りたいねん!」という方もいると思います。

なので、もっと具体的にリライトがブログにてどのように役に立つのか解説させて頂きます。リライトがブログにどのように役に立つのかというと、リライトはあなたが書いた記事の検索順位の上昇に役に立ちます。

検索順位が上昇すると、あなたが書いた記事がGoogleの検索欄にて上位の方に表示されるため、記事へのクリック率が上がります。その結果として、記事へのアクセス数が増加し、ブログ全体からみてPVや収益の増加に繋がります。

このことからリライトに対して言えることは、リライト=ブログ全体のPVや収益の増加に繋がる行為であり、ブロガーなら身に着けておくべきテクニックだと言うことが分かりますね。

ここまで聞くと、「リライトの力ってすげー! リライトをすることで、自分の書いた記事の検索順位の上昇が起き、その結果として記事へのアクセス数が増加し、ブログ全体からみてPVや収益の増加に繋がるんだ~ これはやるしかない! でも、なんで記事の書き直しだけでこんなにメリットが起きるんだろう?」と感じた方もいると思います。

確かに不思議ですよね。リライトという記事の書き直しをしただけで、上記のような複数のメリットを得られるのはめちゃくちゃお得すぎて怖いぐらいですよね。

なにか裏があるんじゃないか…と感じる方もいると思うので、リライトがなぜこのようなメリット盛り盛りになるのかも解説させて頂きます。

まず、リライトの複数のメリットの根本はどこにあるのでしょうか? リライトの複数のメリットの根本は、自分の書いた記事の検索順位の上昇にあります。これによって記事へのアクセス数が増加し、ブログ全体のPVや収益が~となるからですね。

では、なぜリライトをすると検索順位が上昇するのでしょうか? その答えはあなたの記事をWeb上に公開してくれるGoogleに答えがあります。下記のリストを見てください。

  • Googleという検索サイトは企業の広告を載せることで収益を得ている。
  • なので、GoogleはGoogleを使うユーザーがとても大切。
    →Googleを使うユーザーがいないと企業が広告の宣伝効果がないと判断し、広告が打ち切られ収益限がなくなるため
  • なので、GoogleはGoogleを使うユーザーの為になるような行動をしなくてはならない
  • では、検索サイトにてユーザーの為になるような行動とは?
  • ユーザーの為になるような行動とは、有益な情報の提供
  • リライトは、情報の追記や内部リンクの追加により有益な情報を追加する記事のアップデート
  • そのため、適切なリライトをすると検索順位が上昇する

上記のリストはGoogleがどういった風に運営されていて、リライトをすることでなぜ、検索順位が上がるかまとめたものです。なんとなくですが分かったでしょうか?

Googleという検索サイトは企業の広告費によって運営されており、企業の広告を多くの人に届けないと行けないという使命を背負っています。そのため、より多くの人にGoogleを使ってもらうような行動をしなくてはいけません。

では、「そのより多くの人にGoogleを使ってもらうような行動とは」なんでしょうか? そのより多くの人にGoogleを使ってもらうような行動とは様々あるが、その中でも有益な情報の提供が重要とされています。

有益な情報の提供をすることで、Googleを使ってくれるユーザーの悩みや問題をより適切に・より早く解決出来るためだ。そのため、Googleは有益な情報の提供を重要視しています。

そこで現れるのが、リライトです。リライトは情報の追記や内部リンクの追加により有益な情報を追加する記事のアップデートであり、これはGoogleからして、Googleの重要視をしている有益な情報の提供に当てはまる行為のため、Googleは適切にリライトされている記事に高い評価を付け、その結果として検索順位が上がるという行為が取られています。

このため適切なリライトはブロガーにとって重要な要素であり、PVや収益の増加を望むならば身につけるべきテクニックと言えます。まだリライトについて学んでいないというブロガーの方がいるならば下記でリライトのやり方について学んでいきましょう。

下記では適切なリライトのやり方について解説しています。上記でも度々出てくる「適切」という単語。リライトには正しいリライトと正しくないリライトというのが存在します。

リライトは適切に行えば、自分の書いた記事の検索順位を上げてくれるとてもメリットのある行為ですが、間違ったリライトをしてしまうと、リライトをしたのにも関わらず検索順位が変動しなかったり、最悪、自分の書いた記事の検索順位が下がってしまうという行為にもなってしまうテクニックです。

リライトをするに正しいリライトのやり方について知っている必要があります。下記では、そんな正しいリライトのやり方について分かりやすく解説しているので、まだリライトのやり方について学んでいない方やこれは正しいのか?というリライトのやり方を学んでしまった方はぜひ下記のコンテンツをお読みください。あなたの為になる情報が下記にあるはずですよ!

【決定版】ブログ記事のリライトのやり方について【コレで解決!】

【決定版】ブログ記事のリライトのやり方について【コレで解決!】
ここでは、まだリライトのやり方について学んでいない方やこれは正しいのか?というリライトのやり方を学んでしまった方に向けて、正しいリライのやり方について解説していきます。

上記でも少し触れましたが、リライトには正しいリライトと正しくないリライトがあります。正しいリライトはあなたにメリットをもたらし、正しくないリライトはあなたに何ももたらさない or 最悪、デメリットをもたらすような効果があります。

リライトは諸刃の剣なのです。良い部分ばかりではなく悪い部分もあります。下記ではそういった悪い部分を出来るだけ取り除いて、メリット部分である自分の書いた記事の検索順位の上昇を出来るだけ得るためのリライト方法について書いています。

下記の手順に沿って、リライトをしていけばあなたが過去に書いた記事の検索順位を上げ、記事へのアクセス数の増加、ブログ全体にてのPVや収益の増加を得られるようになるはずです。一緒にリライトのやり方を学んでいきましょう!下記の順番で解説していきます。

  • STEP 1:リライトをする記事の選定
  • STEP 2:リライト時にやるべきこと
  • STEP 3:リライト後にやるべきこと

上記の通り
では、解説していきます。

STEP 1:リライトをする記事の選定

まず、リライトを始める前にリライトをする記事の選定をします。これを聞いて「え? リライトって記事の書き直しだからすべての記事で出来るものじゃないの? リライトが出来る記事って限られてるの?」と感じた方もいると思います。

確かに、リライトは記事の書き直しのため、やろうと思えばどの記事でも出来ます。しかし、リライトをする記事を選定せず、リライトをしてしまうと上記で言っていた、リライトをしたのに何も起こらない…といったことやあなたが書いた記事の検索順位の低下が起こったります。

なぜこのようなことが起きるかというと言うと、それはリライトの特性にあります。上記のコンテンツでも少し触れましたが、リライトという行為は、情報の追加や内部リンクの追加により有益な情報を追加し検索順位の上昇を狙う行為です。

そのため、そもそも検索欄にて表示されていない記事へのリライトというのは効果が薄くなります。

元からある程度Googleに評価されている記事は、Googleが目をつけている訳ですから、リライトをすることで「お! この記事、情報を更新したぞ! 元から検索欄にて表示されている記事だし、有益なことを追加した可能性が高いだろう… 検索順位の変動をしてやろう!」とGoogleは積極的に動いてくれます。

逆に、こういった検索欄にて表示されていない記事へのリライトをしても、Googleは元からその記事を気にかけてもいないので、検索順位の変動が起きづらく、検索順位の変動が起きても、検索欄に表示されていなかったのが、検索欄の下位(下の方)に表示されるぐらいでかなり効果が薄かったりします。

リライトをするならば大きく効果を得たいですよね。そのためにも、リライトをするならば、大きく効果が得られる記事を選び抜く必要があるということです。では、リライトをすべき記事はどういったものでしょうか? それは下記のリストに当てはまるような記事がリライトをすべき記事だと僕は考えています。

  • 記事を書いてから3ヶ月経っている記事
  • 検索順位にて11位~50位を取っている記事

といった感じです。この2つに当てはまっている記事がリライトをすべき記事です。なぜ、このような記事がリライトをすべき記事かと言うと2つ理由があります。その理由とは…

  • 記事を書いてから3ヶ月経っているので、検索順位が固まっているため
  • 検索順位にて11位~50位を取っており、Googleから記事の価値を認知されていて、検索上昇の可能性を秘めているため

といった感じです。上記のリストの2番目の理由はこれまでの説明からなんとなく分かりますが、「記事を書いてから3ヶ月経っているので、検索順位が固まっているため」の部分については今までの説明で一切出てこなかった部分なので、「どゆこと?」という方もいると思います。なので、ココだけ簡単に解説の方をさせて頂きます。

まず前提条件として、リライトとはあなたが書いた記事の検索順位を上げる行為のことを表します。なので、リライトをする記事は検索順位が定まっている(固まっている)必要があります。

検索順位が定まっていない状態は、まだ記事の検索順位が上がる可能性があるということです。そんな良い状態に対して、リライトをしてしまうと悪い方向(検索順位の低下)に行ってしまう可能性があります。

なので、完全に記事の検索順位の変動がなくなってからの記事のほうが、リライトに適している記事と言えるため、リライトをするならばある程度時間が経っており、検索順位の変動がない記事が良いと言えます。

その条件に当てはまる記事が、記事を書いてから3ヶ月経った記事ということです。Googleは、あなたが書いた記事を大体1~3ヶ月かけて評価をします。検索上位に表示すべき記事なのか、検索の真ん中らへんに表示すべき記事なのか、はたまた検索外の記事なのかを判断します。

そのGoogleの評価が完全に決まり、検索欄のどこの位置に固定するか決めるのが、あなたが記事を投稿してから大体3ヶ月後になってくるため、リライトをするならば、あなたが記事を書いてから3ヶ月経った記事である必要があるといった感じです。

なので、上記のリストで挙げた記事はリライトをすべき記事だと言えるでしょう。後、下記のリストに当てはまる記事もリライトをすべき記事だと言えます。

  • 記事を書いてから3ヶ月経っている記事
  • コンテンツがしっかりしているがキーワードが入っていない記事(上位表示の可能性がありそうな記事)

もリライトをすべき記事です。このような記事には、まだ救いようがあります。「コンテンツ(内容)がしっかりしているのに、検索順位が上がらない…」という記事はキーワードのせいで検索順位が下位の方に押し出されている可能性があります。キーワードと検索順位の関係については下記の記事を読んでみてください。

上記らの記事をまとめて要約すると、キーワードは検索順位を決めるととても重要な役割を持つものであり、このキーワードを正しく扱えるかで検索順位はかなり変動するみたいなことが書いてあります。

コンテンツがしっかりしているのに検索順位がイマイチ…といった記事やコンテンツがしっかりしているのに検索欄にさえ載らない…というのはこのキーワードがしっかりとしてない可能性が高いです。

コンテンツがしっかりとしているならば、キーワードで大幅に検索順位が改善される可能性があります。上記で紹介した記事を読み込み、リライトとして実践してみてください。

上記の記事らは普通に記事を書く際に使うテクニックですが、リライトの際にも使えます。あなたが書いた記事の検索順位が低迷しているなら使っていきましょう。

ここまでをまとめると…

  • 記事を書いてから3ヶ月経っている記事
  • 検索順位にて11位~50位を取っている記事
  • 記事を書いてから3ヶ月経っている記事
  • コンテンツがしっかりしているがキーワードが入っていない記事(上位表示の可能性がありそうな記事)

といった記事はリライトをすべきということが分かりました。上記のリストで挙げたような記事はリライトをして高く効果が見込める記事達です。あなたが書いた中で上記のリストに当てはまるような記事があったらリライトをしていきましょう。リライトは記事の選定から始まる!

あなたが書いた記事の検索順位を測定する方法

上記のコンテンツでは…

  • 記事を書いてから3ヶ月経っている記事
  • 検索順位にて11位~50位を取っている記事

といった記事をリライトすべきと言っていましたが、読者の方からしたら、「上記で挙げたような記事をリライトするのはいいけど、どうやって自分の書いた記事の検索順位を判明させるんだ?」と考えた方もいると思います。

確かに、上記ではリライトするべき記事に焦点を合わせていたため、ここの説明が不足していました。ので、自分の書いた記事の検索順位を測定する方法を解説させて頂きます。

自分の書いた記事の検索順位を測定するには、記事の検索順位を測定するツールを使います。具体例を挙げると下記のようなツールですね。

  • GRC
  • Rank Tracker

上記らのツールは記事の検索順位を測定してくれます。リライトを考えているブロガーにとって必須のツールと言えるでしょう。僕もたびたびリライトをすることがあるので、上記で挙げたRank Trackerというツールをたびたび使っています。

そのため、Rank Trackerの導入の仕方を使い方は解説出来ます。下記にRank Trackerの導入・使い方の記事を載せておいたので、これからリライトをしようと考えている方はぜひ読むようにしてみてください。

検索順位を測定するツールは、リライトをするブロガー(大きくPVや収益を上げたいブロガー)にとって必須のツールです。これから大きくPVや収益を得ようと考えているならば、ぜひ読んでいきましょう!

…と言いたいのですが、Rank Trackerの解説記事はまだ出来ていません。Rank Trackerの解説記事は半年以内に完成する予定なので、少々お待ち下さい!

記事貼り付け予定地:半年以内(2022年 5月)までに作成する予定なので、しばしお待ちを~

STEP 2:リライト時にやるべきこと

STEP1のリライトをする記事の選定の方お疲れ様でした。リライトをすべき記事はどういったものなのかを細かく解説したため、かなりなが~い文章が長くなってしまいました笑 記事を読むのにも疲れたと思いますが、もうひと頑張りです。頑張っていきましょう。

では、次にリライト時にやるべきことについての解説ですね。ここは、もうやることについてのほとんど解説なしに、リライト時にやるべきことについてリスト化して、このような行為をしていけばいいよ~というのを解説していこうと思います。では、解説の方を始めます。下記のリストを見てください。

  • 記事タイトルの最適化(記事タイトルにキーワード入れ+32文字に抑える)
  • h2タグへのキーワードの追加
  • 記事への情報の追加・内部リンクの追加

上記のリストがリライト時にやるべき基本のことです。リライトをやったことがないという方は、まずこの3つだけ意識してみてください。

この3つを見て、「キーワードの説明は今まで流れから分かるけど、h2タグや内部リンクとか謎の単語が出てきた… これだけ分からないから解説しておくれ~」という方もいると思うので、この2つだけ解説します。

まずはh2タグについてですね。h2タグは言葉で説明するよりも、画像で説明したほうが分かりやすいと思うので、画像で説明させて頂きます。下記の画像を見てください。
h2 blog2
h2 w1
クリックすると画像が拡大されます

上記で出ている場所がh2タグです。ブロガーの方に分かりやすく言うと、見出し=h2タグだと理解して頂ければ大丈夫だと思います。リライトをする時は上記のような場所にキーワードを入れるようにしてみてください。Googleからの評価が高くなるはずですよ!

次に内部リンクについてですね。内部リンクも画像で見せた方が分かりやすいと思うので、画像で解説の方をさせて頂きます。下記の画像を見てください。
naibu1
naibu2naibu3
クリックすると画像が拡大されます

上記で出ているのが内部リンクです。自分の書いた記事を上記のようにテキストリンクとして並べたり、ブログカード(上記の「画像+文字」のやつ)を記事内に入れることを内部リンクの追加と言います。この行為もGoogleから評価されるので、ぜひやっておきましょう!

といった感じです。今までリライトをしてこなかった人からしたら、上記で挙げたリストは「なんやかんや横文字やら、分からんやんけんどうしよう… 」といった感じたったと思いますが、上記の単語の説明を聞いて、なんとなくですが上記のリストがどのような行動を示しているか分かったのではないでしょうか?

まずはそのなんとなくが大事です。完璧に理解してなくても大丈夫です。上記のリストを見ながら「これで合っているかな…?」みたいな状態でやった方が、案外知識として身につきます。

上記のリストをなんとなく理解したらなら、リライト時にやってみるようにしましょう。なんとなくでいいからやることが大事! リライト初心者の方は上記で挙げた3つのことだけ意識してリライトをしていこう!

リライト中級者・上級者のあなたへ

上記のリライト時にやるべきことのリストを見て、「そんなこと分かっているよ… もっと詳しいリライトのやり方を教えてくれないか!」というリライト中級者・上級者もいるかと思ったので、上記のリストより、より詳しくリライトについて述べたリストを下記に作成しました。我こそはリライト中級者・上級者ぞよ!という方は実践してみてください。

  • 記事タイトルの最適化
  • h2・h3タグへのキーワードの追加
    →h2タグだけで良いかもしれない…
  • 記事への情報の追加
  • 内部リンクの追加
  • 記事の導入部分の直し
  • meta descriptionにキーワードを入れていないなら、キーワードを含めたmeta descriptionの作成をする
  • meta Keywordsにキーワードを入れていないなら、meta Keywordsにキーワードを入れる
  • 細かい誤字を直す
  • 細かいSEO対策をする
    →URLスラッグを英語に変更(元々、英語なら変更なし)。imgのaltにキーワードを入れる。Strongタグで文字を太字にしない。序文は読みやすく、記事への導入がなっているか…など
  • 細かい見た目直しをする
    →画像と文字の間の空白がおかしい→CSSをいじり見た目を良くする。

といった感じです。ブログ中級者・上級者の方はこれをやってください。上記のリストを見て「meta Keywordsやaltタグ、URLのスラッグ変更… これらの単語分からないんだけど…」と感じた方もいると思いますが、これらについては各自で調べるようにしてみてください。(説明放棄)

上記のリスト内にある単語を1つ1つ解説していたら、この記事が5万文字~10万文字ほどの情報量となり、書き手の僕からしたら「他の記事に対してもリソースを割かないといけないので、ここに集中しすぎるのはいけないな…」と感じたので説明の責任を放棄しました。

kimetu

出典:鬼滅の刃

「貴様アアア!! 逃げるな!!! (説明の)責任から逃げるなアアア!!!」と某ジャンプの鬼を滅する漫画の主人公みたいなことを言いたい気持ちは分かりますが、堪忍してください。

まぁ、これらの単語に対して説明求む!という声が多いようでしたら、noteとかで僕が書きたくない5~10万文字の情報を詰めた記事を1000円~1500円の有料記事で公開しようかな~と考えているので、そちらの方を購入するようにしてみてください。

N○RUTOの影分身の術で自分を10人ぐらい増やせたらな~(筆者のぼやき)

STEP 3:リライト後にやるべきこと

最後に、リライト後にやるべきことついての解説です。ここは確認フェーズといった感じです。リライトをやったからには良い成果を得てないと意味がありません。それを確認するための行動の紹介といった感じです。

長々と話をしても意味はないものですから、早速解説の方に移っていきたいと思います。リライト後やることとしては下記のリストのようになります。

  • 何をどうリライトしたかメモ書き
  • また、3ヶ月後にどのようになっているかの確認
  • 3ヶ月後に検索順位を見て、リライトをすべきか判断する

といった感じです。これがリライト後にやるべきことになります。上記のリストを見て、「これだけでいいの?」と感じるかもしれませんが、これだけで大丈夫です。

リライト後の基本的な行動としては、リライトをした記事がどうなるかの測定なので、特に何もしなくても大丈夫です。イメージ的には、リライトをした記事の経過観察が、リライト後の行動となります。

しかし、これだけはやって欲しい行動があります。それは「何をどうリライトしたかメモ書き」することです。だいぶ前に言いましたが、リライトは本来リスクのある行動です。

検索順位がぐ~んと上がる可能性もあれば、ぐ~んと下がる可能性もあります。そのリスク回避の為に「何をどうリライトしたかメモ書き」することをおすすめします。

リライトをした記事に対して「何をどうリライトしたかメモ書き」することで、1歩前の状態を残す事ができます。1歩前の状態に戻せるということは、リライトをして検索順位が下がってしまった記事を元の検索順位に戻せるということです。

こういったリスク回避に繋がるため、リライト後には「何をどうリライトしたかメモ書き」することをおすすめします。「何をどうリライトしたかのメモ書き」の書き方に関しては、下記にリスト化しておいたので、下記のリストを参考にメモ書きを残すようにしていてください。

  • 記事タイトルを変更した
    →○○○○○から□□□□□への変更
  • h2にキーワードを含め見出しを変更させた
    →○○○○○から□□□□□への変更
  • 情報の追記+内部リンクの追加をした
    →○○○○○という情報の追記と□□□□□の内部リンクの追加

といった感じです。上記のリストのようなメモ書きを残せたら、リライト後の行動としては100点満点です。後は、記事の更新がされる3ヶ月おきに記事の検索順位がどう変化しているかを見て、その後、リライトをするか・リライトをしないかを決めていきましょう。リライトの知識はこれで完璧。あなたは今日からリライトマスターといっても過言ではない!

リライトをすべきかの判断基準について

上記のリストでは…

  • 3ヶ月後に検索順位を見て、リライトをすべきか判断する

ということを書いていたと思います。これを聞いて「自分で判断するのは難しいから、リライトをすべき判断基準とかほしいな~」と感じた方もいると思います。そのような方に向けて、どのような記事をリライトすべきか下記のリストにまとめました。どのような記事をリライトすべきか迷っていた方はぜひお読みください。

  • 1~10位の記事→リライトをしない
  • 11~50位の記事→リライトをする
  • 50位以下の記事(検索欄にて表示されない記事)→記事の切り捨て or コンテンツがしっかりとしていて検索上位に行く可能性があるならリライト

といった感じです。これが僕なりのリライトすべきかの判断基準です。1~10位の記事は、もう検索上位にいるため変に手を加えてしまうと検索順位が低下する可能性があります。そこまでリスクをおかして、もう少し上を目指すよりも今をキープしたほうが良いと感じたため、1~10位の記事はリライトすべきではないと考えています。

逆に、11~50位の記事はリライトをすべきだと考えています。11~50位の記事は、Googleには一応認められているが、検索順位が低く、普通のユーザーから見られない位置にいます。

このような記事にはリスクを犯してもリターンを得るような価値があります。いっそ、見られないならドカーンと一発逆転を狙うような感じですね。なので、11~50位の記事を持っているようでしたらリライトをおすすめします。

最後に、50位以下の記事についてですね。50位以下の記事は、基本的に記事の切り捨てをすることをおすすめします。記事の切り捨てと言っても、記事自体を排除するのではなく、ただ単にリライトをしないという行動を取るというだけです。

50位以下の記事は、そもそもGoogleに認知されていない可能性が高いのでリライトをしても効果が得られる可能性が少なく、やるだけ時間の無駄だと考えています。なので、50位以下の記事は、基本的に何も手を付けないことをおすすめします。

例外として、コンテンツがしっかりとしているならばリライトをしても良いと考えています。コンテンツがしっかりとしているのに、50位以下になっているのは「キーワード」に原因がある可能性が高く、ここの見直しだけでぐ~んと検索順位が上がる可能性があるためです。検索順位が50位以下だけどコンテンツがしっかりとしているという確証があるならば、リライトしてみるのもいいでしょう!

といった感じです。リライトをすべきかの判断基準についてはなんとなく理解出来たでしょうか? なんとなく理解出来たら幸いです。リライトを頑張っていきましょう!

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まとめ:リライトとは小さな物事の積み上げである。ブログにて大きく成果を上げるやり方なんて存在しない。小さな積み上げをしていこう!

まとめ:リライトとは小さな物事の積み上げである。ブログにて大きく成果を上げるやり方なんて存在しない。小さな積み上げをしていこう!
以上、リライトの解説とリライトのやり方についての解説を終わります。この記事の要点をまとめると下記のようになります。

  • リライトとは?
  • リライトとは、検索順位の上昇を目的とした記事の書き直しのことを表す!
  • ブログ記事のリライトのやり方について
  • STEP 1:リライトをする記事の選定をする
  • STEP 2:上記で挙げたリライト時にやるべきことのリストに沿って選定した記事に対してリライトをする
  • STEP 3:上記で挙げたリライト後にやるべきこと のリストに沿って、何をどのように変化させたのか、記事の順位はどう変動したのか、またリライトをすべきなのか判断する。
  • リライトの実情はとても細かい行為の積み重ね、何事もどーんと大きく変わったりはしない。小さな積み上げが成果を出すのである!

という感じです。ここまで読んで頂きありがとうございます。あなたはこの記事を読んだことで、リライトとはどういったものなのか?といったことやブログ記事においてのリライトのやり方について学ぶことが出来ました。

これはとても素晴らしいことです。大半のブロガーは、リライトのことについて単語的な意味合いでを知っていても正確にはどのようなメリットがあるのかは知っていません。あなたもそうだったのではないでしょうか?

「リライトは記事の書き直しということはなんとなく知っている しかし、正確にはどういったものなのかは知らない… どのようなメリットがあり、そのメリットがどのようにブログに影響するか分からない…」といったことがあったからこの記事を読んだのではないでしょうか?

あなたがこういった考えを持つように、他の人も同じような考えをしているはずです。「リライトってなんぞや…」「リライトにメリットってあるのかな…」「リライトってどうやるんだろう…」と

こういった考えからリライトに対して正確に知らない人が沢山いることが分かります。しかし、あなたはこの記事を読んだことで変わりました。

あなたはこの記事を読んだことでリライトはどういったものなのか知りました。そしてリライトの正しいやり方についても学びました。この2つを得ているあなたは周りと比べて、アドバンテージ(有利)を得ている状態です。

後は、行動するかどうかです。他の記事でも言っていることで情報や知識を得ても使わなかったら意味のないものになります。

革靴をお手入れする知識を手に入れても、手順を間違ったら…と間違うことへの恐怖心が勝り、革靴のお手入れが出来なかったら手に入れた知識も役に立ちませんよね。

それと同じで今日得た知識も、リライトの際に「この手順が合ってると限らないし…」となり、リライトをやらなかったら意味のないものになります。

知識は行動と合わせて意味のあるものになります。間違いや失敗をしても良いのです。人間は完璧な存在ではないのですから、始めから完壁に出来なくても良いのです。恐れず挑戦をしていきましょう!

というわけで今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
このブログを運営する上での1つの目標として、「自分の好きなことで稼ぐことが出来るようにブログ運営の知識を付けてもらう」という目標があります。今回の記事を読んでみて、ブログ運営の知識が付いたと感じていただけているならば幸いです。

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では~

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